差別と表現

朝、目が覚めると6時前です。せっかく寝坊できる日なのに、もったいない。でも寝られません。しかたない、起きますか。
午前はうだうだしてからビールの買い出しです。なんでも、少し安いらしいです。買い出しをしながらどうしようか迷うなど。でも、行きますか。
てことで、おにぎりを持って、地下鉄→バスで到着したのは千本北大路です。バスから降りようと思ったらTさんから声をかけられました。来たんかいな。ということで、一緒に佛教大学へ。今日は「きたけん」の学習会です。テーマは「差別と表現」、紙屋川開キ町を取材した「ハートフル・ワールド」を見たあと、ディレクターの下野さんの貴重提案、そして下野さん・満若さん・森下さんの3人によるパネルディスカッションです。
少し早めに到着したけど、よかったです。時間になると満席です。ちなみに、パネデのコーディネーターは堀家さんの予定だったんだけど、変更になりました。どうしたのかなぁ。体調を崩しておられたら心配だなと思ってメールしたら、お子さんが体調を崩しておられたとのこと。お大事に。
で、まずは「ハートフル・ワールド」の動画から。おもしろいですね。特に後編が。よくぞ語ってくれましたね。そしてその内容がおもしろい。が、もやもやが残るのは残ります。まぁyoutuberとの差異化をどこではかれるかって話です。そんなことを考えていたら、堀家さんからメッセージが来て、少しやり取りしながらの動画視聴になりました。これがなかなかおもしろい。
後半のパネデも少しもやもやします。満若さん、よくしゃべるのはいいんだけど、少し「ムダ」が多いかな。まぁ若いから仕方ないか。てか、かつてのわたしみたいですね。「知らない人と出会えて、いっぱい学べる」みたいな話です。が、それだけだったらマイノリティの搾取と言われる可能性があります。そのあたり、どう考えておられるのかなぁ。やはり、「お返し」が必要なんだと思うのですが…。そのあたり、森下さんはさすがですね。森下さんについてはこの間話を聞かせてもらっていたし、やはりガチな人です。安心して話を聞くことができました。
てことで、おもしろかったけど、もやもやが残る学習会でした。
家に帰ったら、まだ7時になっていません。走ろうかな(笑)。

本日のラン。公園の周回コースにしようかと思って表に出たけど、気が変わって「アップダウンコース」に変更しました。ただし、暗くなっているのでクマも怖いし、ショートコースにすることにしました。最初の1kmのコールを待っていましたが、聞こえません。時計を見ると、バッテリー残量が少ないらしいです。まぁいいや。本能の赴くままに走りましょう。3km地点の登りはやめようかと思いますが、やはり走ることにしました。
結果、5.8kmを34分29秒で、アベレージは5分52秒でした。1kmごとのラップは6分24秒→5分56秒→5分57秒→5分32秒→5分36秒でした。ちなみにあと150m走ったら6kmになったんだけど、残念。まぁでも下り区間でペースアップできたのはよかったかな。

家に帰ったら、軽くストレッチして、おふろからのビールです。まぁいい1日でしたね。明日がこわいけど。

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