職場の帰り、バイクのメンテナンスの相談をしにバイク屋さんへ。
と、そこに去年一緒にツーリングに行ったグループのうちの1人の女性がおられました。
他のお客さんとおやじさんの4人でダラダラしゃべっている中の一コマ。その女性がおやじさんと話をしています。
「このお店、ゴールデンウィークの休みの日は?」
「29日から31日」
「え?一ヶ月も休むの?」←定番のツッコミです。
「あしたが休みって言うといたら、少なくともここの3人は来ぃひんやろ」
「なんや、来ていらんのかいな!美女ふたりが来ぃひんかったら損失やで!」
美女ふたり(笑)。思わずあたりを見渡してしまいました。
まぁ、そういうカウントもあるわな。
投稿者: ituki
ふたつの思いをわける試み
わたしは、3週間に2回ほどのペースで確認テストをして、その結果で補習をすることにしています。子どもたちにとっては「え〜」という話ですが、これとて、これが1年間続くと慣れるわけで、最終的には「そんなもん」で落ち着くみたいです。
でも、去年は諸般の事情があって、ぜんぜんしませんでした。
今年は、とりあえず心新たに補習のとりくみを再開しようと、決意とまではいかないものの、まぁ、考えていたというか…。
で、今日はその第1回の補習。
1年生の最初の内容は、ほとんど中学校の復習です。なので、なんだかんだ言いながら、みなさんできます。補習対象者そのものはそうとう多くなるように設定するのですが、みんな「ワイワイ」いいながらやっていました。
そんな中に、ひとり一生懸命やっている子がいます。他の子らが全員終わっているのに、まだ最後のあたりで悩んでいます。
補習をする意味は、こういう子を浮かびあがらせるところにもあります。
他の子らには教えませんが、最後のひとりはていねいに教えます。
「数学、苦手なの?」と聞くと
「苦手だし、キライ」と答えます。
まぁ、キライでもいいんだけどね。
でも、「苦手だからキライ」というのはイヤだなぁ。「苦手だけどキライじゃない」「苦手じゃないけどキライ」他のパターンもありうるはずなんですよね。
で、プロとしては「苦手だけどキライじゃない」に持っていきたい。
まぁ、これから1年、ボチボチやりますか…。
なんか夜が寝つけない
今朝はちょいと早起き。午前中ひと遊びしてお家へ。
昼のビールがおいしいです。でも、身体はずいぶん疲れていたのかな。ビールがまわってバタン。ちなみに、パートナーはパートナーでバタン。
目が覚めると4時過ぎ。1時間ほど寝ていたかなぁ。
その後、パートナーとふたりで晩ご飯づくり。のんびりした夕方です。
10時過ぎには眠たくなって、布団の中へ。
でも、寝られない。眠いのに寝られない。
まいったなぁ。あした1時間目に授業があるのに…。
てなことを考えながら、日付が変わってしばらくしたら寝ていました。
でも、ふだんより3時間ぐらい遅いよ。やれやれ…。
山歩き
朝は少し寝坊。その後、パートナーはお出かけ。わたしは子どもたちと母親を連れて、ちょこっと山歩き。
山にはいると、いろいろ「獲物」があります。途中から、上の子どもは「神が降りた」とか言いながら、そうとう捕獲してくれました。おかげさんで、今日の晩ご飯が2品ほど増えそうです。
山を下りたら、ようやくジムニーのタイヤ交換。これまた上の子どもが手伝ってくれます。助かるなぁ…。
晩ご飯にはパートナーがタケノコを買ってきてくれました。なんでも、200円しなかったとか。かつて住んでいたところでは、売り物にならないようなものを家の前に置いてくださっていたことがありましたが、こちらでは当然そんなことがないわけで、ずいぶんと久しぶりです。とりあえず、湯がいて、今日はおみそ汁と天ぷらかな。あとはあしたにまわすことにしましょう。
フラフラ歩いて、いい空気を吸って、獲物もあって、夜はおいしいビール。いい一日ですわ。
セットアップ
昨日半日で帰ったのは、自分としてはよかったのですが、仕事面ではそうとうきついことになりまいした。なにせ、自分が使える環境にしていくためにはそれなりに時間のかかるマシンのセットアップを、日常業務をしながら進めていかなくちゃなりませんから。
一番困るのが、それなりにセットアップが進んできた状態です。そんなときに「これやろう」と思った日には、すでに環境が整っている旧マシンでやるか、整いつつある新マシンでやるか。
でもまぁ、分水嶺はあるもので、ようやく今回のマシンの更新の最大の原因となった某A社のメチャ重いソフトを入れ替えました。ここからは、新マシンでの仕事がはじまります。
で、仕事をはじめると…。
早っっっっ!
こりゃ楽だわ…。
下校道
今日は、下の子どもの授業参観の日。えいっと思い切って休みをとって、授業参観に行くことにしました。わたしが行ったのをみて、下の子ども、ちょっとびっくりです。そりゃそうだろうな。この3年間で、まだ2回目やし。
参観が終わったら、学級懇談会。そちらのほうはパートナーにまかせて、わたしは散歩がてらにフラフラ歩いて帰ります。と、子どもも歩いていました。
そこからは、ふたりでフラフラと下校。
「あ、あそこに猫が3匹もいる!」
「4匹目めっけ!」
「山がきれいだねぇ」
「わたしの名前、あの山からとったの?」
いろんなことを言いながら、途中田んぼに落としあいのまねごとをしてみたり、「アルプス一万尺」の替え歌で遊んでみたり。ふたりで押し合いへし合いをしながら、約20分、のんびりと一緒に下校をしました。
現在、わたしの通勤が片道1時間。子どもの登下校の姿を見ることがなくて、「なんだかなぁ」と思っていたところでした。なんかちょっとうれしかったかな。
「開かずの…」かな?
家に帰ると、なにやらパートナーがごそごそしています。なにをしているのかなと見たら、ドアのノブをはずしています。「どないしたん?」と聞くと、「ドアがあかへんねん」との答え。
「ちょっと見せて」と見たのですが、なるほどドアが開きません。どうやら、ドアの回転を伝える切れ込みがこわれてしまったみたいです。そういえば、調子が悪かったよなぁ。
問題は、ドアの開く方向です。こちらから「押す方向」なもので、ドアと壁の隙間からなにかをつっこんでというわけにもいきません。しゃーないから、ドアの向こうの部屋に窓から入ろうかと思ったら、鉄格子(笑)がはまっています。さぁ困った…。
懐中電灯をつけて、しばしドアの前で考え込みます。
で、ひらめきました。簡単やんか。そーっとノブの入っていた穴の中にマイナスドライバをつっこんで、スライドするはずのあたりにドライバを押し当てて、ひょいと横に動かすと、簡単にドアが開きました。
まぁ、お金ができたらドアノブをどこかで買ってきましょう。それまでは、バタンバタンというかもしれないけど、しゃーないということで…。
それにしても、考えてみると、簡単な話だなぁ。てことは、中にカギがあっても似たようなものなのか…。
それでもギリかぁ…
昨日が昨日だったので、今日こそ手数料なしで預金を預けるべく、定時に速攻スタート。
それにしても、都市銀行なんて街中が生活圏・行動圏だったらいくらでもあるんでしょうけど、田舎がそれだったらどうしようもありません。
とりあえず、京都市内に入ったところにある某銀行にたどりついて、時計をチェック。なんとか間にあいました。で、預けようと思ったら「この通帳では取引ができません」という表示。ったく!タンクバックと預金通帳は相性が悪いのはわかっているけど、あんまりにも弱いやんか!でも、最近のATMはすごいですね。修正ができるそうな。あーでもない、こーでもないとしばらく悩んで、ようやく入金完了。その後、そこから別のところへ送金完了。最後についでなので通帳記入をして時計を見たら、ジャスト6時。
しかしまぁ、あわただしいことですわ。
中の人もたいへんだろうけどさぁ…
朝、身体が動くか不安だったのですが、意外に軽く動きます。よかった。
いつもの通りの朝・昼・夕方になるはずでした。
で、夕方、ふと思いだして、某元DD公社に連絡。ここからが長かった。
2日ほど前に電話がかかってきたのに対するコールバックなんですが、こちらの電話番号を言っても名前を言っても「登録されていません」とのこと。最終的に、「後ほど連絡します」ということで電話は終わったのですが、その「後ほど」がいつなのかわからないです。いつなのかわからないのを延々と待つわけにもいかないし、帰りに用事もあるので、ヘルメットをかぶって出発。で、用事を終えて、ふと携帯を見ると、着信があります。
あわててコールバックするも、担当者がわからないとどうしようもないとか。留守電を聞いたらかろうじて聞き取れたので「◯◯さんじゃないかなと思いますが…」と言うと、ここでようやく会話が成立しはじめます。
で、いろいろ質疑応答があったのですが、その最中にわからないことがあったようで、「ちょっと待ってください」と言ったまま、これまた延々と「待ち」。やがて、携帯が「ピーピー」となります。おい、バッテリー切れですがな。
あわてて職場に帰って、充電器をつけてふたたび電話。ふたたび会話が成立したのはいいのですが、これからが長い…。で、最後の最後に工事日を決める段になって、「日があいていない。6月以降は予定がわからない」という話。なんのための電話やねん。最終的には「6月の予定がわかり次第連絡します」とのことですが、これまたいつになることやら…。
で、ようやくヘルメットをかぶって銀行へ。銀行に到着してお金を通帳に入れようと思ったら、「手数料が105円かかります」との表示。6時を過ぎていたか_| ̄|◯。
にしても、自分のお金を自分の口座に入れるのに手数料がかかるって。しかも、利子より高いって。アホらしくなって、やめた!
ふと目が覚めると、5時過ぎ。「ここはどこだ?」と瞬間思って、高知であることを確認。ふぅ、寝坊をしなかった。で、もう一眠り。それにしても、コンタクトをつけっぱなしはきびしいです。
なんしか頭が重たいのですが、今日が本番です。お風呂に入って身体をリフレッシュさせて、頭を乾かして…。と、b-girlさんから「日曜市に行きませんか?」と電話。おもしろそうなので行くことにしました。
いやぁ、日曜市、いいっす!魚の干物から山菜からタケノコから榊からイタドリから、いろんなものを売っています。あちらをのぞいてこちらをのぞいてしていると、ぜんぜん飽きません。しかも、安い!京都の物価がいかに高いかがわかります。の割に、新鮮さにかけるからなぁ…。
そこから小一時間車に乗せてもらって、中土佐へ。
到着するなり「◯◯ちゃんにムラ、案内してもらうわ」との声が飛んできました。うれしいなぁ…。
こちらのほうは、小集落事業でずいぶんと環境整備がされています。でも、案内してくださった方は年配の方。ご自分が小さい頃の環境を、道々話をされます。いまの姿からは想像もつかない環境だったようです。よく言われることですが、「歴史は重層的」なんだなぁ。やはり「今」からすべてを判断するのではなく、「変化」の中でとらえていく必要があるんだろうなぁ。
午前は、全国にレポートを持っていくための討議の時間のようです。そうとう厳しい意見や質問が飛び交います。高知の皆さん、ほんとうに互いに鍛えあっている感じです。さすがは教科書無償化闘争の地だなぁと思いました。
お昼ご飯は、表に出て海岸沿いでお弁当を拡げます。暑いくらいの陽気です。海面がキラキラ輝いて、すごくキレイです。
で、午後は高座。
今回は、年配の方々もおられるので、そのことを留意して…。と思ったのですが、やはり無理でした。後ろの方で、「わけわからん…」という感じで聞いておられる方もおられて、大いに反省。そんな中、大笑いしてくださる方もおられて、そういうみなさんにすごく助けられてしまいました。
高座のあと、質問が活発に出てきます。こんなのはじめて。会全体を包むあたたかい空気を感じました。
そうそう、「この間、12月に話を聞いたけど」という人がおられて、思わず「話の中身、同じだったですよね。すみません」とあやまりました。てか、そんなにたくさんの種類の話、できるわけないですよね。まぁ、基本的には「創作落語」系ではなく「古典落語」系なので、ひとつのネタをどれだけ育てるかというあたりで勝負していますので、勘弁してください。
その後、喫茶店で軽くお茶して、列車に乗ってお家へ。家に帰る頃には倒れかかっていました。
さすがに疲れましたよ*1。
*1:パートナーに「21時」とメールを打ったのに、「午後11時」と間違われてしまったのはご愛敬ですわね