計算はきちんとしよう

ここで2ヶ月ぶりのヤクの処方です。前回、5錠の日と4錠の日を交互にすることにしました。女性診療科のIちゃんさんから「どうですか?」と聞かれたのですが、「さぁ、どうでしょう…」としか答えようがありません。まぁ、前に5錠飲んだ時ほどのことはないようですけどね。
なので、2ヶ月ばっか5錠でやってみることで妥結しました。
と、ここで、Iちゃん曰く「う〜ん、量が1.5倍になるから…。あれ…?」ちゃいますがな。1.5倍になるのは2錠を3錠にした時でしょうが(笑)。Iちゃんさん、_| ̄|◯してました。
そうそう、言うの忘れていましたけど、診察室の前の張り紙、「やむおえず」じゃなくて「やむを得ず」ですよ…。

死のロード(またかよ!)・1日目

午前中、休みをとって、枚方市内某所で20人ほどの方を相手に漫談。諸事情により、全員が(たぶん)女性&(たぶん)母親という方々でした。みなさん、それぞれになりに笑っていただいたりうなずいていただいたり、まぁまぁの高座だったかなという感じ。感想を見せていただいたら、「イマイチやったなぁ」という感想もチラホラ見かけながらも、とても好意的な感想もあって、勝率八割というところでしょうか。さらなる修行が必要ということですね。
その後、枚方市内某所*1まで首謀者(笑)の方に送っていただいて、診察券を投入。

*1:駅前の巨大ビル・笑

味噌うどん

こんなもののレシピなんて情けないですが…。
今回は、とりあえずダシをとりました。昆布とかつおです。そこに味噌を入れます。味噌の量をケチったので*1、味をごまかすために、みりんと醤油を入れてみました。ちなみに、冷蔵庫の中に行者ニンニク醤油があったので、これもついでにひとたらし入れてみました。味の程は保障しかねます(笑)。
鶏のもも肉は薄くスライスします。九条ネギは斜めにスライスします。白菜も細めに切ります。油揚げは油抜きをしたあと細めに切ります。基本的な具はこれだけです。一通り火が通ったところで、うどんを投入してこちらも火が通ったらできあがりです。
あとは好みによって餅入り巾着を放り込むなり、生卵をぶち込むなりすれば、さらにおいしいかと思います。

*1:なにせ、土鍋4人分だとかなり大量に必要になるし

リベンジ!

今日から期末試験です。今日の監督は3時間ぶっ通し。
いや、監督なんて、そこにいるのが仕事なんで楽と言えば楽なんですけど、生来しゃべりの人間がしゃべっちゃいけないわけで、精神的にはけっこう重圧がかかる仕事なんですよね。しかも、その間他の雑務ができないので、あとでそのしわ寄せが来たりもしますし。
それでも、いろんな考え事*1をしてなんとか50分×3時間を過ごしました。
すでに時間はお昼前。ちょこっと雑事をすませて昼ご飯。
昨日はおかゆだったので、あまりにもローパワーでした。なので、今日は思い切って野菜うどん*2にチャレンジしてみました。んまい!ホッとしました。
そこからもダラダラと仕事をして、終業。今日はどうやら下の子どもが熱を出したとかで、パートナーはけっこう忙しいみたいです。「今日の晩ご飯はつくるしね」とメールを打っておいて、ちょっと買い出しをして帰りました。なに、どうせみんな体調を崩しているので、あまりこってりしたものはたべられません。体があったまって、しかもお腹に優しいものといったら、うどんでしょう。
で、つくりました。ってほどのことはないです。
まずは乾杯!当然今日もわたしはビールです。んまい!あきらかにビールの味覚がもどっています。ということは、体調はほぼ回復しているということです*3(笑)。さらに、うどんもうまい!柚胡椒を入れると味が引き立ちます。これは、ノロから脱出したな。ラッキー!

*1:つっても、たいしたこと考えてないです。クリスマスの予定とか正月の過ごし方(なにせ、正月にスキーに行かないのは20数年ぶり・笑)とか…

*2:冷凍

*3:まぁ、体調の指標はビールの味ということです

やはり無理か…

朝、昨日よりはよほど調子がよかったし、熱を測ってみると平熱に下がっているので、とりあえず出勤。お弁当は食べられそうにないので、とりあえずコンビニでおかゆのレトルトを買いました。それにしても、お弁当をつくらなければ、朝ってすごく余裕があることにやっと気づきました。
で、1時間目の授業をこなして、その後、ダラダラと仕事。昼過ぎにはだんだんペースが下がってきたけど、無事勤務終了までいることができました。
で、家に帰って、と。
とにかくまっすぐ家に帰ると、意外と早い時間に帰れるものです。子どもがお風呂に入ったあと、久しぶりに入浴。先々週ヒビが入って、その後、全同教の時にはシャワーは浴びたけど、お風呂につかるのはずいぶんと久しぶりです。
で、晩ご飯。どういうわけかパートナーは「親子丼」をつくっています。大丈夫かなぁとは思ったのですが、「つゆだく」にしたらいいかということで食べました。ついでに、挑戦!ということで、ビールもプシュッ!
いやぁ、まわりました。ここ2日くらいぜんぜんまともにごはんを食べていない空きっ腹にビールは効きました。一本飲んだだけで、もうクラクラです。
食後ふとんに入ったら、動けません。
やっぱり梅酒まで飲むのは無理か…。

やばいよ…

朝方、ものすごい吐き気。昨日変なものを食べたかなぁと思いながら、一度はガマンしたのですが、ガマンしきれずトイレへ。不安が心をよぎります。
朝起きると、ものすごくだるいです。単に全同教で遊びすぎただけ(笑)とは考えられません。でも、とりあえず学校に行かないと、試験範囲が終わりません。
なんとか午前中の授業を2コマすごしたところで、そろそろダウン気味です。昼からは休みをとって帰りました。帰り道が、これまたしんどい。昼間の車の動きって、ほんとうにイライラします。朝晩はみんな急いでいるのにね。
家に帰って横になってしばらくしたら寝てしまいました。
夕方起きて、熱を測ってみると、38.2℃。マジヤバイです。明日の1時間目で試験範囲を終える予定なので、ぜったいに行く必要があります。しかも、今週から来週にかけて、いろいろと用事があるので、今倒れても、明日からは復活する必要があります。
とにかく医者に行って、薬をもらって…。
などとやっていると、ずいぶんとマシになりました。でも、微熱と下痢と頭痛です。
しかも、夕方からパートナーも倒れてしまいました。残ったのは子どもたち二人。さいわい、上の子どもがまだ少しは使い物になるので、晩ご飯をつくらせたり*1、食器洗いをさせたり*2でなんとかなりましたけどね。
さてさて、明日までに復活できるだろうか…。

*1:つってもベーコンエッグ

*2:上の子どもは洗ったあとちゃんと片づけまでやってくれる

全同教・2日目・アピール採択

全同教では、全日程が終わったあと、アピールの採択をします。この文章、昼に配られたのですが、案の定、教基法のことにひとことも触れられていません。なんぼなんでもあかんやろうと思っていたのですが、他にもそう思う人はたくさんいたみたいで、「ひとこと話をしよう」というメールが回ってきました。
実は、金曜日の夜、京都でビラまきをしようという話があったのですが、「全同教に行くので参加できない。そのかわり、それぞれの場所でそれぞれのできることをしよう」というメールを返しておいたんです。てことは、ここはやるしかないです(笑)。
司会者がアピール文を読むと、会場から拍手が…。その時は、ここ以外にありません。
異議あり!」
マジで勇気いりますね。全同教の場においてすら。
「このアピール文には教基法についてひとことも触れられていない。いま、このとき、このようなアピール文でいいとは思えない。わたしは採択に同意できない。ぜひとも事務局に伝えてほしい」。
続いて、埼玉からも「同じ意見です」という声が。よかったよ、ひとりにならなくて…。
司会者から、「暫定的に採択と言うことで」というわけのわからない提起があって*1、とりあえず暫定的に採択されてアピールの採択終了。
あぁ、それにしても今回もいろいろかんでしまったよorz。
帰りの駅のホームで、埼玉の人から声をかけられました。「実は、埼玉の日教組教研の時、会場係だったんです」。どこにでも知りあいはいるんだなぁ…。

*1:実は、司会者は友達で、あらかじめ話をすることは伝えてあったし、司会者本人が一番腹を立てていたんです。はらわたが煮えくりかえる気分だっただろうと思います。

全同教・2日目

午前は中国帰国生徒にかかわる京都の中学校のレポート。いいとりくみです。身びいきじゃないです。
そうそう、レポートの前にレポーターに「がんばってください」と声をかけにいったら、「きのうの統一応募用紙のレポート(の「言わない、聞かない、提出しない」という話)、なんかわからなかったんですけど、いつきさんの意見を聞いてやっとわかりました。わたしたちのレポートにつながる話をしてもらってありがとうございます」って言われてしまいました。いや、逆ですよ。あなたのレポートがあるからこそ、そういう発言ができるんですよ。
2本目は、埼玉のレポート。不登校の子にかかわる話ですが、これまたていねいにやっておられます。字面だけを追ったら「なんじゃこりゃ?」なんですけど、そこの地域の抱える問題なんかをていねいに聞いていくと、ほんとうにていねいなとりくみをされているなぁと思いました。しかし、全同教のレポートもいろんなものが出てくるようになったなぁ…。
総括討論では、いろいろあったけど、ついわたしも発言。
実は、埼玉のレポート中に、急速に仲良くなった2人の女の子同士のことを「まぁ、女の子同士だから恋愛っていうわけじゃ」と笑いながら話していたのが気になっていたので、そのあと「レズビアンを排除する発言があった」ということを指摘したんです。ところが、それを聞いた会場から少し笑い声が聞こえた。それに「カチン」と来ていたので、
「先ほど笑い声が出ていたけど、わたしは笑えない。人数比を考えると、ここにも同性愛者がいて当たり前だ。でも、あの笑い声を聞いたら、その人はきっとこの全同教という場所を「あぁ、ここは言えない場所なんだ」と思うだろう」
と真っ向勝負をしてしまいました。
あと、「つながり」という言葉が分科会の最中にたくさん出てきたので、昨日感じた話もしました。
「セクマイは親から子へ・子から孫へというつながりはありえない。そのつながりをつくるために、関西で「トランスジェンダー生徒交流会」をはじめた。集まってくれた高校生は5人。圧倒的多数は、そこにたどりつくことすらできない。最も少数のものは目立たず無視されがちだが、もっとも「つながり」「出会い」を求めているのは実はその子たちだ。その子たちをつないでいくのは、教員にしかできない」
とこれまた真っ向勝負。
まぁええか…。

全同教・1日目・夜

夜は魑魅魍魎が跋扈する交流会。今年は200人を超える人数が集まり、ひたすら自己紹介に終始するという、もう、わけのわからない交流会でした(笑)。
でも、とくに若い部落の子が自分の今の状況を話したり、ものすごく熱い交流会になりました。
交流会が終わって2次会に行く途中、K口くんと一緒になったので「あの「部落の人間として生きることを選んだ」っていうの、すごくよかった!」ってほめたら「なに言うてんの、あんたやあんた」って言われました。やっぱりそうか…。で、わたしはわたしで「あれを教えてくれたのな、U佐の…」って言ったら「あぁ、M野さん!」って。まぁそういうことで、まわりまわっていくわけです。
K口くんのそのあとの話に大爆笑。「そのあと、「ちょっぴり誇りに思える」って言ったやんかぁ。あれね、「ちょっぴり」がミソやねん。オレ、電車の中で解放新聞拡げて読めへんもん。いろいろ気ぃつかってんねん」。
ええ感じや…。
2次会では、なんだかいろいろ説教臭いことも話していたような気がして、思い出すと落ち込んでしまいそう。やれやれ…。ホテルで3次会「カフェいつき」をやろうかという話もあったのですが、みんなすでにダウン寸前だったみたいで、そのまま終了。みんな年とったよね(笑)。