「おべんきょ成果」の今書いてるところは、実は6月くらいにも書いてはいたんですよね。でも、ダメ出しされたりしてて頓挫してたところなのでした。
で、今何をやっているかというと、原点回帰を試みています。前のセンセにこないだ言われたけど、案外「原点」はうまく書けてるなと思います。なので、それにならうというか、バージョンアップしようというか。
で、おとついから作業をしてましたが、どうも出てくるデータがおもしろくない。まぁそれが現実だというとそれまでなんですが、なんかイマイチです。簡単に言うと、2日かけた作業がムダになるってことです。これが1年前なら「まぁええか」となるんですが、この時期だとそうはいきません。困った。
ちなみに、おもしろくないデータしかないと、筆も進まないというものです。どんどん時間だけが過ぎていきます。困った。
そんなこんなで夕方まで悩んでいました。ちなみに、こんなところで悩んでいることがセンセにバレたら「なにやってるねん」と怒られそうです(笑)。
で、のたのたとやっていたのですが、最後にやろうと思っていた分類を試みると、なかなかおもしろい結果が出てきました。おもしろいというか、思い通りの結果といったほうがいいかな。このデータは使えそうです。そう思うと、とたんに気が軽くなりました。これで明日から文章にとりかかれそうやな。
カテゴリー: おべんきょ
1日こもりん
今日から基本的には、こもっておべんきょ成果を書きます。
今日は昨日分類したものを数え上げなきゃなりません。とりあえず手書きの表に「正ちゃんマーク」をかきはじめたのですが、なにかが違う気がしました。どうやったらいいかな。
EXCELだ!
とは思ったものの、「正ちゃんマーク」を書く機能なんてあるはずもないです。使えるのはcountifくらいなもんです。えーと…。
ドロップダウンリストだ!
てことで、ドロップダウンのつくり方を検索(笑)。んなもん使うことないからね。ついでにalt+↓でリストが出てくるのがわかったから、これでキーボードだけで選べます。
それにしても、何年たっても同じことやってるんだなぁと、あらためて実感します。それだけに、医療現場においてすら一般的じゃないってこなんですね。そうそう、看護系の動きがおもしろいってことがわかりました。あと、やはり2015年はターニングポイントだったんだな。
そんなこんなでいくつか特徴的なところがわかったところで、さらにマニアックな集計を試みました。が、なんだかおかしい。昔とずいぶんと傾向が変わってます。ありり?うーん。
夕方6時半くらいに肩の痛みがピークに達して、やんぺ。しかし、ヤバイな。
こもろうと思ったけど
昨日は研究発表会でしたが、実はデータの打ち出しはしておきました。なので、今日のタスクは、そのデータの分類というか整理というか。
あらためてやると、いろんな傾向もわかるし、自分がチェックしてなかったペーパーがあることもわかります。たまに中身がわからないのがあったら、とりまアクセスします。便利なもんだ。
そうこうするうちに、来ました。これはええわ。人間が怠惰になります。
それにしても、分類に困るのがめっちゃたくさんあります。あらためていろんな人がいろんなかかわりをしてるんだなぁということと、やたら出てる人がいるなぁということがわかりました(笑)。
昼過ぎにいったんストップ。かなりどうしようか迷ったけど、やはりバイク屋さんに行くことにしました。なにせ、この間キャブレターは直してもらったけど、ウィンカーがつかない。
バイク屋さんに行って、原因探し。リレーかなぁ。だったら、部品交換すれば終わりです。が、電気は通じてます。
と、そこになにやらバイクが。大将、「また2stが来た」と、淡々とうれしそうです。やってきたのは…。これ(笑)。なんちゅう店や。
で、ウィンカーの原因はスイッチボックスのハンダがはずれてたとういう(笑)。「古いのにはよくあるな」と、淡々とうれしそうです。大将、ガストーチ型のハンダゴテでハンダ付け。が、右フロントのウィンカーがつかない。電球も切れてません。と、大将、ウィンカーをグリグリ。つきました(笑)。「アース不良やな」と、淡々とうれしそうです。
帰り道、久しぶりに6000回転でクラッチミートしたら、フロントが軽く持ち上がりながら発進しました。これですよ、これ。これが250cc2stですよ。
てことで、家に帰ってゆらゆらしながら作業の続き。暑い。けど、きっと外界よりはマシなんだろうな。それにしても、やっているうちにだんだん疲れてきます。しかも、ふたつめのデータの処理がものすごく難しい。うんうん、えいや!とやって終了。
さぁ、あとは筋トレ→ビールだ。てか、こればっかやな。
買い出しからの宴会
朝起きて、ほんの少しだけおべんきょ。新しいセクションをつくらなきゃならんのですが、ここはこれまで少しはつくってきてるので、それらを合体させてみる作業です。
そんなことをやってたら、突然「そろそろお米がない」と言われたので、30kgの玄米を求めて、職場のあたりまで行くことにしました。それにしても、昨日来ればよかったな。
あてにしてたお店は土曜日が定休日。まさか土曜日に休むのか?って思ったけど、働くおじさまのお店なので、土曜日は用事がないのかな。お米を買うのを断念しようかと思ったけど、ふと思いついて別のお店へ。あった!それにしても、京都府南部だなぁ。
お昼時なので、うどんでも食べますか。てことで、第2のふるさとのうどん屋さんへ。と、定休日(笑)。土曜日に休むのか?って思ったけど、まぁそんなもんか。てことで、別のうどん屋さんへ。
牛すじカレーうどん。おいしゅうございました。
で、家にお米を放り込んで、本日の宴会場に移動。今日はいずみちゃんがこっちに来るので、それにあわせて「気のおけない」人々の持ち寄りパーリーです。ちなみにわたしはぬか漬けと手羽元の煮込みを出そうかと。
手羽元を煮込みながら筋トレ(笑)。
そうこうするうちにみんなが集まってきて、気がつくと机の上いっぱいの料理です。
ここからが長い。みんなよく飲むわ。わたしは途中でいったん寝て、再び参戦。とはいえすぐに限界です。そら、3時半はアカンやろ。
「お礼」のしかた
朝起きてトイレに行くと、大丈夫でした(笑)。
まぁ、あたってものたうちまわるようなのじゃないから、別にそれはそれで大丈夫なんですけどね。
職場に着いたら、まずは「おべんきょ経過報告」です。センセから「2019年度のことが書いてない」って言われて「ありゃ」ってなりました。あらためて振り返ると、2017年11月に出して、最初の返事が2018年5月。再提出は8月かな。それの返事が11月。そこからは12月に出して2019年2月に返事、3月に出して4月に返事、5月に出して6月に返事、7月に出して8月に決定でした。
てことは、2019年の前半は2ヶ月に1回「おべんきょ成果」とつきあってたんですね。あらためて「慌ただしかったなぁ」と。
で、再提出したら「2019年度の努力が反映されました」とのお返事。ちょっとうれしかったです。
今日の授業は午前に2時間。ゆったりペースです。片方のクラスは単なる授業。ただ、今年も授業のやり方を変えました。直接的な原因は肩のせいなんだけど、もともとやりたかった方法でした。まだまだ改善の余地はあるけど、たぶん有効です。
もうひとつのクラスはプリント学習。同じクラスを担当しておられる方が見に来られました。もちろん「ひとりでやろうとするな!」って言ってやったんですが、ほんとうにみんなよく勉強しますね。質問もどんどん出てきます。いつもの通り質問には質問で返します。そしたらちゃんと気づいてくれる。苦手な子もセンセイ役をやってるし、いい姿が見られました。
午後は少し資料をあさってみたり。
放課後は、Hがしさんと電話。
「いつきさんならあのデータから何を引き出す?」
って言われて
「うーん」
ってなるなど。
いや、とてもおもしろいんです。いいデータです。生データは見てないけど、たぶんいろんなことが示されてるはずです。そんなデータと向き合うと、いろんなことが浮かび上がってくるはずです。ただし、それが浮かび上がってくるためには、一度自分を「無」にしなきゃダメです。なぜなら、「自分」はデータから浮かび上がってくるものをフタしちゃうからです。データから浮かび上がってくるものに「すげー!」って感動し、そこから読み取れるものをより鮮明にするために、さらにデータを読む。そうやって出てきた「ストーリー」こそが、実は「自分」なのかな。つまり、そこに「ストーリーを見出す」って作業が、「自分」のやることなんでしょうね。
例えばこのpdfのAさん、はじめにとれるだろうと思ってたデータとはまったく違うデータでした。「うーん」と思ったけど、何度も読むうちに、少しずつ「そんなことやってたんだ!」って思って「すげー!」ってなって、それで書けました。2019年度のやりとりはデータについてはほとんど変更しませんでした。それは、たぶん「返事」を書いてくださったおふたりも「すげー!」って思われたからなんだと思います。で、おふたりは「お前の書き方では「すげー!」は伝えられないよ」って、必死でアドバイスしてくださったんですよね。わたしの「慌ただしさ」は、とりもなおさず「おふたりの慌ただしさ」でもあるわけですからね。
あのデータの魅力を引き出してほしいなぁ。わからないことがあれば、「もう少し教えて」って言えば教えてくれるはずです。そうやって引き出した魅力を適切な手法で伝えてほしいなぁ。そうすれば、自ずと結果が出るんだけどなぁ。その結果こそがデータを提供してくれた人への「お礼」なんだよなぁ。
電話のあとは、放送部に乱入して「合宿やるぞ!」と口走るなど(笑)。ほんとのほんとに今年はやめようかと思ったけど、「続ける」ことの大切さを考えると、やはりやったほうがいいってことです。
てなことをやってると、定時です。
さぁ、家に帰って筋トレやって、ビールだビール!
とにかく送る
昨日はせっかくのほとんど何もない土曜日だったのに、「おべんきょ成果」はあまり進みませんでした。
主たる理由は「見通し」です。「これでいこう」と思ったけど、やはりブレる。ブレると修正が必要になります。ところが修正すると全体のバランスが崩れて、いままで積み上げてきたものがグラつく。
これの繰り返しで、なかなか前に進まない。そうやって昨日を過ごしました。
でも、今日いったん送らないと、ぜったいにメンタル崩します。それでなくてもずっとメンタル低いままですからね。
午前はずっと「どうしよう…」と思いながら、twitterとfacebookに逃避してました(笑)。
昼前に「そうだ、散歩しよう」ということで、1時間ばっかほっつき歩きました。
散歩はいいですね。「時間の無駄」と言えばそれまでなんですが、リフレッシュにはなります。が、暑い…。
帰ってきて昼ごはん食べて、決戦のために残された時間は、あと約1時間です。
どうしよう。とりあえず前に書いた文章と今の状況が不一致です。どちらにあわせるか。通りがいいのは「前」です。ただ、シンプルなのは「今」です。もちろん両方ともダメという話もある(笑)。でも、それは今は考えない。
うんうん考えて、とにかくこれでセンセに送るかと。
大切なのは妥協です。妥協と言っても、あきらめじゃない。前へ進むための妥協です。今のところにからめとられ続けたら、もっとしんどい「次」に手がつけられない。
てことで、「エイヤ」と送ってしまいました。
さてと。次はこれのレジュメやな。21日が〆切です(笑)。
英語のこととか恒例の訪問のこととか
朝起きると…。ちゃうな。夜、寝られませんでした。いや、たぶん寝たけど、うとうととしか寝られませんでした。眠たいまま6時に起きて、コーヒーを淹れたらいきなりパソコンを開いてパチパチ。寝られなかったのはおべんきょ成果のせいでした。なにせ文章が頭の中に湧いて出てきたものでして。
で、職場に行って、まずは書類仕事とかやって、そこから「おべんきょタイム」の準備をしてみたり。あー、でも、今日は自分のをやりたい。あとひと息で終わりまで行くんだけどな。意を決して、センセにメール。ほんとは「おべんきょタイム」楽しいし、たぶんセンセもわたしが参加したほうがいいんだろうけど、今日もごめんなさい。
それにしても、英語で書かれたものは英語で読まなきゃ細かなニュアンスは伝わらないってことを、あらためて身にしみて経験しました。日本語訳って、すでに訳者の解釈が入ってるんですね。だから、その制限内でしか理解できない。「variance」なんて単語、数学の人間なら知ってないとアカンのでしょうけど、でも、まさかここで出会うとはなぁ。なんでこんな単語をこの場面で使ったんだろう。たぶん意味があるはずなんですよね。ちなみにgoogleセソセイによると「the fact or quality of being different, divergent, or inconsistent.」ってのが定義らしいけど、divergentってのが入ってるのか。
まぁそれでもなんとかかんとかほんとのほんとにあとひと息のところまでもってきたかな。とはいえ、まだ連峰そのものはとっかかりなんですけどね。
で、午後からは恒例の訪問です。今日は第2のふるさとに行きましょう。まずは上の子の母校へ。支店長さんは知り合いです。話を聞いたら年下とのこと。なんでもわたしと同い年の人からパシリで使われてたとか笑ってました。そんな風景を若い教員に見せなきゃねってことで、大学出たての教員を連れていきました。お次はセンター。深刻な話もしたけど、メッチャ世話になった人とほんとにしょーもない話もしたし、かつて担任してた子とも楽しく話をしたし。これもまた若い教員に見せなきゃならん風景です。教員の仕事は教壇の上だけじゃなく、教室の中だけじゃなく、ガッコの中だけでもない。あるいはガッコだけでできることはたかが知れてる。だからこそ「助けて!」って言える関係をつくらなきゃならんってことです。
訪問から帰ったら、部室に新入生が4人いました。おー、入ってくれるのか?
まぁそんなこんなのパタパタした1日でした。
読むは易し書くは難し
今日は午前は雑用をして、昼ごはんを食べて、久しぶりにゆらゆらしながら、送られてきた『解放社会学研究』を読んでみようかと。
1本は大坪真利子さんの「「個人の選択」としてのカミングアウトという困難」、もう1本は眞野豊さんの「多様な性(生)の選択をめぐる不可能性ーーAさんは、なぜ「性別再変更」をしたのかーー」です。それにしても、『解放社会学研究』の投稿論文が両方ともセクマイ系ってのがおもしろいな。
大坪さんのは同性愛者に限ると断った上で「選択的」という言説を再考するというもの(だと思う)です。たしかに「カミングアウト一般」というのは論じられないわけじゃないけど、そのぶん網目が粗くなりますよね。だからこうやって限定したところで論議するのはとてもよくわかるというか、見習わなきゃならんところだなと。ただ、そうであるからこそ、トランスのカミングアウトとの違いみたいなのが際立ちます。もちろん「引きづられたらアカン」と思いながら読むのですが、つい「つくづく同性愛とトランス、違うわー」って思ってしまう。まぁ「制度としての性別」の強固さって話なんですけどね。もちろん、その強固さは「異性愛規範」とセットだから「同性愛とトランスは違うとは言い切れない」って話もあるかもしれませんが。
で、そのあたりの話が真野さんので、「トランスはなぜ性別二元論に回収されてしまうか」って話(だと思う)です。「多様な性」と言いながら、例えばトランスは「多様な性を生きてないじゃん」「典型的な女/男を生きてるじゃん」と非難されてきたし非難されてもいる。で、真野さんはそうした「選択」を個人のものと考えるのではなく、外部にある性別二元論の圧力によって生み出されるとされるんですね(と思う)。それがFTMTFの方へのインタビューを通して明らかになる。で、真野さんは「「多様な性」なんて生きられない。みんな「多様な生」を生きてるんだ」とされる(と思う)。まぁそりゃそうです。そもそも「多様な性」というのは選択肢の問題であって、生きるものではないですよね(笑)。で、性別二元論に基づく「制度」をおしつけておきながら、「多様な性をなぜ生きない?」って言われても、それは困るわな。
まぁそんなことを考えながら、なかなか楽しい2時間ばっかを過ごしました。が、問題は、読むのは簡単なんだけど、書くのはたいへんってことです。夕方1時間ほど七転八倒して、倒れたついでに筋トレやって。そんなことしてるから、2〜3行書くのがやっとだったりするわけで。
やれやれ。
しまった!今日は青森パレードとか大阪でデモとかあったんだ。
動きが鈍くなってるな。
ひと区切り→今日も惜しむ会
朝起きて、気持ちを引き締めてPCに向き合います。先はまだまだ長いけど、とにかく今日で一区切りしたい。誰の何を使いながら「編んで」いくかですね。
それにしても、『セックス・チェンジズ』の膨大な論考と、にもかかわらず、とてもわかりやすい文章に、あらためて「すごいな」と思いました。もっともトランス男性目線やなーと思うところは多々あるのですが、『トランスジェンダリズム宣言』が「トランス女性目線」って言われたこともあるし、それは書いた人の立場とか理解できる範囲があるわけで、そういう限界を意識化することが大切なのかなとも思います。
そんなこんなで、いろんな人の論考を使いながら、なんとかひと区切りしました。
夕方になったところで、今日も崇仁新町です。今日はモルタル職人さんプロデュースの呑みです。メンバーはこの人とかこの人とかこの人とか、そのおつれあいさんとかお子さんとか。ついついサインをもらってしまいました。
しかし、場違いというかなんというか。もちろん高校教員ということもありますが、もうひとつは分野が違う。みなさん現象学とか哲学とかが専門ですが、わたしは数学というか教育社会学というか、そっち系列です。自ずと読んでいる本とか知っている人とか、ぜんぜん違います。でも、みなさん優しい方々なので、そういう門外漢のわたしにもわかるように会話をして下さいます。
なんか、とても刺激的だったけど、お酒も刺激的で、まったく覚えてません。でも、楽しかったな。またみなさんと会って呑みたいな。いつか店をされるちょぼやき屋さんで。
一難去ってまた一難→もうひとつのおべんきょ
今週は「お試し登校」期間です。ただ、わたしは授業がないので在宅勤務をしてました。が、今日は30分の授業がふたコマあります。なので、いつもの時間に出勤です。
で、授業ですね。まぁ、やり方は忘れてないです。でも、新採の頃だったら忘れてるだろうな(笑)。
問題は肩です。とにかく手が上がらない。なので、左手で右手を支えてあげます。とは言え、限界は頭の高さ。黒板の上3分の1は使えません。まぁでも、これはかつて足を骨折した時も同じでした。あの時は半分だけだったかな。ここまでは覚悟してたのですが、新たな問題に直面しました。
問題が写せない。
プリントを左手で持って写そうとすると、右手が上がらない。右手を上げようと思ったら左手で支えなきゃならんからプリントが持てない。
どうする?
そうか。マグネットでプリントを黒板に貼りつけたらいいのか。
それにしても、電子黒板とかプロジェクタがあったら楽だろうな。前から教科書を黒板に投影するってのは考えてはいるんですけどね。
そんな感じで無事「お試し授業」は終了。
午後は年休をとって前のおべんきょ場所へ。いつもの4人のおべんきょ会です。
ほんとはこんなことやってる場合じゃないんだけど、やはりおもしろいんですよね。教員の仕事って、他の仕事からはわかりにくい。いや、誰もが自分の仕事以外はわかりにくいものではあるとは思うのですがね。ただ、ほとんどの人が「学校」を経験します。だから「わかってる気」になってしまう。「生徒」の経験と「教員」の経験はまったく違うんですけどね。
で、その教員の仕事ってどんなんなんだろってなると、今度は自覚的・分析的に考えないと、教員自身もわからない。慣れちゃいますからね。
で、ここを考えるのが楽しい。それが「この場」なんですよね。
てことで、約3時間、あーでもないこーでもないと話をして解散。ほんとは飲みに行きたいところだけど、そうもいかないご時世です。
さぁ、帰ってビールだな。