減酒

今日は一足お先に今学期最終の授業日です。2年生の授業は「終われるのか?」って感じでしたけど、なぜか(笑)終わりました。にしても、40分で「2倍角の公式」と「三角関数の合成」はきつかった(当校比)。
午前にガッツリ授業をやって、午後からは雑務とかあちこちと連絡とりあったりとか。そんなことをしていると、あっという間に4時すぎです。おかしいな。時計、加速してないか?
てことで、定時にあがって、夜は歯医者さん。40分ほど口を開けっ放しにして、無事終了。
さてと、家に帰って、ビールを飲もうか飲むまいか。今日は「飲む」とも「飲まない」とも決めませんでした。それはその時の自分の気持ちに従いたいなって思ったからです。ただ、自分の中に「「飲まない」という選択肢はあるよ」とだけはおいておきました。
で、結論は「まぁ飲むか(笑)」でした。
で、ビールを一本。あとは自家製チューハイをほんの少し。
まぁ、禁酒はきついので減酒です。そのうち「今日はやめとこか」って、ふと思う日がくるでしょう。

町内会長さんの訃報

朝、一本のメールが届きました。メッチャお世話になったウトロの町内会長さん・金教一さんの訃報でした。
いつも「センセ、また飲みに行こうな」って満面の笑みで誘ってくれてました。いつも立派な車に乗っておられたけど、「オレら土方はな、身体を守らんとアカンねん」って言っておられました。そして、たしかにおそろしいほどの安全運転でした。
苦労話をいっぱい聞かせてもらいました。でも、ぜんぜん押しつけがましくなくて、それどころかあったかさを感じさせてもらえる苦労話でした。そして、そんな苦労をしてこられたからこその優しさがありました。うちの生徒で進路が未定の子を引き受けてもらったこともありました。「どんなヤンチャでもええで」と言ってもらいました。3人ほど紹介したけど、残ったのはひとりだけでした。それほどきつい仕事を生涯続けて来られたんですよね。
焼肉のときには「センセ、ここおいで」と言って、目の前にビールを3本くらいおいてくれました。スーパードライで困ったこともあったけど、ここ数年は発泡酒なので、逆にヱビスを買っていって「こっち飲まれませんか」とか言ってましたけどね。
ウトロでしんどい思いをしたことはあったけど、嫌な思いをしたことは一度もありません。それは、ウトロのみなさんのおかげだし、そのうしろにはいつも会長さんの笑顔がありました。
「また一緒に呑もう」と言われてたのになかなか行けなかった。そして、二度と行けなくなっちゃいました。やはり、飲みに行ける時に行かなきゃならないんですね。
でも、きっと天国でも、片足ちょっと引きずって、ニコニコ笑って呑んではるんやろなぁ。

合宿あけ

朝、全身が痛いです。まぁ、シュラフで寝ましたからね。とにかくもそもそ起き出して、朝にやってきたSゅんすけさんと話をしたり。
それにしても子どもたちのパワーはすごいです。たぶん徹夜してるな(笑)。しかも、朝ごはんを食べたら外に行って公園で走りまわってるみたいだし。そうこうするうちに片づけタイム。
わたしはこの日のセミナーの総括会議なんぞを横でしていて片づけには不参加です。ごめんなさいごめんなさい^^;;。

で、みんなで昼ごはん。ようやくここで、ビールも解禁です。なんと、今朝はプシュとはしなかった!Kうさんに「どないしたんや?」と心配されてしまいましたよ(笑)。
でも、ここからは飲んでもええかと、ワインを飲んで泡盛飲んで。飲みながらも子どもたちと話をします。やはり高校に入ってからのカミングアウトはイヤみたいですね。そりゃそうです。でも、カミングアウトするも地獄、クローゼットも地獄というのがトランスの歩む道です。どちらかを選択しなきゃなりません。ほんとにめんどくさいよね。「トランスなんかじゃなければよかった」という、昨日泣いちゃった言葉を思い出しました。心底ではそうなんだろうな…。
ということで、3時くらいに退散。その後、軽くいっぱい総括呑みをして、京都へ。
お風呂に入ったら寝ちゃいました(笑)。
とにかく晩ごはんを食べて、びーるはのまずにサッカー見ようとしたけどムリ。早いけど寝ましょう。

今年は冬合宿

この土日はトランスジェンダー生徒交流会の合宿です。
例年は9月に行ってる合宿ですが、去年から7月にキャンプを入れた関係で、今年からは12月に移動しました。寒いんじゃないかと思わないでもないのですが、まぁこの日の猛烈な寒さに比べたらはるかにマシでしょう(笑)。
てことで、昼間はゴロゴロして夕方に出動。
会場に到着すると、すでに準備がはじまってました。すみません^^;;。
でも、わたしは準備をするはずもなく、てきとーにダラダラしています。まぁ、みなさんやってはるからいいんです。
そうこうするうちに、肉も溶けて、炭もいこって、ビールも到着して、交流会も本格始動です。今回は焼き肉以外に鍋と焼きそばを準備したのですが、子どもたちもさるもの「肉!」とひとことです。まぁええでしょう。子どもたちが肉を食べ終えたら大人の肉の時間です。
おっとその前に忘れちゃいけないファッションショー。
この2学期から「gender identity」に従った服の実現ができた小学生の制服ファッションショーです。この子、今年度最初に中学生の参加者Mーちゃんが、やはり「gender identity」に従った制服の実現ができて、制服ファッションショーをしたんですが、それを見て「ぜったい自分も実現する」って心に決めたみたいなんですね。お母さん、メッチャテンションあがってました。ちなみに、Mちゃんはひとつ年上のKちゃんが「gender identity」に従った制服を実現しているのを見て「自分もやりたい」って思って、1年かけて実現したんです。
こうやって、ほんとうに近いところにロールモデルがいることで、連鎖反応を起こして燎原の火のように広がっていくんですよね。
MちゃんとKちゃん「交流会って意味があったんやなぁ」ってつぶやいていました(笑)。
意味はその時はわからないけど、振り返ってみた時あらためて感じるもの。他者の姿からフィードバックされるもの。それでいいんです。中学生が自分がモデルであったことに気づくなんて、とてもすてきだなと思います。それが交流会です。
なんてことを考えながら、気になっているのは今回初参加の人。はじめは誰ともしゃべれない感じだったけど「焼き場」での会話で笑ってたからひと安心。これからも来てほしいな。

そんなこんなで、SんちゃんとMぎちゃんのダブルマッサージを受けているうちに爆睡です^^;;。

カウンター

今日の夜は阪大の未来共生の哲学の授業のお手伝いです。この授業のお手伝いをするようになってどれくらいになるかなぁ。たぶん4年目?
1年目は、単にお座敷やっただけですけど、次の年からは「対話」のための仕掛けづくりをすることになって、2年目と3年目は水餃子をつくりました。で、今年は4年目。毎年学生さんは変わるから、同じことをやってもいいんだけど、たぶんこちら側が「慣れる」ことが怖いんですね。段取りになってしまうとワクワク感がなくなって、それは参加者に伝わってしまいます。さて、今年はどうするか…。
ということで、今年は簡単に自己紹介をしたあと、映画「coming out story」を見せることにしました。
そのあとは…。対話に一番ふさわしいシチュエーション…。おたふく(笑)?
てことで、こんなことをしました(笑)。

カウンター「いつき」です。メニューはお好み焼き・焼きそば・お茶・炭酸水・スペシャルドリンクです。
でももちろんお好み焼きを食べるのは仕掛けです。カウンターを囲んで、遠くの人とも対話する。そのひとときを演出したかったんですよね。
はじめのうちは映画への質問なんかがメインではあったけど、途中からはやはり「カミングアウト」がテーマになりはじめました。そんな中、すでにみんなに自分のことを話している学生さんにあらためて「なぜカミングアウトしたの?」とか、あるいは
「みんな自分の中に秘密を持っていると思う」
「でも、秘密があることと悩むことは違うんじゃない?」
みたいなところから、「秘密」「悩み」「困難」の違いについて話をしたり。
あるいは「カミングアウトとはなにか?」みたいなことをストレートに話し合ったり。
この1時間でなにか結論が出たり、他者のカミングアウトにインスパイアされて思わず自分もカミングアウトするなんていう劇的なことなんて起こるはずもないです。だから、それがなかったことは失敗でもなんでもない。じゃなくて、「自己を開示するとはなにか」「なぜ自己を開示しようと思うのか」みたいなことを自分への問としてつきつけるひとときがあることに意味があると思うんですよね。それがもしかしたら、先々ふとしたことでカミングアウトにつながるかもしれないし、つながらないかもしれない。そんな小石みたいなひとときを、映画とお好み焼きを通して演出できたらいいな。
そんなことを考えてのカウンターでした。

ちなみに、カウンターの中に座ってる「おばちゃん」、スペシャルドリンクは350mlを一本だけで、ワ○ンもあるのにそれには指一本触れず、あとは炭酸水を飲んでましたとさ。
天変地異の前触れか?
終わってからは研究室でクールダウンと振り返り。ここでも、ビールを250ほどと、日本酒を3勺ほど飲んだだけ。
まぁ、眠たくなってるからこれでいいんです(笑)。

表現者たちと

昨日はあまり飲まなかったのですが、別にそんなにすっきりとした朝ではないので、寝不足なんだなと。
午前中は授業だらけです。が、昨日起こったことが起こったことだけに、やはり「沖縄の歴史」は伝えたいなと。ということで、こないだ研修旅行で沖縄に行った2年生には「沖縄人権学習ビデオ」を見せることにしました。このビデオ、今年は担任団の判断で見せてなくて、学年のあるクラスがとりくんだ演劇を見せたんですよね。別にその芝居がどうということはないのですが、「意図」があって「そのために」つくった「教材」と、文化祭の発表を、人権学習の教材として同レベルで扱うのは、人権学習を実施するものとしてはどうかと思うのですが、たぶんそんなことを考えるのはわたしだけなんだろな。ちなみに、そのビデオはここで見せて、みなさん「自分たちはこんなこと知ってるけど、これをナイチャーの高校生は見てるんだ。すげえ」って言ってくださったものなんですけどね。
まぁいいや。
子どもたちは「研修旅行に行く前に見たかった」って言ってました。そりゃそうです。だって、「ひめゆり学徒隊」のことは知ってるだろうし、ガマのことも知ってるだろうけど、あのビデオにはそれは出てこない。つまり、出てくるのは「知らなかったこと」なんですよ。だから、それを知って沖縄に行けば、ひとつ深く見たり聞いたり会話することができるんですよ。そんなこともわからないって…。
まぁいいや。

で、夜は大分のお友だちの子どもさんが京都のとある芸術系の大学にいるので、うちの子どももまじえて近所の飲み屋で呑み。ふたりはまさに「表現者」です。ひとりは映画のセットを専門にしていて、もうひとりは絵です。同じ視覚を用いた表現だけど、片や動画で片や静止画。
「映画がすごいのは絵が動くこと。そして音が出ること。でも、絵ってすごいよね。映画は1秒間に24枚もの絵を使って表現してるけど、それをたった1枚の絵で表現するってすごい」
でも、互いへのリスペクトがあるからか、自分のアドバンテージと相手のすごさを語るわけです。
このふたりの視覚を用いた表現者たち相手に「言葉」の表現者として立ち向かうのは楽しいですね。
「たしかに視覚を用いた表現はすごいね。でも、手触りと臭いは伝えられない。たしかにテクノロジーで乗り越えようとしてるけど、それはあくまでも疑似体験でしかない。それを伝えられるのは、実は言葉だと思ってる」
なんだかムチャクチャです(笑)。
そんな話から、「映画や絵画における真実と虚構」みたいな話で、やはり出てきたのは川上量生と宮崎駿の話とか「ゆきゆきて神軍」が出てきたり。
いやぁ、映画って、ほんとにいいもんですねー
それではさよなら、さよなら、さよなら
てことで、10時半にバイバイ。飲んだ帰りの夜道を子どもと一緒に歩く日が来るとはなぁ…。
あ、ちなみに、今日は日本酒2合かな。まぁ飲みに行ったにしては飲まなかったからよしとしましょう。ちなみに、こっそり持ち込んだ炭酸水はやはりうまかった。これでええんとちゃうかな(笑)。

呑まない

今日は一歩くんの家で鍋パです。まぁ、忘年会かな。
仕事を終えて兵庫県のとある街に移動。とてもおしゃれなカフェの上に住んでます。なんか、アーティストやなぁ(^^)。
家の前につくと、一歩くん、カフェで飲んでます。あり?鍋パなのに?と思ったら出てきました。なんか、カフェでやってる宴会に乱入してたみたいです(笑)。
てことで、一歩くんのお家へ。
今日はつくね鍋らしいです。つくね大好きです。うれしいなぁ。
ちなみに、今日の目標は「お酒は飲まないか極力控えるか」です。まぁベストは「呑まない」なんですが、そうもいかないというか、無理だろうな。だって「ヱビス冷やしときます」ってメール来たからね。でも、「炭酸水も冷やしといて」って頼んだのがわたしのやる気です。
まずはハートランドで乾杯。そこからはビールをチビチビ。ほどなくこんちゃんがワインを持ってきました。というか、机の上にどんだけワインを用意してるねんと(笑)。で、ワイングラスに一口ほどついでもらって、とりあえず放置。
今日は、実は3人じゃなくて、さらに共通の友だちとそのパートナーさんと5人の鍋パです。友だち、ちょっと心が疲れちゃってるので、「まぁ疲れてるよねー」っていう感じのゆるーい呑み会をやろうというのが、今日の忘年会の趣旨です。ほどなく友だちも来て、4人であれやこれや。
はじめのうちは「疲れの振り返り」なんかもあるのですが、少しずつ話題は変わっていきます。一歩くん・こんちゃんとわたしの共通点は、何と言っても「解放教育」です。自然と話はそっちの方向へ。でも、別に「解放教育」という言葉そのものは使いません。でも、それが大切なんだと思うのです。
「解放教育とは○○」みたいな感じで話しても中身は伴わない。じゃなくて、「あんなことがあったよねー」「こんなふうにしたよねー」みたいな話を出しあいながら、「そうそうそう」ってなった時に「あー、やっぱり解放教育があったよねー」みたいに、中身から話をしていくことが大切なんじゃないかなって思うのです。
で、一歩くん・こんちゃんとわたしの3人が話すと、たいていそういうところへと話が進んでいく。しかも、たぶんこんちゃんとわたしがより強くそういう方向なんですよね。それはたぶん、こんちゃんとわたしの共通点としての「Ally性*1」なんじゃないかなと。まぁ年代も近いか。
そんな話をしながら、ワインを一口呑んで、あとは炭酸水をチビチビ。そしてジャブもちで締めながら、友だちのパートナーさんが来られて乾杯をして、9時半においとま。
そうか、呑まなかったら帰れるんだ(笑)。

*1:Ally≠Arai^^;;。Ally≠よき理解者。Ally=ともに闘う「当事者」

会議な日

今日は午前も午後も会議の出張です。なので、朝は少し遅めです。とにかく、毎日5時45分起きなので、さすがにしんどいです。これ、休みが休みならまだマシなんだろうけど、そうじゃないからなぁ。でも、自業自得ですね。
てことで、第二の故郷へ。いつもの坂道を登っていると、車で拾ってもらえるようになるのもこの時期ですね。
午前の会議は学力にかかわる会議です。
いつも思うんだけど、基礎学力から応用へと移行する時にどんな感じなんだろうな。シームレスに移行するのかギャップがあるのか。つまり、計算ができることと、その計算を使うことができることとの違いですね。たぶんギャップがあるはずなんだけど、そのギャップをシームレスに移行できる子と移行できない子の違いはなんなのかってことなんです。それが理解できないと「教える」ことはできない。例えできても汎用性がないというか、単なる経験則になるというか。
そんなことを考えながら会議はおわりました。

午後からは人権教育関係の会議です。まぁ午前もそうだし、そもそもわたしが参加するものはすべて人権関係ですが、まぁ、そのうちのひとつですね。
うーん。なんかなぁ。なんだろなぁ。今年のメンバーはけっこうみなさん前向きです。何と言っても発言が多い。だから、基本的には楽しいんです。が、もうひとつモヤモヤしちゃいます。まぁええか(笑)。

ひと息

激しかった先週を終えて、今週はいろいろあるけど、それでも比較的落ち着いた週です。まぁ、週3日の飲み会なら落ち着いてる方…か(笑)?

今日の授業は試験返し。
イマイチな点数だったクラスはお小言です。が、ピリッとしない。どうしたらええかなぁ。
「数学が得意な人は、どんなに勉強しない雰囲気のクラスでもできる。だから、点がとれる。でも、数学が苦手な人は勉強しなくなる。だから、点がとれなくなる。家庭教師みたいに1対1じゃない場合は、クラスの雰囲気は、特に数学が苦手な人にとっては大きいんだ。だから、数学が苦手な人が点をとれるような雰囲気をみんなでつくらなきゃならないんだ」
3学期、なんとかなるだろうか…。
一方、がんばったクラスは「うれしかった」って感想です。みんな自分を称える拍手をしてました。ほんとにがんばったんだろな。

午後は、とりあえず一週間前に〆切が来てた文章を完成させて送ってみたり。内容的には不満というか、あと一文必要なんだけど、まぁいいや。
で、26日〆切の小文にとりかかってみたり。てか、連絡が遅すぎますよ(;_;)。ま、ええけど…。
そうそう。
そう言えば、「本文とabstractはどちらを先に書くのか?」なんて話が玖伊屋で出てきたけど(笑)、答えは「ケースバイケース」でした。まぁ、そりゃそうかな。

夜はお医者さんのはしごです。
まずは歯医者さん。「歯根にかなり膿がたまってました。とりあえず掃除をはじめました」とのこと。どうやら拔かない方向で決めたみたいです。よかった。でも、大工事をするみたいやしなぁ…。
続いて整形外科。この日以来、なんとなく腰の具合がこわくて、カイロプラクティックには行ったものの、やはり一度被曝しておこうかなと思ったのですが、結果は「レントゲン上は異状なし」とのことでした。
さぁ、ホッとしたところで家に帰ろう。

玖伊屋→おたふく

朝、目が覚めたのが7時過ぎ。普段よりもゆっくりですが、それでも早すぎ。もっと寝てたいです。でも、なんだかんだでゴソゴソ起き出して、台所へ。M木ちゃんが動きはじめました(笑)。
ふたりであーだこーだ言いながらスープをつくっているうちにお客さんも起きてこられました。さてと、ここからはあまった食材をどうするかです。昨日は差し入れがすごくあったので、逆に玖伊屋として準備したものがずいぶんと残っています。どうしたものかなぁ。中でも一番困ったのが豚ミンチ。うーん、しかたないから、ハンバーグでもつくりましょう。とは言え、食べられるとも思えないので、とりあえず生の状態で保存です。
そうこうするうちにお昼が来たので閉店です。
さて、おたふく。
到着すると、お店にはけっこうお客さんが入っておられました。てことは、オープンテラスですね。
日が陰ると寒いけど、日が出てくると暖かいです。こんなことができるのは、この時期だとこの時間帯だけ。しばし外呑みを楽しんで、ここからは本格的に呑みです。
今日はいつになくIずみちゃんが饒舌です。でも、おもしろい話だからぜんぜんOKです。
「「反戦」は「戦争反対」ではなく、もともとは「ベトナム反戦」。つまり帝国主義がやる戦争への反対という意味。だから、「戦争そのもの」を否定しているわけじゃないんですよ」
「そうそう、だって「世界革命戦争」はありですからね」
みたいな話。いろいろ話をしているうちに、M木ちゃんたちとの世代の差がくっきりとしてきて、なかなかおもしろいです。
そうこうするうちに、思い切って
「あの、ここの鉄板でハンバーグ焼いてもいいですか?」
と暴言を吐いてみたら、
「焼いたるから、こっちに置き」
と言ってもらえて、メッチャおいしく焼いてもらったり。しかも、オリジナルソースまでかけてもらったり。

いままでも、やりたい放題ですが、今日はホントにやりたい放題です。
そんなこんなで、楽しく呑んで、5時ぐらいに解散。
しかし、かなり身体は疲れてますね。