半分新ネタ

朝、しんどいですね。考えてみたら、昨日は変則的ではあったけどダブルヘッダーでしたからね。疲れていて当たり前です。でも、7時半には家を出なくちゃなりません。しかも、午後のために荷物が大きい。さらに、午後のプレゼンができているようなできていないような。
うーん。
出張をやめて年休に変えよう。でないと、身体が持たない。プレゼンもできない。
ということで、午後のプレゼンをいじってみたり、月曜日の研究会のプレゼンをつくってみたり。
昼前にスタート。途中でおにぎりをモシャモシャ食べながら、到着したのはT中です。今日はここで「ジェンダー平等教育」について話をしなければなりません。困ったな…。わたしは素人です(笑)。
とりま冒頭は自己紹介から。昨日は50分だったけど、今日は40分でした。そして本題です。入りは去年の新ネタから。去年はここから「ハラスメント」へもっていったけど、今日は「トランスジェンダー生徒」にもっていきましょう。で、1時間半ほど話をしたところで、いったん休憩。ちなみに、今日与えられている時間は3時間です。長い…。
休憩の後は、ジェンダーについて簡単にディスカッションしてもらって、その後、シェアタイム。そして、再びわたしのターンです。
ここからはジェンダー研究の系譜。といっても、ボーヴォワール→スコット→バトラーです。そして、西躰→わたしと流します。なにがやりたいかというと、「わたしたちは日常的にジェンダー構築と割り当てをしている」って話です。
そしてふたたび「ハラスメント」のときの最終盤のスライドへと流して、なんとか終了。結局2時間50分ほどかかりました。その後、質疑応答。性加害をどのように防ぐかって話とか、クォーター制の話とか、完全に専門外だけど、でも人権教育の担当者としては考えていなきゃならない話だったので、脳みそをフル稼働させて答えてみたり。
いやぁ疲れました。
その後、事務局のみなさんと飲みです。お店は久しぶりの「とりき」です。ここ、2時間制なのがいいですね。案外赤ワインがおいしい。しっかりと飲んで食べて、さてと、帰りますか。