〆切間際の魔術師の本領発揮

今日は1時には職場を出なくちゃなりません。ということは、普段通りの時間に職場に行ったのでは4時間しかないです。これは絶対無理だなということで、6時過ぎに家をスタート。職場に着いたら7時前。6時台ということは、さすがに一番乗りだろうと思ったんですけど、事務部長が先に来ていました。なんでも、6時に来ていたそうな。ぜったいに「長」のつく仕事はしたくないと思いました。
で、パソコンを起動して、昨日の続きの作業開始。やがて放送部員がやってきます。まだ撮れていないクラブの撮影に行かせて、わたしは足りない絵を去年のビデオから引っ張ってくる作業。
11時に「撮れました」という部員の声。見てみると…。少ないなぁ…。でもいいです。残された時間は、あと2時間。ここからフルスロットルで編集作業を進めていきます。まぁ、頭の中に大体の構想はありますから、そこへ持っていくだけのことです。で、12時半に終了。最後にデータのコピーです。これがまた時間がかかる。でも、なんとか1時ちょっと過ぎに終了。それにしてもよくできたよなぁ…。

かなりヤバ目の状態なんだけどなぁ…

今度の水曜日、「学校公開」があります。で、教務部から「クラブ紹介ビデオの作成、お願いね」と頼まれていました。この夏、放送部の子どもたちはいっぱい撮りためていたんですが、カメラの調子が悪くて、見事にモザイクだらけになっています。で、お盆の間はクラブも休み。てことは、今日から新たに撮りためて、水曜日に完成か?
思わず頭がくらっとします。
とりあえず、午前中は休んでいる間にたまった仕事をがつがつやります。と、ふと思い立って、ビデオで使おうためにスティルの絵を撮りに行ったりもしていると、あっという間に昼過ぎ。
午後からは、とりあえずオープニングのビデオづくりです。今年はQueen*1で攻めましょう。
久しぶりのビデオ編集は、ちょっと手間取ります。気がつくと、あたりが暗くなりかかっています。
まぁあしたがあるからええか…。

*1:雑誌の名前ではありません(笑)

つかの間の休日・3日目

この間下の子どもと約束したので、今日は琵琶湖に出かけることにしました。
とはいえ、8時に目を覚ますと、全員寝ています。どうする気かなぁ…。
やがて起き出してきたパートナーに「水着が見つからへんにゃけど…」というと「あれ?なかった?」という返事。いや、去年まではあったんですが、今年は見つからないんですよ。しゃーないので、売れ残りのバーゲン品を会に行くことにしました。
ところが高い!3割引でも7000円オーバー。簡単に言うならば、10000円を突破しているわけで、手が出ません。で、スポーツ用品店に行ったら、3990円のがあったので、それにしました。13号なら入るでしょう。
家に帰って、荷物の積み込みをしてスタート。1時間もしないうちにいつもの水泳場に到着。盆過ぎとは言え、「まだまだ夏やで!」という気合いの入った若い衆がたくさんいます。みんなガンガン音楽をならしてガンガン遊んでいます。上の子どもが一言「うるさい…」。まぁそうだよなぁ。誰もいないテーブルの上でドンシャリ系の音を流し続けたら、迷惑以外のなにものでもないよなぁ。
下の子どもはというと、着いたら即「泳ぐ」と言って水の方へまっしぐらです。しゃーないので、わたしも新しい水着を着て一緒に入ります。しばし泳いだら、昼ご飯。それにしても、水からあがるとさすがに寒いです。夏も終わりなんだなぁ…。
3時間ほど、水に入ったり外に出てチューハイを飲んだりして楽しい半日を過ごしました。
パートナーからは「新しい水着、うれしいんやろ?」と冷やかされたりしたんですが、なに、パートナーが水に入らないからわたしが下の子どもの相手をしただけですわ。
にしても、やっぱり日向は暑いです。家に帰ったら、けっこうぐったり…。早々に寝ることにしましょう。

つかの間の休日・2日目

朝、天気がいいので今日もひと遊び。楽しかった。
そのあとは、久しぶりにパソコンで遊んだり、メールの整理をしたり、ゴロゴロしたり。
そうそう、夜は「五山の送り火」ですね。わたしは出るのがめんどくさいので、テレビで鑑賞。パートナーは「ちょっと見てくる」と出て行きましたが、すでに消えたあとだったそうな。にしても、ことしのテレビのつくりはひどいです。去年は某高校の屋上からずっと中継をしていたのに、今年はスタジオからの放送。送り火って、消えていく感じがいいのに、そこは放送されず、版画がどうとか書がどうとか。「もういいよ」って感じです。
9時過ぎからは、オリンピック。100m萌えるなぁ…。
てなことをやっていると、あっという間に11時もまわってしまっていました。もう寝よう…。

つかの間の休息・1日目

朝、ちょっと早く目が覚めたので、ひと遊び。
家に帰ってきたら、わたしと入れ違いにパートナーがバタバタと家を出て行きました。なんでも、墓参りだそうです。でも、クリスチャンのわたしには関係ないけどね。
わたしはというと、さすがに古くなったコンパクトデジカメの次の機種の検索です。でも、なんだかあまりにも情報が多すぎてわかりません。最後の頼みは2chかなぁ(笑)*1

やがて、パートナーとパートナーのお母ちゃんが帰ってきて昼ご飯。パートナーとふたりでバタバタっとつくります。やっぱ2人だと早いわ。
昼のビールを飲んで、オリンピックを見はじめたら、速攻眠たくなってきました。

気がつくと、パートナーとお母ちゃんが帰ってきたところでした。というか、出て行ったの知らないし。なんでも、貴船まで行って来たそうな。混んでたやろうに…。

パートナーから「ごめん、犬の散歩行くし、晩ご飯つくって」と言われたので、ちょこちょこっと晩ご飯づくり。

てなことやって、なんだかんだで一日終了。
あー、それでも休めましたわ(笑)。

*1:25000円くらいで「これ」というの、あります?どなたかアドバイスを…。ちなみに、バッグに「ポン」と入る程度の大きさがいいんですよね

まんまるの会・死のロード(笑)最後の直線

その後、「まんまるの会」。1時間ほど時間があったので、「まんまる」のチーママと一緒にビールを飲んで時間つぶし。そうこうするうちに、人が集まってきたので、8月の例会開始です。
2時間ほど自己紹介とか互いの話をして、そのあとは、いつもの通り宴会です。今日は帰る人も少なく、けっこうの人数で盛りあがりました。
ただ、このあたりでそろそろわたしの限界が近づいてきました。8時半頃から
「10時まであとどれくらい…」
と、心の中でカウントダウンです。今日の10時で「死のロード(笑)」が終わるということで、最後のパワーを振り絞っている感じです。やがて、10時が来ました。元気な人たちは
「西宮まで呑みに行くぞ!」
とか言っています。でも、わたしはもうダウン寸前。
最後にちょこっと後かたづけをして、早々に帰ることにしました。

はぁ、なんとか7月27日から続いた「死のロード(笑)」も終了です。

受診日

わたしはというと、淀屋橋から枚方へ。
まずは、Iちゃんさんのところへヤクをゲトしに行きます。
さすがにお盆だけあって、全体的に人が少ないです。心配していた待ち時間もそんなになく診察室へ。いつになくIちゃんさんは顔色がいいみたいです。聞いてみると、「今日は患者さんが少ないので、ちょっと休んでいた」とのこと。そうでしょうそうでしょう。そんな感じでした。でも、それくらいじゃないと、体が持ちませんよ。マジで。
で、いつもの通り、看護士さんにあきれられるような診察室での会話を交わしたあと、今日はサクッと終了。
続いて、滝井へ移動です。にしても、どんだけ移動するのかなぁ…。
待合室にはいると、「まんまるの会」に来ている人が待っていました。更に、診察室からも出てこられます。更に、あとから待合室にも来られます。もう、ダメダメモードです。みんなでエヘラエヘラとしょーもない話で盛りあがります。あかんあかん、そっちでは心理検査をして…。しもた、MMPI忘れたorz
と、すぐにわたしも診察に呼ばれて、しばしO田さんと話。といっても、
「最近どうですか?」
「いや、別に」
で終了です。
外に出ると、またまた「まんまるの会」の人がいます。支払いに行く前に、しばし談笑。やがて診察室からもう一人出てきたところで
「O田さんのチャージ料を払いに行くか」
「今日はフルーツとか出てきてないし、安いんとちゃう?」
とか、ええかげんなことを話ながら支払いに行くことにしました。そこにいた高校生、あきれていましたよ。

結局3連チャン

今日も午前中はHがしさんと一緒に2人会。
昨日の反省に基づき、今日は過去にしゃべった内容の中で、比較的なんとかなったものを探しました。まぁ、ネタは少ないけど、中にいろいろまぶしてあるからいいか、と。で、反応の方はというと、予想通り、ところどころウケながら、まぁ無難にこなしたという感じです。でも、最後に拍手がきたのが驚きました。
高座のあとは、Hがしさんと一緒にランチ*1。しばし反省会をしたあと、それぞれ、次の用事へと移動しました。

*1:会場横にあったラーメン屋

2人会1日目・死のロード(笑)最終コーナー

7月の中ごろ、Hがしさんから一通のメールが来ました。
「今度、ある場所で研修会があるんだけど、わたし一人じゃなんだから、一緒にやりません?」
はぁ?と思いましたが、まぁええかと。そう言えば、かつてT田林でKさんと一緒にやったこと、あったものなぁ。
てことで、今日がその2人会の初日です。ちなみに、午前午後のダブルヘッダー。事前の打ち合わせは一回やったものの、あのときはバタバタ&酔っぱらいだったからまともな打ち合わせになっていません。なので、今日午前9時に会場にて待ちあわせということになりました。
そこから逆算すると、起床は6時。7時過ぎの電車に乗ってちょうどいい時間です。にしても、6時か…。なんでお盆の最中に6時やねん…。とは思いながらも、引き受けたのは自分なので、しゃーないです。
開始30分前に合流。会場の前のドトールで軽く打ちあわせ。思わず「Hがしさん、さすがに綱渡り慣れてますねぇ」と言うと、「なんで、ぜんぜん大丈夫よ〜」と簡単に返されてしまいました。でも、研修会開始10分前に会場に行くのはそうとう綱渡りな気がするんだけどなぁ…。ま、それぞれのスタイルがあるからぜんぜんOKなんですけど。
で、バタバタしているうちに午前の部が開始。
まずはわたしから「漫談」を一席。ウケません(;_;)。
「では、10年前の写真を…。あ、ちがったこっちです」というネタも仕込んだんですが、ダメです。
それでも、途中からポツポツ笑いがとれるようになりました。まぁ、9時45分はじまりだからなぁ…。
その後、Hがしさんの全体を俯瞰した話に移行。さすがは研究者と同時にサポーターとしての長いキャリアを持っておられる方です。歴史的な経緯をはじめ、「当事者」の声をきちんと押さえておられます。そういうのをコンパクトかつ確実にプレゼンしていかれます。ま、ところどころ古い資料もありましたけど(笑)。
全体としてはすごく積極的に聞いておられたなぁとは思いながらも、個人的には少々敗北感を感じながら、午前の部は終了。昼休みを3時間はさんで午後の部です。
わたしはこの昼休み、近くでお昼ご飯を食べて、あとは控え室でイスをひっつけてウトウトしていたのですが*1、Hがしさんは「堂山で会議があるの」と飛んで行かれました。綱渡りだと思うんだけどなぁ(笑)。
で、午後の部。
午後はちょっと構成を変えてみることにしました。と、これがまた「ウケ」のためには大失敗。いや、みなさんすごく聞いて下さっているのはわかるのですが、個人的にはすごい違和感があります。結局、50分間ほとんど「笑い」のない漫談に終始してしまいました。ダメじゃん>自分。
で、後半はHがしさんの担当。今回は、ところどころわたしへの質問を交えながらの話です。ところ、ここでもつい「マジメ」な答えをしてしまって、ますますダメダメでした。う〜ん。
結局午後の部を聞かれた方にはほとんど笑ってもらえず終了。

ダブルヘッダーが終わったところで、まずは控え室で軽く反省会。
「あしたはどっちのパターンで行きましょう」
「う〜ん、午後のパターンは「ひとりの教員」としての話の感じで、けっこうよかったよ。午前の方はみなさんに笑ってもらって、それはそれでいいんだけど、「やっぱりセクマイはトークがうまい*2」みたいな感じにとられかねないし…。まぁ一長一短ね」
みたいな総括です。う〜ん、あしたはどっちだ?

その後、会場の向かい側にある焼鳥屋で反省会の続き。
実は、昼には
「わたし、今週末から1ヶ月出張なのよね。だから今日は呑めないの」
「じゃぁ、◯島さんでも誘って京橋で呑もうかなぁ」
などと言っていたのですが、結局
「1時間だけね、すぐ帰るから。ごめんね」
ということで、ちょこっと反省会。
社会福祉をやりながら、やっぱり自分のガンバリズムを認めざるを得ないのよね〜」
「でも、そういう不完全さが大切なんじゃないんですか?絶対的な正しさを持った人の語る言葉なんて魅力がないですよ」
みたいな話をしていると、あっというまに3時間が経過。
「引き留めてしまってすみませんでした」
と謝ると
「なにが?」
と平気な顔で返されてしまいました。この人も、結局「人」が好きなんだろうなぁ。

*1:除外診断(笑)

*2:マスコミが垂れ流している「オネエ」イメージそのままということかな

キャンプ2日目・死のロード(笑)もうわけわかりません

テントの中で下の子どもは回転するわ、夜中にしゃべる人間がおるわで、眠りが浅い朝です。8時過ぎにもそもそテントから出て、朝ご飯。なんしか、コーヒーが飲めたらいいです。
朝食後、みんなは近くにお出かけ。パートナーと母親はお買い物。上の子どもはスケッチ。下の子どもは…、ついていっただけですわ。
で、わたしは片づけ開始。
昨日の雨で地面は濡れています。その上にテントを張ったりブルーシートを敷いたりしたので、全体に濡れ濡れです。とにかく、干す。
片づけをしていると、あっという間に12時のサイレンが聞こえてきます。サイレント同時にみんな帰ってきました。
昼食のあとは下の子どもの川遊び。大人は「待ち」です。暑いです。1時間ほどがマンしたところで「帰ろ」と声をかけます。でも、子どもは「え〜」と当たり前の答えを返します。
「また連れていってあげるから」
「いつ?」
鋭いことを聞いてきます。
「今度の土日はあいているから連れていってあげる」
と、きちんと日を確定したところで納得したみたいです。やれやれ…。
家に着いたらザッと荷物を家に放り込んで、キャンプも終了です。