違うだよなー

朝、目覚めはまぁまぁかな。でも、全体的に少しウィスキーを飲みすぎです。1杯減らさねば。
とりま出勤。途中露天販売のところに車がとまったので
「なんか置かれますか?」
と聞くと、置かれるんだとか。なのでお買い上げ。

またまた大根葉な日がはじまりますね。
今日は出張のない火曜日です。なので、時間はたっぷりあります。まぁでも、そんなことを言っても、すぐに1日過ぎるんでしょうけどね。
まずは今日配布の「たより」を印刷。そして立番からの「たより」の配布です。これで6日連続です(笑)。
あとはメールのやりとりをしたり、プリントをつくったり。
そうだ、若い衆に昨日のことを伝えなきゃ。
い「技術職員室に22号を配りに行ったら「あれ、21号は」って言ってはって、メッチャ読んでもらってることがわかってん」
若「「たより」メッチャみなさんの反応いいです」
い「へー」
若「みなさん、ガッツリ読んでくださってます」
い「あのさ、友だちが同じように「たより」をつくってるんだけど、なんか、同僚から「ペーパーレスなんだからteamsで配信したらいい」って言われたらしいんだよね」
若「へー(笑)。違うだよなー、ちょっと違うだよなー(笑)」
い「それな(笑)」
確実に「大切なこと」が伝わってることを、いろんな意味で感じますね。これ「配る」だけでは若い衆には伝わりません。「手応え」があるから伝わるんです。まさにうちの職場が若い衆に伝えてるんですよね。うれしいな。
てことで、武内さんのを読みますか。
実は一昨日読み終えています。が、この状態では、とてもではないけど「書く」ことはできません。なのでおさらいしなくちゃ。
もう一度最初から読みはじめると、メッチャわかりやすいです。そうか。そういうことをしようとしておられたのか。まぁ、わたし個人も漠然とは考えていたけど、それを理論的に、かつ膨大な資料をもとに、具体的にされてるんですね。まさに歴史社会学です。
逆にホッとした一面もあるかな。わたしがやろうとしていたこととは違うので、違いがあってあたりまえということなのかもしれません。
とにかくおもしろい。第3章に入ると、「いよいよはじまった」というワクワク感がこみあげてきます。「どんなメニューがあるんだろ」という感じかな。
でも、いったんここでおしまい。今日は若い衆の研究授業があります。なので、いつもの位置に陣取ります。なんしか「数学のこと」は他の人が言うだろうから、わたしは別のことを話しましょう。
授業内容は「投げ込み教材」です。マグニチュードからジュールを求める話です。おもしろいです。が、「なにを」ではなく「どのように」に着目しましょう。
途中グループで話し合いがあったけど、静かですね。これ、ふだんやってない感じですね。まぁ、研究授業なんてやらせだから、それはそれでいいです。オチもきちんとつけておられました。
てことで、合評会。
「ふだんから机をくっつけてのグループやってます?」
「やってないです」
やっぱり(笑)。まぁ、本店から人も来るわ、支店長もいるわでは「好きにやれ」とは言えませんからね。しかたない。
合評会が終わったら、再び武内さんです。そんな感じで、5時半には疲れてしまったので、帰りますか。あとはビールタイムです。今日はウィスキーを1杯だけ減らさねば…。
それにしても、このブログ、長い間トランスネタを書いてないな。ほとんど日記だわ。まぁでも、そういう日常を送ってるってことなんでしょうね。