今日は一日遊ばせてもらいました。
で、家に帰ってきて、晩ご飯をつくろうかなぁと思って、パートナーに
「今日の晩ご飯の計画は?」
と聞きました。すると、答は
「上の子がつくるって」
とのこと。なんでも鶏の唐揚げをつくるそうな。
まぁ鶏の唐揚げだけではなんなので、サイドメニューというか、野菜ものをつくることにしましょう。
てことで、つくりながら子どものやることを見ていたのですが…。
なにやらつけ汁につけ込んだ鶏を出してきます。粉をまぶして揚げはじめました。けっこう大きいなぁと思ったので
「2度揚げせんとあかんなぁ」
と言うと
「わかってる。そのつもり」
との返事。すんませんm(__)m
できあがりをみんなで食べました。
うまい!
外はカリッとしていて中はジューシー。
この調子で上の子どもがいろいろやってくれると助かるなぁ。てか、下の子どもにも教えてやってくれ(笑)
投稿者: ituki
一人であることは一人でないこと
今年度、うちの職場のあるセクション(A)がなくなり、そのセクション(A)は別のセクション(B)に「身請け」に出されました。で、わたしはその「身請け」に出されたポジションにいるわけです。
かつては4人もいたセクション(A)ですが、ここ数年は2人だけになり、いまは一人きり。
でも、最近なんか知らないけど元気です。なぜなら、セクション(B)には一緒に働く仲間がいるからです。いや、それだけじゃありません。複数いた時は
「自分たちでやる」
と思っていたんですが、今は一人です。だから
「ひとりじゃできない」→「みんなにやってもらおう」→「そのためには何をしたらいいのか?」
と気持ちを切り換えることができました。
そう考えた時に、わたしにはたくさんの「一緒に働く仲間」がいるということに気づきました。
うん。今までとは違う、新しいやり方をやってみよう。なんか、ファイトがわくなぁ(笑)
変わること、変わらないこと
今日、久しぶりに、出張でわたしの「第2の故郷」に行ってきました。
いわゆる「地対財特法」が失効してから8年。
この間、同和教育はもちろん、ムラをめぐる状況も大きく変わりました。わたしもその「波」の中にいます。
でも、出張先の会議で話しあわれるさまざまな内容は、時が流れても基本的には同じです。厳しいムラの状況の中で、厳しい状態におかれている子どもたちの姿を聞き、「なんも変わらへんやん」と思いました。と同時に、ムラを含めた子どもたち全体への教員・保育士のみなさんの優しい眼差しもまた、「なんも変わらへんやん」と思いました。
結局、同和教育ってそういうことなんですよね。
ムラの子を焦点化することで、わたしたちが気づくことがある。わかることがある。そして、ムラの子に焦点化したとりくみは、あたかも「ムラの子だけ」と思われがちなんですけど、実は全体に波及していくんだと思います。
これ、ムラの子だけじゃないでしょうね。
例えば、在日外国人であっても、肢体障害や精神障碍、あるいはいわゆる「特別支援を必要とする」とされる子、さらには「女性」も含めて、どこかに焦点化することが全体に波及するという意味では、きっと同じことなんだと思います。
なくなってはじめてわかるし、だからこそ、同じ轍を踏みたくないなぁ。
どれだけあまってたんやろ…
今日は久しぶりにヤクをゲトしに、某医者に行きました。
前回行ったのは、1ヶ月ほど前なんですが、こいつは「胸のグリグリ」を見てもらうためであって、ヤクをもらいに行ったわけじゃありませんでした。てか、その時点でヤクはあまりまくっていましたから。で、
「また、必要になったら来ます」
と言っていたのですが、これがぜんぜんなくなりません。で、結局そのままずるずると1ヶ月ほどそれでもたして、ほとんど底をついたので、ようやく今日行ったわけです。もっとも、まだ「お座敷提示用」の1シート残っていますが…。
結局、「3ヶ月分」と言って処方してもらったのに4ヶ月もちましたよ。
まぁこれ、某Iちゃんさんの計算間違い(笑)とか、1日5錠飲んでいた時の飲み忘れとか、まぁいろいろな事情が重なってあまっていたんですけどね。そろそろ賞味期限も切れる頃ですから、のみきって正解だったと思います。
さて、またまた3ヶ月分出してもらったから、次に行くのは夏ですね。
天気がいいのに
今日は見事に晴れ渡ったいい天気。
でも、生徒引率の出張です。なにが悲しゅうて…。
おかげさまで、昼のビールも飲めずに、ただ単にボーっとした午後を過ごしました。まぁそれはそれでいいのかもしれませんがね…。
隙はいくらでも
わたしの家にあるテレビは居間の一台だけです。なので、当然見たい番組がバッティングする場合があります。そういう時のチャンネル優先権は、互いに話しあい、譲りあうというのが、いちおうセオリーになっています。
ただ、引っ越した時に、わたし専用にプロジェクターを一応買いました。これ、motoGPとかF1とかを大画面で見たいという、まぁわたしの趣味なんですね。で、テレビのある部屋にはケーブルテレビが来ています。プロジェクターのある部屋にはVHSのビデオしかありません(笑)。これ、都合が悪いので、ケーブルテレビぁゃιぃツール経由で電波を飛ばしてプロジェクターに入力していました。ところが、どうもぁゃιぃツールが壊れたみたいで、最近電波が飛びません。
てことで、ここは一発コードをひこうかなと。
昔住んでいた家なら、「ひきたい」と思ったら、適当に壁に穴をあけてコードを引っ張り回したらよかったのですが、さすがに今の家は無理です。さてどうするか…。
で、壁を見てみたら、実は穴だらけなんですね。まぁ穴といってもクーラーとかの穴なんですけどね。この穴を通して、あとはパテで埋めたらいいやんか。てことで、10mのコードを買ってきて、あちこち通したら、あっという間に完成。
しまった、ぁゃιぃツールに大枚はたかなくても、これでよかったんじゃんorz。
でも、ちょっとうれしい。
ひとやま越えた
今日の5時間目は、とりあえず生徒会担当の「初イベント」があります。でもまぁ、4人でタッグを組んでいて、担当は若い教員なんで、勢いでやってくれるだろうと。最後のところは放送部がなんとかするし、当日はけっこう楽な気持ちです。
そうそう、肝心の人権担当がらみがまだまだ「立ち上げ」ができていません。こちらの方もいろいろ大切な仕事をやらなくちゃ。こちらの方は、敷かれたレールはあるものの、動きをつくるのは自分以外誰もいません。とにかく思いついたことをごりごりやるしか方法がない。
でもまぁ、そんなこんなをやっていると、「やってるなぁ」という充実感があったりして^^;;
こ、これが…
職場のパソコンのハードディスクには、いろんなデータが満載です。特に、学校紹介ビデオだの、人権学習で使う動画だのが山のよう入っているので、もう、えらいことになっています。最近えらいパソコンの動きが鈍くなってきたので、そろそろ潮時だなぁと。ということで、ハードディスクを増設することにしました。
で、寺町の電気街に行ってどれを買おうかと。
う〜んと悩んで、ここは一発1TBでいこうかと。
それにしても、SATAって、つないでポンなんですねぇ。いちおうディスプレイの上にスイッチのチップみたいなヤツをセロテープで貼ってあったんですが、プライマリー・セカンダリーの概念がないので必要ないとか。
で、フォーマット開始。
え、えらいこってす。4時間かかりました。
で、約400GBのデータの転送開始。2時間かかりました。
でも、おかげさまでパソコンがサクサク動くようになりました。助かった。
やっと来たな(笑)
今日、1年生の授業で、
「先生、下の名前、なんていうの?」
という質問が出てきました。
まぁ
「ようやくでてきたな」
という感じですね。
子どもたちもそろそろリラックスしはじめたんでしょうね。
まぁわたしのことはともかく、このリラックスした雰囲気を「学び」に向けていきたいなぁ。
セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク・春の学習会の案内
2010年春の学習会の詳細が決定しました。
ここを読んでいる人は少ないので^^;;、ぜひともあちこちで宣伝をお願いします。
日時:2010年5月15日(土)
13時 〜14時 近況報告会
14時30分〜15時30分 QWRCからの報告
15時40分〜17時 インターセックス当事者からの話(予定)
17時30分〜 懇親会
会場:同志社大学新町キャンパス・臨光館208番教室
(京都市営地下鉄今出川駅下車西へ800mほど)
http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_access.html
☆QWRCからの報告
QWRC(Queer and Women’s Resource Center)は、2003年4月、大阪市北区にオープンした、LGBTI(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、インターセックス)等、多様な性を生きる人々のためのリソースセンターです。フェミニズムの視点を重視しながら、セクシュアリティを自由に表現できる社会の実現をめざし、講座の開催や電話相談などを実施しています。同時に、セクシュアリティやジェンダーをテーマとして活動する個人や団体の活動をサポートするよう、事務所やミーティングのスペースを提供しています。
QWRCでは、現在セクシュアルマイノリティへの理解を進めるための啓発ビデオ「もしも友だちがLGBTだったら」と、ビデオの理解を深めるための、ワークシートや指導書を作成しています。
今回は、このビデオの試写をおこない、意見交流をしたいと思います。
http://www.qwrc.org/index2.html
☆インターセックス当事者からの話(予定)
STNでは、いままでにいろいろな当事者からの話を聞いてきました。しかし、インターセックス当事者の方からの話を聞く機会は、なかなかありませんでした。
今回は、当事者の方から生の話を聞き、どのようなことを感じながら生きてこられたのか。具体的に必要なサポートがあるとすれば何なのかなど、いろいろな話が聞ければと思います。
☆終了後、近くで懇親会を行います。予算は3000円程度。会場は追って連絡します。
- 補足1
当日は東九条に宿泊所を設けます。インターセックス当事者の方も宿泊されるので、より深い話を聞きたい方はいらしてください。
- 補足2
翌16日(日)11時〜、新大阪駅近くで「トランスジェンダー生徒交流会」が開催されます。興味のある方は、こちらへの参加もどうぞ。
参加は自由です。ただ、「参加するよ」のメールをいただければ元気がでます。
また、懇親会に参加される方は、予約の関係がありますので、事前にお名前をお知らせ下さい。
連絡先はわたしっていうことで…。