朝、体調が少ししんどい。たぶん、ウィスキーの飲み過ぎです。ただし、飲み過ぎと言っても、ほんの少しです。おそらくはショットグラス1杯分です。あれがいらなかったな。今日は、あの分を飲まないようにしましょう。
ということで、用事があるので車出勤です。
まずは試験カントク。やることがない…。いや、やることがないわけではないのですが、あまりおおっぴらにできるわけでもなく。まぁそれでも「考える」ことはできるので、そのあたりをやりますか。
試験カントクが終わったら、すでに11時をまわっています。とりま、PCの前に座れたので、かちゃかちゃ仕事。昼ごはんを食べて、もうひと仕事したところで、担任さんと一緒に家庭訪問。いろいろ書類を渡したり、少し話をしたり。
帰り際、わたしの「Anti Fascist」Tシャツを見たお母ちゃんが
「ナイス!」
とほめてくださいました。さらに
「◯政党?」
と言われるので
「それだけじゃなくて、たとえば◯市さんとか」
というと、サムアップされました。
きっと「ヤバさ」を肌身に感じながら日々の生活を送っておられるんでしょうね。少なくとも、その感覚を「知る」ことは大切です。そこに担任さんがいてくれてよかった。
学校に帰って報告。
ひとりの生徒をめぐって、さまざまなかかわり方ができます。大切なのは、かかわる角度によって、生徒の捉え方が変わるということです。わたしは、基本は担任に近いスタンスで子どもにかかわります。なので、子どもをメインにして、できる限りのことをしたい。でも、ニーズは刻一刻と変わっていきます。すると、当然わたしたちは翻弄されます。そして、結果がいつもうまくいくとは限らない。でも、仕方ないです。「やらなかった後悔と、やった後悔」です。なので、副支店長さんに
「翻弄されましょう!それが教員の仕事です!」
と言うと
「そうです!翻弄されましょう!」
と返してくれました。こういう管理職がいると助かりますね。
その後、ふと思いついて京都解放研の機関誌「季節よめぐれ」のスキャンをしてみたり。F田さんの前書きがおもしろいのはもちろん、「時代」を反映しているのがすごくおもしろいですね。これが歴史研究というものなのかな。
てことで、定時を30分ほどまわったところで帰りますか。
走ろうかなと思ったけど、なんか疲れています。筋トレか…。
筋トレのあとはシャワー→ビールです。うまし。ウィスキーは1杯だけ少なめにしましょうか。