しまった

朝、やはり疲れがとれませんね。まぁそれでも「行きたくない病」は発症してないかな。てことで、出勤。
職朝で支店長が
「昨日の職会を休んだ人は昨日伝えたことを話したいので言いに来てくれ」
とのことだったので、2時間目にアポを入れました。
1時間をさっくり終えて支店長室へ。
基本的にはいつも職会冒頭で話す内容を再度伝える感じでしたが、その内容がとてもていねいです。この支店長さん、ほんとに珍しいタイプですね。なかでも「人権」を守ってくれてるのが、ほんとにありがたいです。なので、この間副支店長に話した「クラスづくり」のことを話して、約30分の面談終了。
さてと。読むか。どんどん付箋をつけていきます。が、少し煽りすぎたかなぁ。感想が単調です。もう少し自由に書いてもらったほうがよかったかな。
昼休みに未提出だったクラスの感想をもらって、5時間目も読み。と、あるクラスの感想がめっちゃいい。さらに自分のことを書いてくれてる子もいます。たぶんハルヒさんだからこその感想でしょうね。
てことで、ガンガン付箋を貼って、読み終了。
と、ここで問題勃発です。今日は夜の仕事があるのでケツカッチンです。実は明日は1日労働者の権利を行使しなきゃなりません。しまった。てことは、入力の時間がありません。どうする?
しかたない。若い衆に
「明日休むけど、入力したのをメールするのでつくってね」
やれやれ。労働者の権利を行使したうえで仕事することになりました。まぁ自業自得です。
30分ばっか時間ができたので、気になってた案件をやるか。なんでも、1本のメールがやっかいなことになってるみたいです。が、どう考えても、送り主はそんなメールを送る人じゃないです。幸か不幸か、送ったとされる人も送られてきた人も知り合いなので、双方にメール。すると、送ったとされる人から「わたしじゃない」というメール。やはり。なので「送られた人」に「安心してね」とメール。
まぁよかったですよ。もっとも「なぜ」って話は残るので、解決ではないですけどね。しかし、なんでこんなことに巻き込まれるんだ?
てことで、6時間目の冒頭に
「グチ言ってもいいっずか?」
と宣言して
「30分ふたり相手にメールしててね」
と言うと、生徒たちは笑ってくれたので、よしとしましょう。
そんなこんなで授業が終わって、1時間労働者の権利を行使。夜の仕事に向かいます。
今日は「多様性ワークショップ」と「西成高校」です。が、その前に先週のミニッツペーパーのこととか、昨日のハルヒさんの講演のこととか話をしてたら、メッチャ時間がたってしまいました。しまった。
まぁとりま「多様性ワークショップ」をやりますか。はじめは硬い感じだったけど、少しずつほぐれてきていい感じになりました。今回は8枚使ったけど
「何通り?」
への答えがなかなか出てきません。なので
「去年は9枚使ったけど、すぐに512通りが出てきたよ」
とハッパかけ。あとはわたしからのコメントを話して、
「教員は格差や不平等をなんとかしようと思ってるんだよ」
とコメントして「西成高校」の動画を見せました。やはりいいなぁ。が、最初に時間を使いすぎたので、ミニッツペーパーを書いてもらう時間がありません。なので、オンラインで書いてもらうことにしました。
みんながぞろぞろ教室を出るときに
「〆切はいつですか?」
という質問。しまった。しかたない。オンラインで〆切を伝えるか。
てことで、1日終了。家に帰ってシャワーを浴びて、ようやくクールダウンのビールにありつけました。

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