朝、7時に目覚ましをかけていました。起きました。寝ました。あかんやん…。
で、8時頃からようやくからだが動きはじめました。で、シャワーを浴びたら…。トラブル発生。シャワーを浴び終わったあと床をみたら、なぜか水浸し。あーあと思った次の瞬間、なぜか床の上におちていた下着をみると、水浸しorz。しかも、荷物の中をみたら、なぜか下着の替えがない。てことは…。しゃーないので、ちょうど起きてきたパートナーに「ごめん、コンビニで買ってきてm(_ _)m」。こんなことやってたので、予定した時間にはぜんぜん出られませんでした。
それでもなんとか新幹線に乗って、ウトウトしていたら、新横浜で「あの、その席…」。「あれ?」と思ってチケットをみると、わたしの乗るのは4分前に発車したものでしたorz。あとは、放浪生活。やれやれ…。
それにしても、帰りの新幹線でいろいろ仕事をしようと思っていたんだけど、なんにもできず。いよいよ〆切に火がついて、トドが暴れ出しそうな悪寒。
京都駅で乗り換えて職場へ。そして、6時間目の授業をこなしました。その後、とりあえずやらなきゃならないさまざまな仕事をひとつひとつこなしていきました。考えようによっては、無理してでも学校に帰ってきてよかったな。
夜は、京都駅近くで謀議*1。その後、子どもたちとパートナーの迎え*2。あとはお家に帰って晩ご飯→ふろ*3→ふとん。あー、やっと寝られる…。
投稿者: ituki
長い一日
京都駅で家族と合流。平日の昼に、なぜ子どもたちも…。まぁいちおう学校には連絡してあるし「やむを得ないです」というレスポンスももらっているので、ええということにしましょう。
考えてみると、はじめての「家族で新幹線」です。子どもたち、ワクワクしているかと思うと、ぜんぜんです。なんか、ゲームやってます。ま、そんなもんかなぁ。わたしはというと、名刺を切らしていることに気がついて、あわてて名刺作成。サイズがわからないし、物差しも持っていないから「どうしよう」と思ったのですが、とつぜんI岡さんに電話することを思いついて、無事サイズもゲット。ありがとうございました。
で、目指すは渋谷区神南。とりあえず、ホテルにチェックイン。近くのハンズで名刺用の紙を買って準備完了です。そして、いよいよ待ちあわせ場所へ。
現地にいたのは、針間克己さん・上川あやさん・森村さやかさん・虎井まさ衛さん、そして杉山文野さん親子。
今回の趣向は、どうやら杉山さん親子とかわたしとパートナーのライフヒストリーを紹介した後、専門家の立場と先輩の立場からいろいろアドバイスをいただくというもののようです。収録は2回分。わたしの出番は後半なので、前半は待機です。
で、収録がはじまったのですが、わずか30分の番組をつくるために、君たちどれくらいしゃべるの?さらに、司会役の堀江正明アナもどういうわけかとめるどころか、燃料補給をするもので、さらにどんどん伸びていきます。ディレクターが「OK」とか「ソニン感想」とか札を出してもみなさんぜんぜん無視。結局2時間かかってしまいました。ほんまにもう。
10分の休憩後、後半の収録。話の内容がカミングアウトに集中。と思いきや、みなさんそれぞれのカミングアウトの経験を話しはじめて、これまた長いのなんのって。しかも、カミングアウトの内容がどんどん広がっていって、まとめもへったくれもあらへん。しゃーないから、わたしも力業で強引にパートナーに話を振ってしまいました。
結局今回も2時間ばっかかかって、収録終了が12時40分。スタッフのみなさん「最長記録です」とあきれておられました。
収録終了後、みんなで記念撮影。
で、テレビ局を出たのが、1時過ぎ。子どもたちとパートナーはとりあえずホテルへ。残った飲み助達は近所の居酒屋へ。その道すがらの専門家さんの感想「しかし、ソニンの胸ってでかいなぁ」。一同爆笑。4時間の感想がそれかいな。
居酒屋でクールダウンの予定が、ますますヒートアップです。スタジオでしゃべれなかったあんなことやこんなことをみんなでワイワイ話しあって、オーダーストップまで居座ってしまいました。
居酒屋を出たのが3時半。おいおい、あした、仕事やで^^;;。
ホテルに帰って爆睡です。
しんど…
昨日の夜、遅すぎ。ものすごくしんどいです。でも、いかなくちゃならないのは勤め人の義務ってもんですか。しゃーないですね。
とにかく1時間目はなんとか終了。その後、プリントづくり。途中電話がかかってきて思考が中断されるのがしんどいです。それでもなんとかプリントの骨格だけはつくって、4時間目の授業突入。もうすぐ中間テストなんで、基本的には演習の時間。楽だわ…。
てな感じで、とりあえず午前半日をなんとかこなして学校を飛び出しました。
まつ〜り〜だ!まつりだ!
朝早めに玖伊屋をおいとまして、今日は前にすんでいたところの秋祭りの手伝いに行きました。ちなみに、今回は大学生がふたり、一緒に手伝いに来てくれることになりました。
現地に着くと、餅つきの最中です。「では」と、わたしも一緒に餅つき。「若いなぁ」とほめられはするのですが、どうしてどうして。地元のおっちゃんの腰の入ったつきかたを見ると、ちゃうなぁと思います。向こうでは、地元の老人会がおでんと天ぷらをつくっています。これがまた名物なんです。しっかりと味のしみたおでんもおいしいですが、天ぷらが絶品。ちなみに、もっともおいしいのがタケノコとこんにゃくです。ふたつとも色が変わるまでしっかりと味つけがしてあります。しかも、ちょっとピリ辛。これを天ぷらにすると、ほんとうにおいしいです。そして、その量たるや…。とにかく、朝から晩まで揚げてはりました。
昼からはみこし巡行。わたしの役目は太鼓です。和太鼓をたたくのははじめてだったんですが、いい音がします。ちょっと重いけど。ことしは子どもたちの参加が多くて、あたりは小さい半被だらけです。なんか、ヤッコ凧が走りまわってる感じがして、なんともかわいいですね。
そして、夜は出店。夕方からひたすらチヂミの粉を混ぜてタネづくり。といっても、これは大学生の役目です。大学生達がタネをつくっていると、子どもたちが寄ってきます。やがて、「お兄ちゃんとお姉ちゃん、つきあってんの?」からはじまって「なんでこんなお兄ちゃん選んだん?お姉ちゃん、かわいいのに」という定番のツッコミが入ります。ほんとうにわかりやすい子らですわ。
そして、焼きはじめました。もう、またたくまにガンガン売れていきます。焼いても焼いてもおいつきません。そのうち、消防団が「辛いのくれ」。「はいは〜い」とプッコチをひとつまみ入れて出したんですが、やがて「もっと辛いのくれ」。マジっすか?じゃぁということで、プッコチをパラパラっとかけて出すと、「もっと辛いのくれ」。あんたら、こわれてるんとちゃいますか?向こうでは「辛いなぁ」とうれしそうに食べているらしいです。結局、「鬼辛です」と、一面プッコチだらけにしたのを出したら、ようやく納得。「それ、あと5枚くれ」って。漢だねぇ(笑)。
そんなこんなで息つく間もなく、ビールを飲みながら、延々と3時間半、約300枚のチヂミを焼き切りました。マジ、疲れた。もちろん、家に帰ったら、爆睡です。あした、仕事になるやろか…。
ドラマの見方
「例の」ドラマ。一人で見るとフラストレーションがたまりそうだったので、玖伊屋で見ることにしました。
一通り料理も出し終わって、いよいよ鑑賞タイム。
のっけからみんなでツッコミが入りまくります。そりゃそうです。あんなきれいな大学からのトランスはそうそういるもんじゃありません。てか、ノンホルであれはないっしょ。ホルやってるに決まってるし、胸がぺったんこなのは解せないです。
まぁそんなことを考えていたんですが、まわりがうるさいのなんのって。思わず「聞こえへんから、お前ら静かにせい!」と教室状態になってしまいました(笑)。
そりゃね、ああいうきれいな子が「女性として生きたい」と言えば、そりゃぁたいていの人が「かわいそうだなぁ。それもしかたがないよなぁ」と思うかもしれない。でも、あんなの、希有な例…というより、ありえないし…。
お母さんの「ちゃんとした病気なんだから」あたりで、一同爆笑。「そりゃそーだ。ビョーキだわ(笑)」中村中の「女の身体」にも笑いました。ペニス一本、ヴァギナ一穴で男か女かが2分されるわけね。んな単純な…。「死んでやる。殺して」は、言っちゃいけない言葉というか、たんなるわがままを通すための言葉でしかないじゃないですか。個人的には、あれだけきれいで、学生で、裕福な家(としか思えない)で、働かなくてすんで、フラフラ遊び回ってて、なにが文句があるねん、と。はては手術代を出せって、そりゃあんた…。
で、あのドラマ、だれがえらいって、お父さん。ほんとうにえらいなぁ。
あれだけ無茶苦茶なカムアウトの方法とられ、ショックを与えられまくっていても、お姉ちゃんの話がボツった時には「おまえは聞かなくていい」とひかるをかばい、最後は受けいれるんでしょ?やっぱり、あの物語は、本人の物語じゃなくて、まわりの人たちの物語なんだなぁ、と。
って、あ?うちと一緒か(笑)。
玖伊屋
夜は玖伊屋。ちょっと体調が悪いけど、単に昨日飲み過ぎただけだと思うので、まぁなんとかなるでしょう。
今日のメニューは「いもづくし」です。ジャガイモをメインにしてどれだけの料理がつくれるか挑戦です。
写真は玖伊屋ウェブサイトをご覧下さい。
- ポテトサラダ
ジャガイモをゆでてつぶしてマッシュにする。その時、バターを少々練り込む。タマネギをみじん切りにして軽くゆでる。ついでに、ミックスベジタブルも解凍する。ベーコンはみじん切りにして、これもゆでる。炒り卵をつくる。すべてを混ぜる。味つけは塩*1・コショウ・マヨネーズ*2。香りつけにバジルをかけると、なおおいしい。
- マッシュポテトのグリル
少量のバターを練り込んだマッシュポテトとタマネギのみじん切りをゆでたもの・ミックスベジタブルを混ぜる。ミンチ*3を油が出て少し固くなるくらいまで炒める。先ほどのマッシュポテトに混ぜ合わせる。キャラウェイを香りつけに混ぜ込む。グラタン皿に載せオーブンで焼く。表面がカリッとしてきたらとろけるチーズを載せて、もう少し焼く。なお、フライパンで焼いてもおいしい。
- ポテトとタマネギのグリル
メークインを皮つきのまま厚めにスライスし、ゆでる。それをグラタン皿に載せ、スライスオニオンを上に散らし、バターを載せてオーブンで焼く。少し火が通ったら、真ん中を少しへこまして、生卵を載せ、卵の表面に火が通るまで焼く。その後、とろけるチーズを載せて、もう少しオーブンで焼く。
- じゃがバタ
ジャガイモを蒸して、4分の1に切り、ホイルに包んでバターを乗せてオーブンで焼く。-ジャガイモとウィンナーの炒めもの
メークインを皮つきのまま串切りにしてオリーブオイルで炒める。火が通ってきたら、ウィンナーも一緒に炒める。塩コショウで味を調え、ローズマリーの葉を散らしてもう少し炒める。
電話
体育祭
放送部の仕事の山場とも言える、体育祭の当日です。今年は、ケーブルの引き回しを変えるので、けっこう準備がたいへんな予感がします。
で、生徒たちの集合は、午前6時半(笑)。もう、むちゃくちゃです。わたしはというと、そんな時間に間に合うわけがない*1ので、はなからあきらめていました。と言っても、6時過ぎの電車でスタート、到着は7時半でしたが…。
グランドに着いたら、やってました。いちおう打ちあわせ通りにことは進んでいるみたいです。ほどなくケーブルの引き回しが終わって、火を入れました。ところが、音が出ない…。なんでだろう。いろいろ探ると、きのう自作した100mのケーブルがダメポです。「え〜?」と思ってよく見ると、プラグがこわれています。なんで…。まぁしゃーないです。グランドで急遽半田づけ。で、無事音が出ました。
なんしか、ウチの学校の放送設備、どんどんこわれていってます。なによりグランドのトランペットスピーカーが壊れていて、前から「直してくれ」って頼んでいるんですが、予算の関係か、ぜんぜん直してくれません。なので、体育祭では仮設のスピーカーを出すんですが、やっぱり出力が厳しいです。ちょっとあげると音が割れてしまう。ギリギリのところを保つのがけっこうむずかしいですね。
でも、開会式も無事すんで、それなりに「ながら」になったところで職員室へ。普通に動きはじめると、生徒はたいへんだけど顧問はヒマになります。まぁ、たまりにたまっている仕事でもしようかと。
でもやっぱり、仕事の方は思うように進みません。半日かけた結果が
- 在日外国人生徒の交流会のビラ
完成
- 人権学習のプリント*2
半分完成
- 某研究会のレポート
存在を忘れていた(笑)
です。やれやれ。
夕方はくずし。けっこうサクサク進んで楽チンでした。
で、夜は打ち上げ。
いろんな話をしていたのですが、やっぱり一部の教員がわたしに期待しているのは「教職員劇の復活」と「ドリームチーム*3の復活」みたいですね。まぁ、来年は実現しなくちゃね。って、まだいるのか。来年もいたら23年目だよ_| ̄|◯。
2次会にも参加したけど、無事終電に間にあってよかったよかった。よくなかったのは…。仕事か。
突然の来客
あしたは体育祭。なので、放課後、放送部の連中と一緒に準備をしていました。
今回は、いままでとは少し違うセットにしてみようと思っているので、あれやこれやと生徒と打ちあわせをしたり、放送室や視聴覚教室の裏側にある誇りのかたまりの中から宝探しをしたり、けっこう楽しめました。
で、帰ろうと部屋にもどったら、お客さんが来ていました。
そのお客さん、わたしがはじめて担任を持った学年の、3年生の時受け持った子でした。そうそう、ちょうどこの時ですよ(笑)。
なんか、久しぶりに担任を持った子と話をすると、あの頃のことがどんどんよみがえってきて、なつかしい気持ちになるというか、自分の原点を振り返ることができました。
でも、それだけじゃないですね。子どもたち*1にとって、「高校」っていうのは、人生の中のほんの一部分だし、それからあとの長い人生の中で、いろんなことがあるんだなぁと、あたりまえのことなんだけど、実感させられました。
実はその子、自分のしんどい思いを話しに来てくれたんですよ。「だれかに話をしたい。でも、こんなこと誰に言えるんだろう」と思った時に、「どひなら差別をしない」と、ふとわたしの顔が頭に浮かんだっていってくれました。それを聞いた瞬間、「あぁ、自分の思いを伝え続けたことは間違っていなかった」って思いました。ものすごくうれしかった。
最初わたしにあった時、「誰かな?ほんとうにどひ?」って思ったそうな。ま、そりゃそうでしょう(笑)。でも、わたしが今の生徒と話をしている行儀の悪い姿(笑)を見ているうちに、「たしかにどひだ」と思ったそうな。
そうなんですよ。わたしにとって、「表面の姿」は変わったけど、「中身」はたぶん変わっていない。で、とりあえず一皮剥いた分だけたぶん楽になったんだろうな。トランスっていうのは、わたしにとってそういう意味なんだろうなと、その子と話をしながら思いました。
また遊びに来てね。
*1:っていうのは、当時のね。いまは立派な大人ですよ、もちろん。
みんなの嫌われもの
放課後、追認の指導*1をしていたら、ある教員が来て言いました。
「あの…、人権学習のプリント、むずかしすぎるという意見が多いんですが…」
ま、むずかしいですよ。だって、日朝関係史ですから。一筋縄でいけるわけないじゃないですか。
で、いろんなことを話しているうちに、「ビデオを見せて、講演聞かせてだったら楽やな…」とポツンとつぶやいていました。思わずキレそうになったけど、こんなところでキレても明るい明日はないので、「スルー力(笑)」を発揮することにしました。
まぁ、最終的にはあちらさんの話しておられることをほぼ丸飲みする形で、プリントを大幅につくりかえることにしたんですが…。
なんだかなぁ。
実は、わたしがつくるプリントは「わたしならこう授業を展開する」というシナリオなんですよ。なので、他の人が使いにくいのは当たり前かもしれない。でもね、プリントってそういうもんだと思うんです。自分が授業を展開する時に、「これを伝えたい」というものがある。そこに、自分の持っている知識や力量をこめて、しかもそれらの3割で伝えるわけです。その上、プリントはそのエッセンスなので、まぁ自分の知識や技量の1割でしょうか。他に、いっぱい伝えたい「ネタ」もあるんです。でも、そのあたりは「その人にしかできない」ものですから、他の人に伝えることは不可能なんですよ。
つまり、「伝えたい」という思いを具体化するものが教材であり、その教材を触媒として、自分の思いを生徒たちに伝えていくものなんだと思うのです。ところが、どうも「教材を伝える」と誤解をしている、あるいはそこでとどまって「よし」とする感じがひしひしと感じられるんですよね。でも、それでは「思い」は伝わらない*2。
なんでこんなことになっているのかなぁと思うのです。で、当面の結論は、「人権は大切だと思うけど、人権教育は嫌い」なんだろうな、と*3。