今日は夏の「全国在日外国人生徒交流会」を引き受けてくださる人との打ち合わせです。実は2週間ほど前にやることになってましたが、いろいろあって今日になりました。で、打ち合わせの場所は「滋賀朝鮮初級学校」です。何でも今日はここの焼肉マダンだとか。これはいかねばなりますまい。
ということで、京都駅でAっちゃんと待ち合わせして膳所へ。そこからハッキョまで移動です。到着すると宴もたけなわです。まずはビールとワインをAっちゃんに調達してもらって、ヱビスで乾杯です。そして肉!うまい!すでにこの時点で何をしに来たかわからなくなっています。やがて打ち合わせの相手のまゆ姐さんが来られましたが、なんかわたしはぜんぜん別の話をしなくちゃならなくて、えい!打ち合わせはAっちゃんにまかせた!
なんか、打ち合わせも10分ぐらいで終わったみたいですけど、大切なのは顔合わせです。なので、これでいいんでしょう。
マダンそのものは3時くらいに終わりましたが「時間のある人は残ってもらっていいですよ」と言われたので、これは残らねばなるまいと、再びAっちゃんにワインとチューハイを買ってきてもらって、飲み直しです。途中、話をしている相手から障害者手帳を見せてもらったり、はたまあウトロのプヨンジャの話で少ししんみりしたりしてして、なかなかディープな飲み会です。が、6時をまわったところで校長さんから「そろそろ終了」と言われてようやく終了。
いやぁ、ハードでディープで楽しい焼肉マダンでした。滋賀の友だちにもいっぱい会えたし、よかったーo(^^)o。
てことで、家に帰ってビールを呑んで倒れるように寝ましたとさ。
投稿者: ituki
走って呑んで
今日は組合の定期大会です。今年もわたしは議長やらなきゃなりません。まぁええけどね。でも、せっかく朝から定期大会があるなら、会場まで7〜8キロなので走って会場に行こうかなと。でも、空を見上げると、雨が降りそうです。走ってる最中に降られたら洒落にならんので断念。会場に早めに行って、御所のまわりを走ることにしました。
で、スタート。御所は南北方向が長くて、しかも北行きは軽い登りです。てことは南行きは下り。つまり、500m程度の平坦路をはさんで、1.5kmくらいの登りと下りを走る感じです。1周目はいいんですが、きっと2周目の登り区間できつくなるだろうなと予想。なので、そこの約2キロは6分くらいで走って、他は5分30秒くらいでいきたいなと思っていたのですが、見事に考えてたペースで走れたのでうれしかったです。なんと言っても、最後の1キロがペースがもどったのがうれしいですね。
走ったあとは筋トレです。そして定期大会の議長。まだ汗がひいてません(笑)。でも、滞りなく議事もすんでよかったよかった。
昼ごはんはおべんとう。とここでえらいことがわかりたした。お酒がない!それはアカンやろということで、ビールと日本酒を買ってきて、おいしいおべんとをいただきました。
で、いったん帰宅。お風呂に入ったりしばし休憩したりして、再び外出です。今日は放送部の卒業生の飲み会です(笑)。さすがにしんどい。でもみんなと会えるのは楽しみです。集まってきたのは10人。みんなでイタリアンをつつきながら、ビール→ワインです。結局10時過ぎまでワイワイ遊んでお開きです。
さすがに疲れた(笑)。
ウケたからよかった
今日は午後から「とある学会」です。なので、時間割を変更して1・2の連続授業になりました。ちなみに、昨日「キリのいいところ」で終えておいたので、今日は復習タイムと言いながら、極めて危ない子ら対象に取り出し授業をしました。それにしても危ないな。計算のミスがあるんですよね。
授業を終えたらさっさと準備をしてスタート。途中おにぎりをパクつきながら着いたのはポートアイランドです。こないだのインフルエンザ以来です。今回は大丈夫ですけどね。
とりあえず、打ち合わせの部屋に入ると、なんだかいつものメンバーという感じです(笑)。ここで荷物をおいて、受付して、さらにPCも受付しなくちゃならないらしく、そんなことをやっているわたしをKうさんが心配そうに見ているという図も、まぁいつものことですか…。
で、シンポジウムスタート。トップは針間さん。DSM5やICD11に至る歴史的経緯を説明したあと、DSMとICDのスタンスの違いを簡単に説明されました。なるほど。打ち合わせの部屋で針間さんが言っておられた「危惧」はこれか…。
続いて中塚さん。こちらは保険適用とか特例法とかを含んで、現在のGIDをめぐる状況の中での課題を述べられました。
で、鶴田さん。おもしろい!目の前でとても簡単ではあるけど「会話分析」をしてくださって、いろいろ「なるほどな」と。そんな中で「GIDとトランスジェンダーは日本においては「水と油」ではない」という話をされました。「トランスジェンダー」という言葉にこだわって生きてきた自分としては「うがー」となるんですが、だから「GID」と言ってきた人々がシームレスに「トランスジェンダー」に移行できるのかと。
で、最後はわたし。「指定発言」らしいけど、他の人とほとんどイーブンです。向こうの方にKうさん、O田さん、Nわさんが並んでおられます。やれやれ。わたしの話は前半は「ある中年トランスジェンダーAさんのライフストーリー」です。そして後半は「トランスジェンダー生徒の学校経験」。とはいえ、マジメに話をするはずもなく、ネタに走り続けます。Kうさんが苦笑されています。O田さんうれしそう(笑)。会場のみなさんもけっこう笑ってくださっています。ちなみにみなさん精神科医なわけで、まぁそんな人らが笑ってくれるわけですから、よかったよかった。
で、質疑応答ではDSDやXジェンダーのことが出てきて、もう混沌です。ということで、予定された2時間はあっという間に終わりました。
その後、会場の前で立ち話。主役はS藤さん。アルコール依存の話なんかで盛り上がってましたが、そろそろ会場を出ないとハッピータイムがもてません。ということで、針間さん・鶴田さん・織田さんと4人でガード下の串カツ屋さんになだれこんで、あれやこれやの話です。でも、わたしを含めみなさん、あまり時間もありません。6時くらいにお店を出て、それぞれの方向へ。鶴田さんとわたしは大阪方面なので、一緒に新快速に乗って、しばし社会学系の話をしたりして、大阪でパイパイしました。
ここからはまったく違う飲み会です。メンバーは交流会参加者と保護者、そして教員3人というわけわからん組み合わせです。でもま、昔はこんなんよくあったしなぁ。ということで、グダグダ飲んで、今日は二次会はなし。さて帰りましょう。
よく飲みました。
いろんなことを考えてきたなぁ
明日、とある学会で話す機会をもらいました。いちおう「指定発言」という立場なそうな。にしても、指定発言っていったいなんだ?もらえる時間はシンポジストと変わりません。まぁ、抄録書かなくていいかわりに、たぶん業績にはカウントされないってことなのかな。てことは、学術的な知見に基づく必要がないから楽ですね(笑)。
てことで、先週の話をもう少し膨らませることにしましょう。
で、いろいろ考えていたのですが、「そうそう、そういえばかつて「当事者性をめぐるあれこれ」って話をした時期があったよな」と思って当時のプレゼンを見ると、なかなかおもしろい。最近これやってないけど、まぁマニアックなのでオファーは伊丹のふたりくらいしか出してくれないネタだから埋もれてしまってるけど、なんとなくもったいないです。なので、先週の話にこれを合体させようかなと。少しムリくり感はありますがね。
それにしても、今までいろんなことを考え、いろんなことを発信してきました。ほとんどスクラッチから考えて経験則で話をしてきました。でも、きっとすでに研究分野でそんなことは解決済みなんだと思うのです。単にそれを知らないだけなんでしょう。
それを思い知らされたのは、T田さんとのやりとりです。
かつて「いじりといじめ」の話をしたことがあったけど、それ、すでにやっておられるんですよね。それを知って、すごくうれしかったんです。なにがうれしいかって、研究者が研究の俎上に載せたことと同じことを思いついたってことがうれしいんです。だって、専門家レベルのことを思いつくわけですからね。そしてそれを発信する機会をもらえて、それなりに笑ってもらえるレベルで発信できる。その程度の発想力というかなんというか、そんなもんは持ててるということがうれしいんです。そして、こしばらくそれに厚みを持たせることができているんだろうな。それはなんといっても、この7年間の「おべんきょ」のおかげでしょう。なぜなら、「くやしい」じゃなくて「うれしい」と思えるようになったのもそのおかげだし、「おもしろい!」って思える幅が増えたのもそのおかげだし。
やはり今考えてるネタはきちんと育てたいな。そうすれば、もうひとつネタが広がるはずです。しんどいけどね。
食わすことを決断
それにしても数学Bの授業は楽しいです。
たしか3年ほど前にやったことがあったけど、あの時はメッチャ久しぶりで、たぶん「代数・幾何」以来のベクトルだったんじゃないかな。完全に忘れてました(笑)。でも、当時教えてた子らは「英語より数学がマシ」という子らなんですが、そのうちのひとりは「両方ともダメ」という、まぁそういうクラスで、それはそれで楽しかったけど、今とはずいぶん違います。
てことで、しっとりと落ち着いた4人の時間を2時間過ごしました。
さてと。今日の問題は「なんちゃって翻訳」です。とにかく難しいです。あちこちで単語にぶつかったり構文にぶつかったり。で、とうとう決断しました。
google先生にやってもらう(笑)。
すると、おぉ!やってくれます!だいたいだけど。まぁ、わかってるフレーズや単語なんかで「これは違うだろ」みたいなのは適当に修正かけるし、明らかに誤訳は、その誤訳をもとに元の文章をにらむと、なんとなくわかってくるし、とにかく手がかりがあるってことがとても助かります。あと、メッチャ長い文章は「これ」とおぼしきところで切ると「おお!」ってなります。それにしても、google先生に頼むのはこの時以来やな。T田さんに「いや、だから」って言われそうだけど、てか、自分の力を伸ばすことにはならないけど、とりあえず当面は「泥縄式」でいきますか。
遅々として進まない
朝、JRの情報をチェック。安定の遅延です。まぁしゃーないです。基本的に他の路線を走らせて、最後に走らせるのが、わたしが通勤に使ってる路線です。しかも単線で京都方面を優先させるので、反対方向は必然的に遅延しまくりです。なので、車出勤です。
職場に着くとめっちゃ早い。電車は時間がかかるってことです。ちなみに同僚曰く
「20分遅れで、前の電車がいつもの時間にきました」
まぁ、そんなもんです。
今日は出張日です。が、出張がない!かわりに午前中にうちの職場で会議です。まぁ外に出なくていいのは楽は楽です。それでも迎える側としていろいろ準備。
と、一本の電話。
「昨日の今日なので出校体制がとれなくて延期でおねがいします」
まぁええけどね。なので、迎撃体制を解除。
てことで、ぽかんとあいたので、いろいろ雑務をしてみたり、おべんきょしてみたり。
で、午後からは英語にご対面。
アカン(;_;)
高校英語レベルではEMとかCAとかは読めません。単語は調べたらいいけど、一文が長い。長いということは、係り結びとかがやたら多いというか修飾関係がスパゲティ的というか。さらに、コンマがやたら多い。てことは、一文の中にいろんなことがぶっこまれてるってことですよね。
てか、そもそもEMもCAも日本語がわかりにくいんだから、英語もわかりにくいに決まってます。これはつらいな(;_;)。どうしたもんだろ…。
しかたないから仕事しよう(笑)。
と、気がついたら定時をまわってます。
てことで、前のおべんきょ場所へ。いつもの4人体制のペーパーつくり会です。脳みそのリソースはこちらにはほとんど振り分けられてませんが、みなさんの話を聞いてなんとかするしかありません。
で、2時間くらいいろいろ論議。なーんとなくボンヤリと見えてきました。
それにしてもセンセの章立て、笑います。
1、問題の所在(センセ)
2、小学校の事例(小学校のセンセ担当)
3、中学校の事例(中学校のセンセ担当)
4、結論(わたし)
たぶんわたしが事例を出せないとわかっての割り振りですね。そしてそのとおりなんですよ。はじめはセンセ「アンソロジー」って言ってたけど断念みたいです。
まぁ、結論は他のおふたりの事例を受けてのことなので、しかも問題の所在に沿わせば、まぁなんとかなるでしょう。センセも
「ゴッフマンでもなんでも使ってね」
とか笑ってたし(笑)。
やれやれ…。
久しぶりの感覚
朝、出勤途中、駅から「月曜日か…」とダレダレの気分で歩いていました。同僚と3人でいつもの小道に入った瞬間、
ドンッ
と突き上げてきました。と同時に、足元の道路が
ウニャ
とうねりました。
同時に、盗難防止ブザーのついた車がビービー鳴るわ、たぶんみんなが持っているスマホが鳴るわ。あたりはピーピーピーピーとうるさいのなんの。
向こうから歩いてきた小学生が凍りついています。
「あの、どうしたらいいですか?」
と聞いてきたので、
「とりあえずブロック塀から離れて広い道路に出ようか」
と答えて、その後道まで追っかけて、そこにいた高学年ぽい子どもに
「小学校に行き。広いから」
というと、その子ども、走ってどこかへ逃げていこうとする低学年ぽい子どもに
「学校に行くよー」
と声をかけてました。その様子を見ている高校生
「わたしらどうしたらいいんですか?」
と聞いてきたので
「とりあえず学校に行こか」
と。基本的には学校は広域避難場所なんですよね。
職場に着くと、柔構造部分はそれなりに動いたけど、それ以外のところはとくになにもなし。もっとも被害が予想されるのがわたしの机まわりです。さて、どうなってるかな。
被害は甚大でした。

こないだせっかく長いチョークでそろえたのに(;_;)。
まぁそのあとはいろいろやっていたけど、最終的に休校が決定。生徒たちが喜ぶ様子が伝わってきたので、放送部員に
「お前らよう考えや。回復措置があるんやで。それでもしも終業式が一日延びたらどうなると思う?」
というと
「…あ、合宿…」
という答が返ってきたので、まぁ正常やなと。
それにしても、JRは動く気配なしです。となると帰れません。同じ方向に帰る車通勤の同僚に、帰る時に乗せてもらうように交渉。その同僚、保育園のお迎えがあるとのことで、早々に年休をとって帰ることに。
家に帰ってふとんに寝転がってパソコンを見ているうちにやたら眠くなったので、眠気に抗うのをやめてそのまま寝てしまいました。
なんか、なにもできない一日やったなぁ。でも、明日からがたいへんだろうなぁ。
闘う相手
で、控室でおべんとをいただきながら主催者の方々を交えて雑談。その中で出てくるのは、当然のことながら「理解増進」にまつわるあれこれへの批判です(笑)。もちろん、わたしもその文脈で発言したわけですが。
てことで、さらに村木さん・伊東さんと呑み。
ここでは悩める村木さんの話を聞くなど。そりゃひとつのNPOを維持するのはたいへんですよ。ほんらいビールを飲みながら仕事をしたかったはずなのに、そうもいかない現実がある。なので、こないだ元気をもらった「気づき」を紹介。
「わたしたちって、悪と闘ってるんじゃなくて、正義と闘ってるんでしょ」
村木さんの目が輝きました(笑)。アカンやつや。
当事者枠(笑)
今日は朝の9時に大阪に集合がかかってます。なので、7時過ぎにはスタートです。まぁ、少し早めに行くに越したことはないでしょう。
今日は大阪の臨床心理士の皆さんの集まりの総会があるらしいです。メインゲストで呼ばれてるのは虹色ダイバーシティの村木さん。で、わたしは村木さんから「当事者としてトークをしてくれない?」という依頼を受けました。
当事者(笑)
でもま、いちおう当事者ではあります。
こないだも、ある3人しか受講してない授業で
「わたし、ある分野の当事者なんだけど、わかる?」
と聞いてみました。
S「知らない」
い「わたしの性別、気にならへん?」
S「ならへん」
い「そうなんや。じゃ、わたしが入るトイレは男か女かどっちだと思う?」
S「…。女?」
い「まぁその瞬間の躊躇があるってのが当事者ってことだよ(笑)」
てことで、当事者らしいです。もっともなんの当事者かは言ってないのでカミングアウトではありません(笑)。
で、当事者として話をすることはなかなかないので、引き受けることにしました。が、当事者枠におさまるつもりもないので、与えられた20分のうちの半分は当事者枠で、あとの半分はトランスジェンダーの子どもたちのことを話ししようと思いました。
ちなみに、臨床心理士さんの仕事はある種のトランスジェンダーにかなり近いところにあります。例えば医療にアクセスした時の心理検査は臨床心理士さんの仕事です。あるいはトランスジェンダーの子どもたちが必要に応じて受けるかもじれないカウンセリング、特にスクールカウンセラーは臨床心理士の方もやっておられます。なので、当事者としてやってきたことや、子どもたちのことをの届ける意味でも、あえて引き受けることにしたということです。
で、お座敷開始。まずは村木さんから「基礎編」です。「基礎」といっても、内容は豊富だし、多岐にわたっています。つまり、セクシュアリティについて話をするだけじゃなくて、同性パートナーで起こる諸問題やトランスジェンダーのことなんかも網羅されながらも必要最小限に絞り込んでおられます。そして、ところどころに挿入される「自分の話」が、話にリアリティを感じさせます。勉強になるわ。そして予定の1時間ちょうどで終了。勉強になるわ。
お次は伊東カナトさん。なるほど、村木さんが「当事者枠」をつくってるのは、「トランスのことはわからない」という正直な態度なわけですね。「よく知りませんが」と言いながら話すわたしよりもずいぶんと正直なんですね。で、伊東さんの話はなかなかよかったです。てか、わたしが話せる内容がなくなりそうです^^;
で、わたしの番。まずは写真を見てもらいながら「時期」について少し考えてもらいました。もちろん650人ほどおられるので、いちいちインタビューなんかはしません。すみやかにそれぞれの「時期」について説明して、「まぁ現実はそんなもんでして」と落としておいて、子どもたちの話です。こちらはいつもの話ですが、いつもの「ネタ」のところで笑ってもらえたので満足しました(笑)。やはりこの日をひとつの境に、たぶん自分のとるスタンスは変わったというか明確になったというか。なので、そんなあたりを「臨床心理士さん」にこそ知ってほしいと思ったんですよね。
で、村木さんに「あと何分?」って聞いたら「5分残ってるよ」と言われたけど、スライドも終わったからやめちゃいましょう。長いよりいい。
最後にしばし質疑応答。みなさんからの質問に対してことごとく蹴散らすような答えをしたのも、あえてのカウンターです。でも「配慮より権利」は、あとの控室での話題につながったな。
わたしは裏方
今日は午後から全国在日外国人生徒交流会の事前合宿です。例年は放送コンテストとかぶるのですが、今年は諸事情でかぶらないので、最初からの参加です。とは言え、これまた諸事情で自分がメインになるのはアレなので、今年は若手のAっちゃんにお願いして、わたしは裏方に徹することにしました。
てことで、午前はフリー。
とりま、しばしおべんきょして、昼前にランニング。7キロ強を6分切りで気持よく走れたのでよしとしましょうか。とにかく1週間走れなかったのはきつかった。
で、午後から事前合宿です。
とりま、参加した子どもたちのエスニシティを考えてメニューをつくるのが仕事かな。てことで、定番のアドボとか水餃子とかナムルに混じって、今年はフランス料理の「アッシェパルマンティエ」と日本料理として「油カスの炊き込みご飯」を取り入れました。
みんなでワイワイつくって、ワイワイ食べるのがここの交流会です。それにしてもえらいのが、食事が終わったら酒を飲んで論議をしてる大人を無視してかたづけをはじめるあたりかな。でもま、15年くらい前もこんなんだったかな。
なんしかいい夜が更けていきました。