朝、目覚めはまぁまぁです。とりま出勤。朝ごはんからの職朝からの立番のいつもの朝です。
そうか、月曜日の1時間目かあいてるのはうちのセクションではわたしだけか。休みにくいな…。まぁ仕方ない時は仕方ないんだけどね。
職員室にもどって雑務開始。と、とある教員が来られました。なに?月曜1限を代講?ムリです。あいてたらなにもないと思ってるやろ。その後も「あそこ」「ここ」と言ってきます。少しイヤな顔を見せたら、わたしを抜きで組んできました。いや、それは他の人らに気ぃ悪いやろ。なんでそれがわからんかなぁ。まぁ、わからんからなのか。
なので、少しまわりの人にグチを言ったり。とにかくあまり気持ちのよくない1日を過して、夜の仕事へ。
今日から数回はレクチャーです。授業をはじめようと思ったら、新しい学生さんがおられることが判明。へー、大学ってこんな感じなんだ。なので、簡単にガイダンスだけして、授業スタート。
今日は「生徒指導の意義」です。基本的には去年と同じ感じです。本題に入る前に今年も「歴史」の話。明治の後半から大正期の生徒指導って、今言われていることと変わらない感じです。せっかくなので、「生活綴方運動」の話から、工場労働してた女性の話をしたり、戦後間なしの無着成恭の話へと流してみたり。なんで数学の教員がこんな話をしてるんだ?それも専門外です。
で、歴史の話を終えたら本題です。
前の『生徒指導提要』でもそうでしたが、「自己指導能力」はキーワードですね。で、そのためには「自己肯定感」とか「自己有用感」とかが必要になる。なので、それを育てることを支える感じかな。まぁ、そんなことが教育に可能かどうかは棚上げしておきます(笑)。
そんなこんなの話をしていたら、今回も思っていた内容の2/3しか進みませんでした。まぁいいや。あとで調整しましょう。
さてと、帰ろう。そうだ、帰りにビアードパパのシュークリームでも買おうかな。ウィスキーのアテにしましょう。