今回のわたしの仕事とか

朝、目が覚めると6時半。起床は7時なんだけど、トイレも行きたいので起きますか。ついでに薬も飲みましょう。ただ、少し眠いですね。
朝ごはんを食べて、子どもたちは話しあい。今日は班に入るのはやめましょう。ロビーでだらけていたらHんみさんが来られました。なんとなく『トランスジェンダー生徒と学校』の話から、ミックスルーツの若手教員の話へ。なんでも、本の中にあった「行為主体」という捉え方8がよかったんだとか。マイノリティって、年齢と関係なく、それぞれの場を個々の力でサバイブしていくんですよね。そこから学ぶことは、たとえ年下であったとしても、たくさんあります。
やがて子どもたちの話しあいの時間が終わって、全体会へ。でも、わたしは岡山駅の近くに移動です。ここでマイクロバスをレンタルして再び会場へ。今回のわたしの最大の仕事はバスの運転手さんです。会場にもどって昼ごはんを食べて、子どもたちをバスに乗せて、大人たちの全体会会場へ。子どもたちを降ろしたら、再びゼンコーの会場へ。子どもたちの荷物を乗せて、再び大人たちの全体会会場へ。荷物を降ろしたら、ガソリンスタンドで給油→バスの返却です。
さすがに疲れました。
大人たちの全体会会場に行ったら、子どもたちのアピールタイムはとっくの昔に終わっています。まぁいいや。ただ、ゼンコーの閉会行事には間に合いました。で、子どもたちとバイバイ。また来年会いましょう。
で、大人の集会へ。と思ったけど、あれやこれやと用事が入ってきて、結局全体会にはほとんど参加できませんでした。まぁいいや。
その後、25分くらい歩いてホテルにチェックイン。チェックインしたら、再び25分くらい歩いて懇親会会場へ。会場に入ると、階段教室みたいな席になっています。すでに飲み会ははじまっています。AっちゃんとKはるちゃんと3人でテキトーに場所を陣取ろうと思ったけど、なんとなく大阪の人と鳥取の人がいるところに陣取って、飲み開始。そのうち、YんほさんとSとさんの場所に移動。なんか、気がつくと研究者系のところに行ってしまうのが、今の自分なんだなぁ。
そうこうするうちに、各県の紹介がはじまりました。京都については、若い子らに振りましょう。なんか、自分の話もしなきゃならなかったので
「マイクロバスの運転担当をやりました。あと、全外教の資料をつくりました。みなさん、原稿をゆっくり出してくださってありがとうございます!」
ただ、みなさんには響かなかったみたいで、拍手をもらってしまいました。
と、とある県の紹介。いろんな話があったからみの中で
「男同士で一緒の布団で寝ました」
という発言が…。とっさに
「なぜそのひと言を話した?!」
と発言してしまいました。すると
「いや、実際に一緒の布団で寝たから」
「じゃ、事実を言っただけなんですね?」
「そうです」
「わかりました」
それをネタにするのはあかんやろう。てか、反差別の集会の懇親会で、その発言が出るか?ちなみに、その県、ジェンダーバランスが悪い&年齢層が高いんですよね。優れた実践を積み重ねてきた県だけど、多様ではないな。
てことで、波乱気味の懇親会も終了。その後、Yんほさんたちと2次会へ。このあたりで記憶が怪しくなっています。とりま、みなさんがホテルまで送ってくださって、無事帰れました。
無事かどうか、知らんけど。