通勤風景

今日は夜に用事があるので電車で通勤です。
うちの職場は、もよりの電車の駅から約1km。神社の参道を登っていきます。
で、歩いている風景を見ていると、なんとも変。8時頃にその道を登っていくのは、まぁ95%が生徒か教職員です。ところが、ほとんど会話がない。特に先頭付近の教職員の会話がありません。みなさん、黙々と登って行かれます。別に仲が悪いわけじゃないんですがね(笑)。
で、途中追いついた人に聞いてみました。すると
「みんな自分のペースがあるのでバラバラになるんですよ」
とのことでした。
なるほど、そう言えば後ろの方のダラダラな連中は、たしかにペチャクチャしゃべりながら歩いてるな。そういうことか…。

イモの蔓の皮をむきながら

今日は予想外に早く家に帰れました。
「さて、なにをするか…」
「そうだ!このあいだ買ってきたイモの蔓の皮をむこう!」
台所でひとりイモの蔓の皮をむいていると、いろんなことを思い出します。

パートナーと二人の生活をはじめた前の家のこと。
ムラ中のあの家に住んでいたからこそ、カスもスジもイモの蔓も味を覚えることができたんだよなぁ…。なんだかんだ言って、やっぱりあの家がスタートだったんだよなぁ。

いつぞや野菜の直売所でイモの蔓を見つけた時のこと。
「あ、イモの蔓!」
「へー、イモの蔓の味知ってんの?」
「大好きです」
「お姉ちゃん、若いのにすごいなぁ」
といっぱいネタをもらったんだよなぁ…。

いろんなことを考えることもできます。
そろそろ「月に一回のもの(笑)」が来るので、ネタを考えなくちゃ。文化祭にしようか、夏休みのことにしようか、それとも…。

やがて他の用事を終えたパートナーが皮むきに参戦。
い「えらい早いなぁ」
パ「皮をむかずに食べる人もいるから、これくらいでちょうどええねん」
あっという間に終了。

でも、それはそれで、静かで充実したひとときでした。

興味深いやりとり

最近、ポツリポツリとやってくる/送り出すやりとりをこの人とやっています。
発端は、突然来たメール(笑)。

「反貧困」と野宿問題との間には、「男と女と間」にある「深くて暗い川 誰も渡れぬ川」があるんですね。
その川は、野宿者が「残飯に手をつっこむときの人間としての尊厳」を渡るときの川なのかと思います。

なるほどなぁ。
でも、その「川」っていったいなんなんだろう。
いや、もう少し言うならば、「残飯に手をつっこむときの人間としての尊厳を渡る川」っていったいなんなんだろう。
「川」の前ではものすごい躊躇があるんだろうな。でも、もしかしたら渡ってしまうと「あっけない」ものかもしれない*1。そもそも「人間としての尊厳」っていったいなんなんだろう。そして、その躊躇をつくるものって、いったいなんなんだろう。
いろんなことを考えさせられながら、わたしもポツリポツリと返します。
さて、これからどう展開するんだろう。

*1:ふと『失踪日記』を思い出したりして…

流しそうめんの会

昨日突然弟から「流しそうめんやるけど、来るよね」とメール。って、連絡が前日かいな…。
ようやく体調ももどってきたので、参加することにしました。

朝、一発目に母親の手伝いをして、その後会場へ。
到着すると、すでにそうめんが流れていました。
なんでもわたしが行ったらその場で何かつくることになっているみたいなので、今回は「焼き夏野菜」&「魚蒸し」あたりで攻めることにしました。
やっぱり、夏の野菜は炭火で焼くとすごく香りが出ますね。
そうめんを食べ、炭のお守りをし、お酒を呑んでいると、やっぱり幸せな気になってきます。
さすがに昨日の今日なので、お酒の量も控えめ。夜は熟睡できそうです。これで疲れがとれるかな?無理だろうなぁ…。

絶不調

考えてみると、昨日はほとんど水分をとらないままに、ウロウロウロウロ校内を歩きまわっていました。さらに、午後は文化祭の撤収だのなんだのをやっていて、それでも水分は少ししかとりませんでした。
さらに、朝が早かったので、お昼ご飯はカップラーメンでした。
そんな状態で、6時半からいきなり全開でビール→紹興酒→焼酎といったもので、そらダウンします罠。

てことで、丸一日絶不調です。とにかく身体が動きません。
パートナーもはじめは怒っていたものの、徐々に「あきれ」が入り、最後は「心配」に移行したようです。まぁ、やるならトコトンということで(←違)。

あしたから日常だ

今日で文化祭も終了。教職員劇も終了。あとは打ちあげだけ。
ビールを呑んで、餃子を食べて、しゃべって楽しんで。
そして、明日から日常です。もっとも、明日は土曜日ですが…。

落とした原稿、考えよ…。

落としちまった悲しみに…

とにもかくにも、あしたが本番の教職員劇はなんとかなりそうな感じです。
で、問題は…。

実は、8月20日あたりの時点で、書かなきゃならない文章を3本抱えていました。うちひとつはこれ。これはまぁ1年目なのでなんとか書けます。
もうひとつが台本で、これもまたなんとかなりました。
で、もうひとつがこれ関連。
いや、忘れているわけじゃないんです。でも、ネタとデータがそろわないので、書けないという…。で、とうとう3日前に落としてしまったという…。最近はこういうことはなかったんだけどなぁ。やはり、わたしでは力不足だったか…。
でも、他にも落としている人がいるとの地下情報もあったりするし(ry

台本を書く順序

別にわたしは「脚本家」っていうわけでもないし、ましてやフィクションのなにかを書けるような文才はありません。そんなわたしがなぜ台本を書くのかというと、いろんな流れの中で、たまたまそうなったというだけのことなんですね。
ただ、やればやったでおもしろいんですね、これが。なんといっても、自分がやりたいようにできる。これは最大の喜びです。
で、わたしの場合のとっかかりはどこかというと、最初に考えるのはエンディングかな。あるいはオープニング。
とくにオープニングは芝居の流れとなんの関係もない、ひたすら音楽と見栄えだけを追及するので、どうとでもなります。てか、台本書きとは関係ないし。
エンディングについては、真っ先に考えるのが音楽ですね。ふだん家でテレビをボーっと見ている最中に「あ、これ!」と思ったものを使うという感じでしょうか。
で、そのオープニングとエンディングをつなぐように芝居を考える。これがなかなかたいへんなんですよね。

で、昨日の帰り、突然「芝居、こうせえや」という天の声が聞こえました。その声に従って、今日、台本を、まぁだいたいしあげました。最後の詰めは舞台の上でやればいいです。
あとは音探しだな。

やっと9月

なんか8月中は、やっぱり2学期(笑)*1という感じがしません。で、あさってから文化祭。文化祭なんて秋にやるものだと思っていたんですが、就職試験解禁が9月中ごろになって「その前に」とか言い出して、2学期がはじまるのが早くなって「始業式から2週後には」となって、気がついたら9月最初になりました。
こんな時期に暗幕つるした体育館は蒸し風呂です。しかも、ウィルスも飛びまくっているだろうし…。

と、グダグダ書いていますが、今年も「小ネタの神様」が降りてこず、いまだに台本が完成していないんですよね。まぁ9割方できたからよしとするか…。って、本番明々後日なんだけどなぁ…。

*1:(笑)の根拠は、今どき3学期制ということです