ビール飲み放題

朝、一本のメールがありました。
鳥取大学の教員の仲野誠さんの訃報でした。あまりにも早すぎる死です。鳥取東部に行くと、いつも仲野さんがおられて、時として湖山ハウスで合宿やって、家が近くなのに泊まられたりして、そうかと思えば突然facebookで英語の文章が流れてきて、そうかと思うと学美展の映像が流れてきてと、とにかく動きまわり続けておられた人でした。そしてなにより、鳥取大学の「虹色らくだ」の顧問もされていて、そうやって、人と人とをつないでおられたんですね。いろんな複合的な意味を含ませたうえで、鳥取におけるある種のキーパーソンです。
そんな人から興味を持ってもらい、親しくおつきあいをさせてもらっていたのですが、なんか、とても大きな喪失感があります。

が、それはおいておいて、今日は母親とうちの家族の5人で「白雲山荘」というところに行くことになっています。
ここ、5年くらい前に母親に誘われて一度行ったのですが、なんかすごいところです。自家製ピザと自家製ビールの晩ごはんです。ビールは飲み放題です。ここにチョコチョコ来るというN村Iソンさんは、なんでも14杯呑んだとか。メチャクチャです。
ちなみに、別に旅館でもペンションでもない、ほんとに「山荘」です。「泊めて」の言われたら泊めてもらえる。そんな感じです。
てことで、なぜか朽木をまわって南小松へ。少し迷いましたが、無事到着。
とりあえずお風呂に入らせてもらって、いきなり晩ごはんです。楽しみです。ビールが(笑)。
まずはパエリア!

そして、パエリアを取り囲むビールたち!
あっという間に飲んじゃいますが、これがまたなぜかいっぱい飲めちゃいます。ふだんは一杯しか飲まない私が、気がつくと5杯くらい飲んでました(笑)。

そしてピザ!

さらにピザ!

あっという間にお腹いっぱいです。
ここでさらに「チェリービール」!わたしはベルビュークリークしか知らないのですが、自家製チェリービールがまた甘酸っぱくておいしい。でも、さすがにもうビールは限界です。
お腹がいっぱいになったところで、外に出てワインタイムです。

いやぁ、楽しい!
なんだかんだで、12時くらいまで宴会が続いたのでした。

講演2発

「講演2発」は、「お座敷2発」ではありません。今日は朝から一日出張です。その午前が講演というかシンポジウム。夜は「京都部落問題研究資料センター」の連続講座でした。

  • 「『足もとをほりおこす同和問題』の70年の歩み ーその継承と発展ー」

てことて、まずはシンポジウム。K都府人教の歴代の会長さんのうち4人が登壇されてのシンポジウムでした。
まず最初に「ジェンダーバランス悪っ」からスタートです(笑)。まぁでも、そんなことを考えるようになったのはここ数年なんで、それが現実のものになるにはまだしばらく時間がかかるでしょうね。だって、まずは女性が校長になるところからはじまらないといけないわけですからね。
で、シンポジウムを聞いていてつくづく思ったのが、京都府同和教育は「学力保障」を柱にとりくまれてきたんだなということでした。
京都の同和教育は、まずは京都市内からスタートしています。京都府については、北部からスタートしていて、その出発点は「今日もあの子が机にいない」とのことだったと。が、南部では「いないのは生活がしんどいからで、しゃーないな」だったとか。でも、「それはかんやろ」ということで夜学がスタートしていく。まぁそのあたりはいいんですけどね。でも、アイデンティティ保障みたいなのがないんですよね。もっと端的にいうならば、社会変革へとはいかない。やはり学力保障です。
これ、教員としてはしやすいです。だって、自分の仕事ですし、夜学もある意味、自分の仕事の延長線上にあります。「教えたくて教員になった」人にとっては、とてもハードルが低い。だからこそ、おそらく京都でも同和教育がそれなりに浸透していたんだと思います。
それはその後も続きます。法律ができて、行政も一体となりながらやっていったのは、やはり低学力の実態の改善です。そこでは、低学力の実態をアカデミックに理解し、仮説を立てて実践するって感じです。これもまた、いかにも「教師」って感じです。
いや、それそのものはいいんです。でも、それだけで解決とは言えないだろうなってことです。というか、もっというならば、そこから出てくるものとして、「本人の責任に帰す」ところが見え隠れするんですよね。だから「非行は宝」みたいな話にはなりにくい。現に、シンポジウムの中では「荒れ」の話は出てきませんでした。「荒れ」をどうとらえるかというのは、ある種の分水嶺です。「非行は宝」という言葉の裏側にあるのは、「非行」という行為を通して社会の中にある問題点を指摘しているという考えです。でも、「非行」を単なる「非行」としてとらえると、それは「本人に帰すべきこと」になってしまう。
低学力や荒れの実態はたぶん、例えば京都も大阪も変わらないんだろうけど、その原因を本人や本人を取り巻く環境にもっていくか、学校や社会のありようにもっていくかの差かな。でもこれは大きい差です。まさに、障害の「社会モデル」か「個人モデル」の差です。そしてこれが、障害のある子の教育保障の話とつながるわけです。つまり、京都の支援学校型と大阪の「みんなの学校」型の差ということです。
てなことを考えて、シンポジウム終了。
まぁもちろん、京都の教員みんながみんなじゃないです。それぞれの地で「非行は宝」と思いながらとりくむ教員はいたし、今もいます。が、大きな流れとして、京都はそういう動き方をしてきたってことです。

で、午後は分科会。なんかもう、ひたすら「特性を持つ子ども」みたいな話が出てきます。暗澹たる気分になります。いや、別に発達障害の話をしてもいいです。が、大切なのは「Aちゃんにどうかかわったか」のみに終わらないこと。「Aちゃんにかかわること」を通して、子どもたちや教職員が、あるいは学校が同価値観を変えていったのかということなんですよね。それがまったく出てこない。ここでも「個人モデル」が幅をきかせている。
きっと、発達障害系の話がいっぱい出てくるのは、具体的に教員が困っていて、「問題」の解決を欲していて、しかも自分が揺らがないからかなとか…。そう考えると、新渡日の子どもたちについては教員が困るから日本語指導を一生懸命やる。それに対して、部落問題とか在日朝鮮人問題って、教員は困らないですからね。だからやろうと思わない。そう考えると、妙にすっきりしますね。

  • 「洛北岩倉と精神医療」

とにかく、今日はこれ!夜に大阪で集まりがあるんだけど、それを振ってでもこれ!前々からものすごく興味があったないようです。講師は中村治さん@大阪府立大学人間社会学研究科です。
岩倉についての詳しい話はwikiせんせいにまかせます。が、この中にも出てくるように岩倉には精神病院がたくさんあります。そして、かつては精神病者を村全体で受け入れていたという歴史があります。なんか、こういう話を聞くと、思わず北山十八軒戸を思い出します。そう言えば、前に講演をきいた時に「このあたりでは、ハンセン病の人は普通に街を歩いたし、銭湯に一緒に浸かってた」みたいなことを聞きました。そんな感じなのかなぁ。
てことで、話を聞いていたのですが…。
なるほど。岩倉は貧困。そりゃそうです。いまでこそ地下鉄も通っているし、ちょっと避暑地気分にもなれる場所ですが、もともと「山の向こう」です。必ず峠を越えるか川を渡るかしなきゃならない。そんな貧困な、でも土地がある場所では何をするかというと、もちろん米もつくるわけですが、「人を受け入れる」ことでなんとかするという道を考えるわけですね。それが、精神病者であり里子であるというわけです。
従来、精神病者は「座敷牢」に入れられるのがあたりまえだった。でも「あそこに行けば治るらしい」みたいなところが、実は日本中にあったりします。経済的に余裕がある人はそういうところに行って「治療」をする。でも、たいていのところは「付き添い」がなかったらダメでした。ところが、岩倉では「強力」とか「飯炊き婆」を雇って、付き添いなしで預かる。これが岩倉が大人気になった理由のうちのひとつだそうです。でもこれ、地元の薪で地元の米を炊いて、地元の人が「強力」「飯炊き婆」になるわけで、おそろしく経済効果が高いわけです。
ということで、岩倉では精神病者は大切なお客さんとして存在していた。しかも、岩倉って、けっこう「エライ人」ともつながっているところみたいで「高貴な人」もかなり来ていたとか。となると、これはかなりおもしろい。
それが、精神医療行政とかいろんなからみで変遷していくんですよね。つまり、そういう「民間が預かる」みたいなのはダメとか、逆に精神病院が足りないためにキャパオーバーな預けられ方をさせられるとか。さらに「岩倉に行く」=「精神病院に入院」みたいな風評被害があったりして、精神病者受入の町としての岩倉は崩壊をしていくんですけど、その一歩手前でなんとなく踏みとどまっているのが今の状況とか。
というのは、高齢化が進む現在、認知症なんかも含めた「最大広義の精神病者」はどんどん増えていく。そういう人を施設に収容するという方向は、もうキャパの問題を考えたり経済的な問題を考えると不可能です。となると、必然的に地域の中で暮らしていくのが現実的なことです。その時のモデルが、実は岩倉のかつての姿であり、実は今の姿でもあるんですよね。今、病院に入院している方々も、基本的には開放病棟ですから地域に来られます。そして、例えばおやつなんかを買って、帰られる。それがあたりまえの風景として岩倉にはあります。そしてそのことを通して、岩倉の人々、特にかつて受入をしていた地域の人たちは精神病者の人に「慣れる」ことができる。そうやって共に生きる社会が、実はある。
きっと、こういうふうな社会があたりまえのようにあれば、あの相模原の惨劇はおこらなかったんじゃないかなぁ。

平穏な一日

ここ2週間は、金土日を除くと、ほんとに穏やかな日を送っています。こんなのでいいんかと思うのですが、きっとそれはわたしが間違ってるんだと思います(笑)。
今日のトピック…。

  • ひとつペーパーを出せた。
  • ハチ退治をしに行ったら、すでにハチはどこかに行ってた
  • 最新型のガスコンロでは焼網が使えないことがわかった

くらいかなぁ…。

そうそう。
去年か一昨年かにガスコンロを新しいのにしたんですけど、とにかくガスを調整しようとするんです。必要ないときは必要ないので、調整機能を切ることができたら問題ないんだけど、そういうつくりになっていない。とにかくカチャカチャいいながら、ガスの火を大きくしたり小さくしたり。
たぶんそれはそれで便利だし、なによりも火事の危険が減るのでいいんだろうけど、焼網が使えないガスコンロってどうよと思うは、わたしの間違いかなぁ…。

T-falのように→違和感

朝、副社長がやってきて「あの研修、しない」とか言ってきました。「は?」と。理由を聞きに行ったら「社長に聞け」と。もちろん社長を問いただしましたよ。そしたら「日程が」とのこと。まぁそれならわからんわけではない。
しかし「は?」となった瞬間の頭への血の登り方はたいがいだったんで、今もこれだけ怒りがわく力が残っていたんだなと、かえって感心したりしました。
てことで、副社長に
「久しぶりにT-falのように沸騰しましたよ」
と報告。いや、瞬間湯沸かし器と言っても、もう死語でしょう。

てことで、その後も淡々と仕事をしてましたが…。呼び出し放送とか、そこここで聞こえてくる声を聞いているうちに、おそろしい違和感がわたしを襲ってきました。
なぜにそんなに不機嫌な声を出す?
なぜにそんなに投げやりな調子で話す?
なぜにそんなに威圧的な態度をとる?
そんなふうにしか子どもと接することができないのか?たぶん「人」とは接することができるんです。副社長とか社長とはにこやかにしゃべってますから。もちろんT-falのようにならずにね(笑)。
もしかしたら、子どもたちを「人」として見てないのかな。だとしたら、やはり「あの研修」は必要だよ。

ちなみにわたしは…。
ええ、今日は怒りましたとも。試験前なのに遊んでいるからね。
「君たち。君たちの態度は、まるで中学生が「勉強する」と言って友だちの家に行って結局遊んでたみたいな態度だよ」
「オレ、まだやってる」
「お前は厨房か!」
はい。怒りましたとも。それは、そのクラスの一番数学が苦手な子が遊びに釣られないためですけどね。

やってきた!

こないだ、友だちのOかっちさんから「水曜日はいっぱい食べてくれ」というメッセージがあって、楽しみにしていたのですが、家に帰ったら来てました。
ホタテ・ホヤ・ニシンのへしこ・銀タラ。
とりあえず、今日はホタテの刺し身と焼きホタテ。ホヤの刺し身とホヤミズと焼きホヤです。
もうね、うまいのひとことです。
ホヤの刺し身は、ワタをとったので、すごくあっさり。ホヤミズはミズの浅漬と一緒に食べるもので、定番です。ミズのシャキシャキとホヤのコーディネートは最高です。そして焼きホヤ。刺し身からとったワタも一緒に焼いたら、絶品です。一口食べたパートナー曰く「ウニみたい」。いや、ほんとにそうです。あのクセのあるワタがこれほどおいしくなるかと。
そしてホタテ。ホタテはヒモが好きです。焼いてもおいしいし、刺し身もおいしい。もちろん柱はひたすら甘いです。
とうぜんのことながら、ビール→日本酒です。
食べ終わったら、みんな満足な顔をしてました。そりゃ満足だわ。
しかし、ホタテはまだあるぞ!明日もホタテ祭りだなo(^^)o

ザワザワ

朝、仕事の段取り組んで、「さて」とやりはじめたら、なんだかいろんな書類仕事が降って湧いてきて、あっという間に時間が過ぎ去っていきました。
それでも昼前には「ながら」になったので、ようやく自分の仕事をスタート。が、ダメです。論旨がバラバラです。つながらない。しかたないので、一部削除をしたり、あっちのものをこっちへ持ってきたりして、最後にオチをてきとうにつけて、不満足ながらもなんとかつくり終えました。
さらに次の作業にとりかかったのですが、これはまったく進みません。
まぁそんなこともある。
途中、某所でヘイト街宣があるかもとの情報が入ってきてザワザワしたけど、どうやら「やるやる詐欺」だったらしく、ホッと一息。

てことで、定時に家に帰って、お風呂入ってビールを飲んでテレビです。途中、大阪市内で人身事故があったらしくザワザワしたけど、まぁ大丈夫でしょう。
大本営発表放送は今日もノーベル賞関連みたいなので、はじめからパス。そうか、今は秋の特番の季節なのか。それはおもしろくないはずだわ。
てことで、盤石のお宝鑑定団なんぞを見て、10時に寝ちゃいました。
まぁ、こんなんでええか…。

ニュース系バラエティ

今週も特に飲み会もなく平穏な一週間になるかな。なので、定時にあがって、本屋さんに寄って本を買ったりして早々に家に帰りました。
さっさとお風呂に入って、さっさとビール飲んで、録画してあったモトGPを見ても、まだ9時です。もう少し起きてましょう。ということで、この時間のニュース番組は、とある大本営発表チャンネルしかないのでチャンネルをあわせたのですが。
ひどいわ…。
なんか、ずっとノーベル賞。それも、研究内容じゃなく、受賞者の人となり。パートナーさんが出てくるわ、同僚が出てくるわ、同窓生が出てくるわ。果ては「「我が国」の首相」がやらせで電話するシーンまで。
あまりにひどいので、チャンネルのザッピングをしたのですが、民放がまたひどい。芸人がメシ食ってるだけ。あとは互いのいじりあい。
もう見てられなくて早々に寝たのですが…。

たぶん、いまやニュースは「報道」ではなく「ニュースをネタにしたバラエティ番組」になってるんでしょうね。すると「わかりやすい」わけで。
「へー、なんか難しいことしてる人で、中身はよくわからないけど、研究に対してはすごく熱心で、でも案外フランクな人で、少しおちゃめなところもあるんだぁ。難しいこともちょっと身近な感じだなぁ」
みたいな。
そんなもので身近になるはずがないです。難しいことを難しいなりにわかろうとし、そこに適切な解説を加えることで少し近くする。それが身近であることなんじゃないのかな。そんなものは放棄ですね。
あと、受賞者の方がインタビューの中で「基礎研究」の重要さについて話してたけど、これはスルー。今回の受賞理由となった研究は、おそらくはまだ基礎研究にそれなりの予算が投入されていた頃のものだろうと思うのですが、それは無視。先人が育てた成果を、その過程を無視して、横取りして「ニッポンの底力」とか、どんだけ情けないねんと思います。

でもまぁ「「我が国」の首相」は政治に耐えられないバラエティレベルやしな。そして、そんな人と寿司食ってるトップがやってるテレビやからな。そんな人らが「感動する」中身は、その程度でしかないってことですね。

いつまでも続いてほしいなぁ

朝、7時半くらいに目が覚めました。でも、あまり起きたくありません。ゴロゴロしていたのですが、どうやら二度寝もできそうにないので、寝るのは断念。台所に行って、スープをつくる算段などしたり、「ほろよい」を買ってきてもらったり(笑)。
で、モーニング「ほろよい」を楽しんだのですが、ほんとにほろ酔いになったので、それ以上のアルコールは断念です。ちなみに、昨日もけっこう抑え気味だったので、体調はいつもの玖伊屋よりはマシです。
で、朝ごはんのスクランブルエッグをつくったりして、スープと焼きたてパンで朝ごはん。リッチな気分です。
和室に行くとこちゅかるさんが起きておられたので、しばしお話。障害の社会モデルのことや合理的配慮のことや、あれやこれやの話。そうそう
「いつきさん、もしも同和教育に出会ったなかったら、いまどんな生活をしてると思う?」
って聞かれて、「うーん」と考えました。で、
「きっと性別違和を抱えながらも幸せに生きてる普通の男か、幸せに生きてる普通のオカマ」って答えました。
「幸せ?」
って聞かれたので、
「うん、幸せ。幸せの深さが深いか浅いかは知らないけど、幸せは幸せ」
って答えました。
たぶん、今みたいな生き方はしてなかっただろうけど、それが幸せじゃないとは思えないってことなんですよね。
で、若いお客さんにひとくさり説教して(笑)、そろそろ玖伊屋もお開きです。

で、11時くらいに来られたK田さん親子3人組も一緒におたふくへ。
ここに来はじめて、何年だろ。この時がはじめてだから、9年半ですね。みなさん歳はとったけど、そしてもちろん人の出入りもあるけど、やはりここはいつものおたふくです。
今日は先週来ることを伝えておいたので、おいしい食べものをいくつか残しておいてくださっていました。が、わたしが食べるのはあいも変わらずの月見とろろ。まぁそんなもんです。
そうこうするうちに競馬中継がはじまります。やはりいつもの光景です。

こんな光景がいつまでも続いてほしいなぁ。心の底からそう思います。
途中、藤枝政巳さんという役者さんから声をかけてもらい、なんだかディープな方向へと話が走りはじめたところで、いずみちゃんが帰らなきゃならない時間になって、楽しい宴もおひらきです。

さてと。
今日は飲み過ぎてないから、少しは楽かな…。

アカンなぁ、じぶん…。

今日は珍しく土曜日なのに職場へ。同僚から「めずらしいですね」とめっちゃ驚かれました。いや、なんか、今日はクラブをやるし、外部講師くるし、新聞社の取材も入るしで、さすがに付き添いに行かなきゃならんかなと。で、そんなことを話したら「そこまでじゃないと来ないってわけですね」と笑われました。たしかにな(笑)。

で、夕方から玖伊屋。
実は昨日からの寝不足で、メッチャしんどいです。なので、スタッフの人に調理は頼んだのですが、スタッフの人も調子が悪いみたいで、ダラダラと準備。
そうこうするうちにお客さんも来はじめて、なんとなくにぎやかになってきました。
にしても、なんか今日のわたしはアグレッシブモードみたいです。ちょいと説教してみたり、はたまた議論してみたり。なんか、アカンなぁ。たぶんなにか「しんどさ」があったり、逆に「余裕」がなかったりしてるのかな。こんな時は「アカンなぁ」と思ってもとめられません。とめるための方法は少なくて、一番いい方法は寝ることです(笑)。
ちょうど昨日も遅かったことだし、もう寝ちゃいましょう。てことで、0時半には爆睡です。

久しぶりな気がする

今日は久々の呑み会です。
と書いてみたけど、前の呑み会は…。土・日にあったな(笑)。でもまぁ、今週一週間のわたしの品行方正な生活を考えると「久々」な気持ちになってもしかたないでしょう。
てことで、仕事が終わったら樟葉へ。ここで合流した人たちはこの時の人たちです。実は、あの時も飲みに行きたかったのですが、さすがに去年の8月はじめは無理です。その後、8月終わりに飲み会を設定していたのですが、こんなことがあったのでドタキャンをしてしまいました。なので、今日はリベンジです。とはいえ、久々の呑み会なので、果たして自分がどれくらい飲めるか、ちょっと心配です(笑)。
ちなみに、今日飲む小学校の人たちの副社長さんに「金曜日飲みましょか?」って言ったのは水曜日の夜なのですが、その夜のうちに連絡がまわって、木曜日にみんなでお店を決めたんだとか。どないやなん!ただ、とにかく「スーパー○ライしかない店はダメ」と言ってあったので安心です。
向かったお店は金ぱっつぁんというお店です。単に樟葉のガード下のお店です。でも、なかなかよさそうです。
そうこうするうちにみなさん集まってこられて、飲み開始です。てか、おひとりは食べ開始(笑)。「わたし、胃下垂です」なるほど。気持ちよく食べられます。
で、わたしはあいも変わらず、ダラダラ飲んで、あんまり食べず。なんでこうなるのかなぁ。でも、おいしいものは味わってるから、まぁええか。
でも、大切なのはお話です。なんだか、途中から数学の話になって、気がつくと対数関数から割合の話まで飛んていったかと思うと、いきなり人権教育の話になったりPDCAサイクル批判になったり。
いやぁ、楽しい!
けど、時計を見たら11時まわってます。アカン、終電終わってる(笑)。