読むのは楽しいけど

今日はセンセからもらったヒントについて、調べ読み考えることにしました。
てことで、ネタ本をパラパラ。どこをどう使うかを考えます。ついでに風間さん(2002)とか金田さん(2003)とかも復習がてらパラパラ。んー、それにしても、前に金田さんのは使ったんだけど、センセは「わからん」と言われて、文字数の関係で削除したんだけど、金田さんのが近いんだけどなぁ。復活だな。
途中気分転換におさんぽ。なんか、走るのはやめときたい気分です。そんな日は走らない。
で、またまた本を読んで…。
7時くらいに終了。
こういうの、楽しいけど、これじゃダメなんですよね。文字にしなきゃ。
明日は文字にする日にしよう。

年賀状で手間どる

なぜか6時に目が覚めて、そのままなんとなく寝られなくて、しばしネットの世界をさまよってました。あとで聞いたら、パートナーが日の出を見に行きたくて目覚ましを設定してたんだとか。その目覚ましで起きたのはわたしで、パートナーは寝てました。
まぁええけど(笑)。
そろそろおべんきょをしなくちゃと焦るけど、その前に片づけておかなきゃならないことがあります。年賀状です。毎年「もう出すのはやめよう」と思うけど、ひとこと添えられた年賀状を見ると「すごいなぁ」と思います。あと、年賀状でかろうじて消息がわかるってのもあるしね。
なので、年賀状をつくるところまではいきました。
が、昨日インクがなくなったので、印刷がストップしてました。昼前にインクが届いたので、印刷再開。
お次は宛名書きです。年賀状をやめないにしても枚数を減らすことは大切かなと。そのためには、まずは来た人に返すにとどめるところかなと。なので、履歴の管理が大切になります。
今までそのあたりは完成はがきというシェアウェアを使ってました。が、パートナーが「使い方がわからない」とか言いながら、なぜかパソコン教室で筆ぐるめを買ってきたので、それを使うことになってしまいました。
これ、何がイヤかというと、データの保存場所が変えられない。要はスタンドアロンで使うことが前提になっているようです。逆に言うなら、例えばNASにあげてデータを複数台のPCで共有できない。これは不便です。やはり完成はがきにもどろうかと思ったけど、どうやら開発をやめてしまったみたいで、それはそれで困ったなと。なので、他のフリーウェアをと思ったけど、完成はがきほどのものがなさそうです。なので、筆ぐるめでやらなきゃならんかなと。保存場所のことでいろいろ検索して、ようやく「バックアップ」で強引にやる方法があるらしきことがわかりました。めんどくさいな。
てことで、筆ぐるめを自分のPCにインストールして、バックアップしたデータを読み込んで、履歴の管理です。
お次はパートナーの年賀状作成です。わたしはindesignを使ってますが、パートナーのPCには入っていません。となると、筆ぐるめを使って同じことをやらなきゃなりません。これがめんどくさい。フォント選びはまぁいいとして、文字のポイント数が勝手に変更されたりして、「思い通りにさせてくれ」と。それでもなんとか「思い通りモード」を見つけて、作成終了。
パートナーのぶんをプリントアウトしている間に、少しお出かけです。
で、帰ってきたら、今度は昼ごはんを食べながら、宛名印刷開始です。
そんなことをやっていると、もう夕方です。アカンなぁ。
夜になって、ようやくセンセがヒントをくれた本にアクセスできました。ここかぁ。まぁ、押さえておかなきゃならんところではあるけど、使えるかどうかはわからんな。
そんなこんなで、1日が終了してしまいました。
明日だ明日!

まずは休憩から

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
今日はパートナーは初日の出は断念したようです。まぁ路面が凍結してるかもしれませんからね。妥当な判断でしょう。
「いつ起きるの?」
と聞くと
「9時」
とか言ってるけど、たぶんそんな時間に起きるはずはないよな。てことで、案の定9時半くらいから動きはじめました。
まずはお雑煮を食べて、みんなで新年のごあいさつ。で、初詣見物の準備です。例年は混雑するところに行ってるけど、今年は地元の神社です。正確には地元じゃないけどね。

雪がきれいです。
神社から見た風景。

今日はもう一軒。初めて行く神社です。こちらも古い神社だけど、新興住宅街ができた関係で、若い家族が多いなぁ。みんなあいさつしてるから、地元に定着してはるんやろなぁ。わたしはそういう感じはほとんど経験してないから、なんか新鮮ですね。
と、こんなのを見つけました。

「切支丹」とか「禁制」とか「邪宗門」とかあるから、わたしは来ちゃダメだったんだな。
で、家に帰って昼ごはん。おせちです。

ちなみにお酒はかつて担任した子が送ってくれた福寿の純米大吟醸です。

うまいわ。ガチでうまいわ。てか、家族全員うまいと言ってます。ありがとー。ってここ読んでないな。メールしよう。
あとはのんびり年賀状の仕分けをしたりしてたら、下の子どもが年賀状をつくってくれました。なので、スマホで名前を入れてみたり。

夜も夜でお風呂に入ってのんびりして、おせちです。太るな…。
まぁでも正月だ。明日からおべんきょです。

今年一年の仕事とか

去年の大晦日も一味違いました。が、今年も一味違います。今年は子どもたちがおせちをつくってくれただけでなく、パートナーが晩ごはんまでに掃除を終了させてくれました。
てことで、わたしがやったのは、換気扇のフィルターの交換ぐらいです。
と、メールチェックすると、センセからメール。
「追伸」
ということで、貴重なアドバイス。ちょうどHがしセンセとのディスカッションのことを考えてたので、その整理ができそうです。
で、換気扇のフィルター交換だけでは、なんぼなんでもだなと思ったので、明日の雑煮の準備でもしようかと思ったら、鶏肉がない!しかたないので買い出しです。ついでに晩ごはんもつくりましょうか。鶏のつくねを入れた、古い野菜在庫一掃鍋です。
そんなのを食べて、あとは紅白を見てへらへらした1日でした。

てことで、今年一年を振り返ると。
仕事としては、ひたすらおべんきょですね。この間なんとか出せたので、首はつながりました。あと一ヶ月の勝負です。
それ以外は…。
今年はお座敷が少なかったですね。まぁだからおべんきょ成果が書けたというのは、誰もが感じておられることだろうとは思います。
あとは、newいろいろリソースに載せたことで言えば
コロナとLGBT
微細な差異に敏感になること
「ありのままのわたしを生きる」ために・その後
あたりですかねぇ。
おべんきょ成果にも2020年のは3本ありますね。ただ、今年書いたのは榊原禎宏・森脇正博・西村府子・土肥いつき, 2020, 「学校で教員はいかにデータに臨んでいるか : やりがい、フィードバック、合理化に関わる問題」だけです。
個人的には…。
なんと言っても肩の骨折ですね。この間のボルト抜きで、いったん片がついたかな。あとはバランスか。そうそう崇仁新町再開惜しむ会もあったなぁ。生まれてはじめての在宅勤務もあったし。
まぁ、激動の一年でしたね。
来年も年明け早々激動だし。でも、なんとか乗り切りたいな。

思いあまった

今日は本格的に1日こもりんです。なにせ角打ちも閉まっています。
それにしても、朝が起きられない。まぁ前日の夜にテレビ見ながらお酒を呑んでダラダラしてるってのが一番の原因ですが、それはあくまでも「直接的な原因」でしかありません。毎朝6時に起きる生活が続いていて、たぶん慢性的な寝不足&寝坊したい願望が顕在化してるんでしょうね。
てことで、のんびり起きて、そこからノロノロと考えます。が、ダメですね。昼になってもエンジンがかかりません。これは困った。今日は風も強いし雨も降るし、走るのもなぁ。
そうだ。ちょいと河岸を変えよう。とにかくこの間出したものを読んで、コメントを読んで、考えます。が、なんかコメントが理解できない。なにを書いているんだろう。たったひとつのセンテンスですが、わからない。キーになることがわからないので、それを指示している代名詞がなにをあらわしているのがわからない。さらに、それと対置している言葉がなぜそこにあるのかがわからない。わからないものをどれだけ考えてもわからないものはわからない。
しかたないです。センセに質問しましょう。
てことで、メール。
「コメントが理解できません」
我ながらあきれるメールです。が、きっとセンセは返事をくださるでしょう。
そこから「理解できる」コメントについての修整開始。昨日まで考えていたところよりは修正がしやすいです。どうもコメントに書いてあることと、自分が文章を読んで理解できることにズレがある。なぜこのズレが起こるんだろう。きっとそれは、わたしの文章の読み方にバイアスがあるからですね。自分がわかっているから、他の人がなぜそういう読み方になるおかがわからない。だから、一度自分の頭をリセットです。なぜそういう読み方になるのかを分析すればわかるはずです。
そうやって読んでいくと、「なるほど、そこか」とわかりはじめます。たぶん、
「見つけた!」
と思った瞬間、書き過ぎちゃうんですね。だから、そこを一歩引いてみると、書き過ぎたところがわかってくる。
そうこうしていると、センセから返事がありました。
「そこはN田さんのコメントなので、よくわからないけど、きっと◯◯じゃないかな」
とのこと。センセもわからんかったんだwww。
それにしても、センセからの返事が、ほんとうに安心材料になります。なんとなく方向性がわかってきたな。でも、そろそろビールの時間だ。

年末のあいさつに行った

今日からいよいよ本格的に「こもりん」しておべんきょです。
が、気が散る。集中できません。どうしよう…。走ろう(笑)。
ということで、40分ちょい、7km走ることを目標にスタート。どうやるかは簡単で、20分走って同じコースをもどってくれば40分になるというだけのことです。で、ゴールが近づいたらスマホをとりだしてsportractiveの画面を確認して、7kmまであと少しなら、近くの周回路をまわって調整すればOKです。今日はだいたい1kmを6分ちょい切るくらいのペースなので、まぁまぁいいペースです。なんといっても40分走り続けられるってのがうれしいですね。
おべんきょもこれくらいはっきりしてくれたらいいのになぁ。
午後になっておべんきょ体制へ。が、進みません。あれをこっちにやって、これとこれを足して…。あかん、通りが悪い。てか、前にセンセから「さっくり書くのよ」と言われたから削ったものを復活させろという話があって、なんだか頭の中がごちゃごちゃになります。削ったおかげですっきりしたんだけどなぁ。
そんなことをグルグルしているうちにだんだん煮詰まってきました。どうしよう…。筋トレだ(笑)。
ということで、いつもの通り20回のセットを5セット。腹筋がいい感じでピクピクしました。もっとも、別に割れてるわけじゃないですけどね。

で、思い立って角打ちへ。やはり今日が年内最終日でした。
ちょうど常連のY村さんがおられて、いつもの通り武勇伝を聞かせてもらってゲラゲラ。いや、武勇伝への呼び水はわたしが出したんですけどね。ちなみに、いつもの通りお酒をお願いして
「炊きもん、なんかありますか?」
と言ったら出てきたのがこれ。

炊きもんかなぁと思ったけど、おいしいものは正義です。それにしても、なぜホワイトシチューがあるんだろう…。
さらに「これ、食べてみて」ということで出てきたのがこれ。

ワンタンの皮にケチャップ・ソーセージ・チーズを乗せて、フライパンで焼いたんだとか。おいしい。なんでも、クリスマスにみなさんに出したんだとか。と思っていたら、さらに「これも食べて」と出されたのがこれ。

大根とスジの炊いたん。鉄板です。これぞ角打ちです。おいしい!これは日本酒もう1杯だな。てか、これだけ出されたら晩ごはん入らない。
で、6時をまわったので、みなさんおいとま。わたしもおいとま。はいいんですけど、これだけ出てきて820円はおかしい…。さらにカレンダーまでもらってしまいました。もしかしたら好かれてるかも…。

てことで、家に帰って再びおべんきょ。うーん、それ言ってるペーパーなぁ。一度Hがしセンセの名前で検索してみよう。と、ないわけじゃない。が、パンチが弱いな。わたしはどこかで言ってたっけ。いや、言ってたぞ。と、見つけました。ここに書いてたわ。えーと。これ、使ってもいいのかなぁ。うーん。てか、なんかモヤモヤします。
やめた。
今日はやめた。
明日だ、あした!

リハビリとかディスカッションとか

今日は今年最後のリハビリです。ちなみにリハビリは年内で終了と言われていましたが、手術でご破算。なので、来年もしばらくはリハビリに通えそうです。
リハビリではいつもの通りうんうんストレッチです。さらに肩甲骨まわりのストレッチも入ってきました。なんで腕を上げるのに肩甲骨と思うのですが、どうやら肩峰が「天井」になっているのをいかに回避するかって話らしいです。ただ、言葉で言われてもよくわからなかったので
「模型ありますか?」
とたずねると
「ありますよ」
ということで、持ってきてもらって説明を受けました。
腕を上げるためには「肩甲上腕リズム」というのがあるんだとか。これには肩甲骨の動きが重要な位置を占めます。なんでも、肩甲骨を動かさずに上腕骨頭の動きだけで腕を上げられるのは120°くらいまでだとか。ここで肩峰と骨がぶつかってしまう。そのために肩甲骨が前傾して、さらに上方回旋して、上腕骨頭と肩峰の間にスペースをつくる。そして最後に180°あたりまで上がる時に内転して両側の肩甲骨が寄る。これらの一連の動作をバラバラにおこなうわけじゃなくて、シームレスに移行していく。
なるほどなと思いました。てことは、肩甲骨の動きを少し意識すれば肩の可動範囲が広がるはずです。やってみよう。
い「骨の動きを理解すれば動きやすくなるんですよね」
理「走る時がそうですか?」
い「どちらかというとスキーですね」
みたいな会話です。
てことで、年末のあいさつをして、今年最後のリハビリも終了。
それにしても肩甲骨の動きはおもしろいなぁ。

昼頃にHがしセンセからメール。実はコメントにわからないことがあったので、つい質問してしまったのでした。その質問への答はすぐに解決がついたけど、かなり大きなコメントについて逆に質問されて、そこからディスカッションがはじまりました。
Hがしセンセって、思ったり感じたり考えたりしたことを率直に出されるんですね。しかも、その内容は自分自身が深く考察してこられた内容なので、一定の「正しさ」をもとにして出される。そうなると、往々にしてすれ違ったりもするわけですが、ただその「すれ違い」は大切だったりします。つまり、そこが自分がフォローしきっていなかったところなわけです。もちろんすれ違っているから「わたし」も間違いなわけじゃない。ただ、「わたしの内容」が「すべて」ではないことが明らかになる。
こういうの、自分ひとりで考えていたんじゃわからないです。やはり誰かとディスカッションしてはじめてわかるんですね。その相手がHがしセンセというのは、わたしにはいささかオーバースペックというかなんというか。ただ、日常的に「おべんきょ場所」に行ったり「おべんきょ仲間」とディスカッションできないわたしにとって、やはり助かります。

で、ディスカッションを受けて、さて書こうと思ったけど、そうは問屋が卸さない。ほんの少し書いたところでキーボードがとまってしまいました。
まぁしゃーない。まだ2日目です。とか言ってたら、あっという間に1月が終わるんだろうな。こわい…。

ゆっくりとスタート

朝からゆるゆると脳みそを動かしはじめます。やらなきゃならないことはたくさんあります。どこから手をつけるか。まぁ資料探しですね。Hがしセンセ、いろいろとヒントを書いて下さっているので、今日は、まずはその「答え」探しです。
ところが、これがむずかしい。うんうん探すのですが、見つからない。「これか!」と思ったら、発行年が違ったり。でも、そうこうするうちに、なんとか見つけました。
それにしても、国際文書を見ていると、ほんとうに「日本語ってローカルやなぁ」ということをひしひしと感じますね。英語の文書がいくつかの言語に翻訳される時、日本語は入っていません。まぁそれだけ使っている人も少ないし、日本語話者については自己責任で、他言語でアクセスしてねってことですね。しゃーないから英語なんだな。
なんしかひとつ見つかったので、次の「答え」を。こちらは日本語のものなのでアクセスそのものは簡単です。が、それにまつわることを考えなきゃなりません。それがむずかしい。
それにしても、2010年っておもしろい年だったんだな。当時は民主党政権で、おそらくさまざまな文書にもその影響が出ているんだろうな。そこからあとを見ると、おそらくおそろしく「後退」をしている。そんなことを感じます。ただ、そういう文書を「答え」として設定できるHがしセンセのリサーチしている範囲の広さには、やはり尊敬ですね。
とは言え、あまりすすまんな。今日はこんなもんか…。

やっと来た、とうとう来た

やっと来た冬休みです。久しぶりに7時半に目が覚めて、8時半までおふとんのなかでゴロゴロ。ずっとこんなことやってなかったなぁ。
で、昼前に軽く走りに行きました。30分で5kmが目標です。1kmが6分なので、かなりゆっくりペースです。京都は平坦路がないです。一見平坦に見えても、実は北に向かうと上り坂です。なので、先に北に向かうのがあとのためだったりします。天気もいいし、気持ちいい。帰ってきたら、見事に思った通りのペースでした。
昼過ぎにメールチェック。ん、着信マークが…。センセからでした。さっそく読むと…。難しい。これは理解するところからはじめなきゃ。ちなみにコメントは2本。もう1本はHがしセンセでした。今回のコメントも膨大です。が、ひとつひとつに「アドバイス」が入っていて、優しいな。なんか、みなさん、よりよりものになるように、一生懸命アドバイスをくださっているということが伝わってきます。
ここから1ヶ月半、9年間のおべんきょ生活のラストスパートがはじまるんだな。
とは言え、今日からいきなり書けるわけもなく。コメントを見ながら、ボーととりとめもなく考えを浮かばせていきます。そしてたまに翻訳サイトのお世話になったペーパーを見る。とにかく脳みそを「おべんきょモード」に入れていかないとダメです。
気になっていたところはあるんですよね。そこをきちんとついておられます。削除するか加筆して残すか。実は、「削除しては?」というアドバイスがあるんですよね。で、そのあたりを削除したのがT田さんでした。だから、そういうやり方もある。ただ、それはそれでなんか違う気もする。
ぼんやりとそんなことを考えていると、「小説家になりきれなかったんだな」ということがわかってきました。
おべんきょ成果って、すべてが必然でないといけない。ムダがあってもダメだし、不足があってもダメ。で、今の状況は不足があるからこそムダになっている。これを加筆修正することで、「筋道」をつくればムダではなくなるはずです。
そんなことを考えていたら、7時頃になったので、やんぺ。ビールタイムにしましょうか。

やっと終わった

昨日の夜、パートナーと子どもたちからクリスマスプレゼントをもらいました。パートナーはブリーチーズ、下の子どもはゴーダチーズ、上の子どもは手づくりベーコン。ワインとウィスキーが進みそうです。ちなみに、わたしはプレゼントを考える能力がないのでパス。すると、お米を買ってきてくれというリクエストが出ました。
ちなみに、うちで「お米を買ってきてくれ」は玄米30キロを意味します。幸か不幸か、勤務先の近くには地元のお米を売ってくれる店があるので、そこでいつも買ってます。なので、車出勤です。
家をスタートする時間帯は、朝ではなく、まだ夜です。なんで夜から仕事に向かわなきゃならんとは思います。が、しかたない。
職場に着いたら、ふと思い立って、昨日T田さんから送ってもらったファイルをOCRサイトにかけてテキスト化してみました。これやりはじめると、けっこうリソースとられるんですよね。でも、その見返りは大きいです。
ただ、1時間ほどすると勤務時間がはじまったので、そちらに集中。今日はやっときた終業式です。と、職員朝礼の前に支店長が
「頼みたいことがあるねん」
と。
瞬間ビビるなど。でも「頼みたいこと」だから「用事がある」ではないなと。ビビることはないなと(笑)。どうも後ろ暗いことしかないから、ビビりから入りますね。
で、終業式準備。放送室からやるんだけど、これが寒い。全校で数少ない冷暖房のない場所です。ここ以外は体育館とグランドと倉庫ぐらいじゃないかな。とりあえず部員と一緒に電気ストーブにあたりながら、むだ話。と、なにやらポッキーとガトーショコラの配給が。なんでも生徒会から
「1年間中庭コンサートの裏方、ありがとう」
ともらったんだとか。
「はい、センセーも」
と、わたしもちゃっかりもらったり。こういうところが教員の楽しさなんだな。
終業式が終わったらセクション会議。ですが、今日の会議の内容はケーキを食べてダベることだとか。いい職場です。わたしもケーキをいただきながら、支店長からの頼まれ仕事。
昼前はスタンプラリーです。あらかじめ
「最初に来い」
と言ってあったから、みんなさっさと来ました。ひとりひとりに
「原因は何?」
と聞くと、
「寝ない」
とか
「友だちを選ぶ」
とか、みんな原因がわかってました。それでいいです。それを再確認して、3学期に活かしたら、なんとかなります。
スタンプラリーが終わったところで、支店長からの頼まれ仕事をさっさと終えて、テキストを翻訳サイトにかけるなど。
と、セクションの他の人が帰ってきて、いきなり大掃除開始です。まいったな。わたしのところがターゲットになるやん。わけのわからんものの山があるからね。
でも、わたしのところはほっておいてくれるらしいです。ありがたや。
そんなこんかで、3時くらいに一段落。さぁ、お米を買って帰ろうかな。
今ごろセンセたちはわたしへのコメントを考え、書いておられるはずです。再び「考える」日々がやってくる。