大阪市が決めたそうな。
これ、人員削減のための体のいい理由づけのような気がします。てか、ずっと「切り捨てる」ための理由を待っていたというほうが正しいのかも。
前にも書いたけど、なんで「あの人達だけ手厚いのはおかしい。だからやめろ」になるのかわからない。逆に「あの人達だけ手厚いのはおかしい。だから、うちらにも同じような施策をしろ」にならないのかなぁ。その結果、たとえば、加配とかの人員がムラから減って、他の「しんどい」ところにまわっても、それはしかたがないと思います。逆に、ムラでやってきたさまざまなノウハウが、他の「しんどい」ところにフィードバックされるなら、それはそれでええことやと思います。
でも、人員をカットして、予算が助かってとなると、最終的に「しんどいところ」の教育の質が下がるというのは、もう、火を見るより明らか。
でも、まぁ、いいんだろうね。大阪市を切り盛りしている人達も、バッシングをしている人達も、さらには政府にいる人達も、確信犯はそんな話は自分の生活には関係ないものね。そんな人達は、「バウチャー制」が導入されたら、たぶん自分にとっては有利に働くんじゃないかな。
もっとも、踊らされている人達は、「最後には自分にツケがまわってくるかもしれない」っていうことに気がついているんだろうか…。
投稿者: ituki
放映らしい
巷ではいろいろ話題になっているみたいですね。
で、わたしはというと…。10時〜12時なんていう時間、起きていられるわけがないです。なので、録画セット。明日見るか、はたまた今度の土曜日に玖伊屋で見るか。まぁ、そんな感じになるかと思います。
てことで、感想などはそのあとに。
3連休の〆
夜は、11月3日の東九条マダンの会議。
かつて、時間通り行ったら会場が閉まっていたことがあったし、その後も開催時間がものすごくルーズなので、会議の前にちょっとお買い物。で、会議に行ったら、すでにはじまっていました。なんなんだ、こりゃぁ?
会議そのものは、過去10回ほどとほぼ同じ。時間は30分ほど。そのために、往復40分ほどかけていくのもなんだかなぁと思いますが…。まぁ、これもつきあいというものかな。いろんな人に会えたし、よしとしましょう。
その後、交流会ということだったんですけど、「これなもんで…」とヘルメットを指さしたら、みなさんそれ以上は誘いません。「しゃーないね」「うん、つかまったら懲戒免職だからね」で、みなさん納得。ちょっと後ろ髪を引かれる思いはあったけど、子どもの数学を見なくちゃならないし、なにより今晩は家でゆっくりしたいです。
それにしても、そうか、ヘルメットって、飲み会を断るには絶好のアイテムだったんだ。
あ、子どもは数学やってませんでした(笑)。
上の子どもとタンデム
あまりにも天気がいいので、「バイクに乗りたいなぁ」と。でも、一人で気ままに行けないのが家族持ちというものです。でも、4人乗りはできないし(笑)。パートナーは「ドライブにしない?」と言うんですけど、ドライブってな〜んもおもしろくないです。なので、ごめんしました。てか、パートナーも乗りゃぁいいのに…。
で、上の子どもとタンデムでプチツーリング。パートナーには「2時間ほどで帰ってくるしね」と言い残して、とりあえず給油。「北の方に行こう」とだけ決めて、あとは地図も持たずになりゆきまかせです。
天気よし。気温はひんやり。道の横にある小川の水は抜群にキレイ。
ちょうど2時間ほどで家に到着。こどもも満足したみたい。すごくうれしそうでした。ヤツは将来バイク乗りになるだろうな。
また行こうかなぁ。
大人だなぁ…。
てことで、某会議(笑)
ま、行きがかり上というか、いろんなやりとりの中で「頼まれても断らないようにしよう」と決断しなくちゃならないこともあるわけで、そんなうちのひとつが今日やってきました。
まぁ、結果的にはみんなでビデオをつくったりして楽しかったですけどね。結果よければそれでよしとしましょ(笑)!
ちょっとイライラ
連休の中日だというのに、朝からなんとなくイライラしていました。
なんというか…。「頼む人」って「これやっておいて」の一言なんですよね。ところが、それをこなす人は、それを実行するためにそうとうな時間を費やしなくちゃならない。しかも、わたし一人ですまないので、わたしから他の人へと仕事を振る場合は、他の人への依頼の重荷を背負うのはわたしだったりします。で、他の人に何かを頼んだら、当然その人からものを頼まれた時にはそれにこたえなくちゃならない。
ところがですね、最初に「頼んだ人」はそんなことがおこっているかどうかは気がつかない人がほとんどなんですよね。で、結果だけをもらって「ありがとう」の一言でおしまい。
そんなことが、ずいぶん長い間につもり積もっていて、たまに「もう、ええかげんにして!」と爆発することがあります。
ところが、「頼んだ人」は「なんでこんなことぐらいで…」と思うらしい。仕事というのは、微分的(瞬間の増加量)・積分的(たまりたまった量)の両方なんですよ。特に後者については、「頼んだ人」にはわからない。でも、「頼まれた人」にはものすごい重荷だったりします。
はぁ…。
できるかな?
適応判定会議を通ったことを受けて、とりあえずパートナーに質問。
「SRS、どない?」
「やったらええやん」
「そやけど、やっぱりいざとなるとイヤやろ?」
「それはそうかもしれんな。でもなぁ、ふだんはわからへんしなぁ」
「まぁ、外から見た目は関係ないしね。そういう意味では、トランスはじめた時の方が拒否感強かったんと違う?」
「う〜ん」
「子どもはどない思ってるかなぁ…」
「直接聞いたら?」
「そりゃそうだ…」
そうです。教員の世界でもありますよ。「わからないことは、直接子どもや親に聞け」。
「父ちゃん、手術してもかまへんか?」
「好きにしたら」
「おまえ困らへんか?」
「別に。父ちゃんが困るんとちゃうか?」
「なんで?」
「◯子*1と一緒に温泉行ったら、あいつ「お父さん、なんでこっち入るの?」って言いよるで(笑)」
「そらそやなぁ(笑)」
らしいです。
やっぱ、お金か…。
*1:下の子ども
この3連休もあっという間だろうなぁ…
とりあえず、休みの日の朝は近くの神社で湧き水をくむところからはじめます。これでコーヒーを淹れると、けっこうすっきりした味になるんです。
で、家に帰ってコーヒーを淹れて…。いい朝です。
しばらくしてから、上の子どもの自転車のパンク修理。先週遊んでてパンクさせちゃったんです。それにしても、マウンテンバイクのタイヤって、タイヤレバーなしではずれるんだ。しかも、アメリカンバルブだから、これまたネジがついていないし、チューブはずすにも工具がいらない。なるほどなぁ。パンクは2ヶ所。まぁ、溝を越す時に角でガツンとやったから、こんなもんでしょう。裂けてないだけマシということで。
午後はパートナーから頼まれたDVDを焼いたり、昔の30cmLPをCDにしたり。できたCDをボリューム大きめで聴いているうちに寝ちゃいましたよ。
てな感じで、うねるTodoをすっかり忘れたいい1日です。あとがこわいけどね(笑)。
逃避行動の中身
前につくった小さなサイトを、短時間、ちょこっと更新。
まだだれにも知られていないサイトなので、宣伝宣伝。