朝、眠いけど起きましょう。なんで休日なのにとは思いますね。それでも、根菜の味噌汁なんかつくる時間釜あるのは、まぁ休日ということです。
てことで、荷物を持ってスタート。今日は「未来のためのフェスティバル(3周年記念)」です。わたしの役回りは当然のことながら音響です。とは言え、祈念館が音響機器を買ってくれたので、これまでよりも格段に楽です。
とりま、足りない機材をピックアップしにガッコに行って、ウトロに行くと、放送部員もやってきました。よしよし。機材セットしようと思ったら「ミーティングに来い」と。えーと、なんの意味もないんだけど。どちらかというと、それぞれの団体がどんな音源を使うかが知りたいんだけど、そんな情報、ミーティングではくれないしなぁ。別にスペシャル感を出す気はないけど、「動き」が違うねん。
てなことで、ミーティングを終えて、とりま機材セット開始。セットが終わったら、しばしレスト。
やがて出演団体がボチボチ来られます。
「音源は何を使われますか?MCでマイクは使われますか?」
と聞きながら、タイムシートに記入していきます。とりあえず何が来ても大丈夫なようにケーブルは準備してきました。が、やはり足りないことはあるわけで、それをなんとかするのが経験というものだったりします。
と、農楽のリハをするから来いと。てか、ラッパーが来たから対応しなくちゃ。えーと、
「あの人に音源を聞いてきて」
と部員に頼んだり。
農楽のリハをしながら
「どうやった」
と確認したり。
そんなこんなで、とりまリハを終えて、なし崩し的にフェスがはじまりました。まずはアコーディオンのBGMから。あとはワチャワチャしながらも、粛々とフェスは進んでいきます。
わたしは少し離れたところから音のバランスを確認して、部員に指示を送ります。
いちおうリハで確認してるけど、お客さんが入るとバランスが変わるんですよね。さらにマイクとの距離が変わるので、この影響も大きいです。
ある演目をしてるときは、次の演目の音源のチェックです。と、CDも持ってこられました。えーと、CDがめんどくさいんですよね。エンコするか…。
そんな感じであれやこれやしていたけど、特に大きなミスもなく終わったかな。最後は農楽隊でチンを叩きました。
しかしみなさんフリーダムです。まぁそのフリーダムにつきあって実現するのが放送というものです。それをとりあえずできたから、よしとしましょう。
このあとは子どもたちは焼肉です。その間にわたしは持って帰れる機材は持って帰りましょう。で、車を置いて、再びウトロへ。まだ子どもたちは肉を食べてます。よく食べるな。
それでも5時半からは大人の時間です。当然のことながら農楽隊のエリアに陣取って、肉をいっぱい食べさせてもらいました。てか、それだけじゃなくておいしいマッコリがあったりして、どんだけ幸せやねんと。
ところが日がかげってくると寒い。ガマンできなくなって、祈念感の館の中に入ってしまいました。そのままみんなが片づけをしてるなか、神奈川組[1]カンイジャさん・師岡さん・石橋さん+イルソンさんと呑み。ごめんなさい。
そんなこんなで8時にお開きです。残ったのはSふぁんさんとTじさんとわたしというダメなトリオです。まぁでも「3人で京都駅あたりでもう一杯」と目と目で合図して、伊勢田駅に行くと、かなり前に帰ったはずの神奈川組がおられます。なので、結局合流して、みんなでもう一杯。その後、さらにみなさんどこかに行こうとしてるけど、わたしは離脱。たぶん正しい選択です。
家に帰ったら、まずはシャワーを浴びて、座った瞬間に気を失ったけど、夜中に一回起きて、なんとか寝ましたとさ。
footnotes
↑1 | カンイジャさん・師岡さん・石橋さん+イルソンさん |
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