予想通り

今日は先週の血液検査の結果を聞きに行きました。
でてきたデータは次の通り。

測定日 E2(pg/ml) T(ng/dl) 薬(錠/日) ビールの本数 ビールの味
2006/8/10 67.3 0.05(ng/ml)     4 1本弱
2007/2/8 1430.0    5 1本弱
2007/4/10 1386.0     4 1本弱
2007/6/14 587.2   3 1本
2007/8/16 104.1   2 1本
2008/2/14 681.1   2 1本
2008/4/10 418.0   1.5 1本+α
2008/6/4 65.0   1 1本では足りない
2009/1/27 69.0   1.5 1本
2009/9/17 88.8 603.9   1.5 1本
2009/12/8 174.9 33.6   2 1本
2010/4/26 97.5   5/3 1本
2010/8/9 10以下 0.4 12.9 43.3 0 1本
2011/2/16 43 0.3 13.7 35.3 0.5 1本(無敵)
2011/9/21 24 0.2 14.3 36.3 0.5 1本

ちなみに、基準値は以下の通り。

ホルモン 男性 女性
E2(pg/ml) 19〜51 19〜226(卵胞期)・49〜487(排卵期)・78〜252(黄体期)・39以下(閉経後)
テストステロン血清(ng/dl) 225〜1039 3〜67
望ましいT値(ng/dl) 100

で、問題はγGTP関係です。てことで、こいつのデータも。

測定日 γGTP ALT
基準値 1-80 5-45
2010/8/24 107 36
2011/8/23 223 82
2011/9/21 184 57

なるほど…。
やはり夏の終わりの計測がいけなかったんだ(笑)

で、夜は玖伊屋

今日は久しぶりに自分で料理をしようかと。とは言え、あんまりたくさんつくるのもめんどくさいので、「ガンボー」と「白菜と豚バラのミルフィーユ」でおしまい。でも、ガンボーをそばにかけたりそうめんにかけたりすると、案外おいしいことがわかったのが収穫かな。
あとは、なんだかダラダラと話をして、ダラダラと呑んで、適当なところで寝ちゃいました。

スルー力

今年も決戦の日がやってきました。
まずは身長と体重。クッ。体重が増えてる。身長が減ってる(笑)。
続いて視力検査。まぁどうでもいいや。
血圧…。普通ね。
さて、腹囲…。グェッ。増えてる。それも大幅に。まぁしゃーないよな。こんな生活をしていたら…。まぁ秋からランニングをして絞ろう。
で、心電図。ふむ。タオルを掛けてくれたから1勝。
さて、いよいよ血液検査。いや、血液検査の内容がどうとかいう問題ではなく、ここで問診票のチェックが入るんですよね。「生理欄」はもちろんチェックしてないし、「たばこ欄」はいつものように中途半端なチェックしかしていません。ここでやりとりができるかどうかが、今日の一番の関心事なんです。ところが…。完全スルーですOπ。これはかなり悲しい…。引き分けかな…。
あとは内科医のチェックと聴力検査。ここはなんもなし。
ということで、今日の戦績は1勝1分。でも、試合に勝って勝負に負けた気がする。

ヤクの入手

ヤクと言っても、骨粗鬆症の薬ですがね。
問題は、今日が日曜日ということ。処方箋って、通常4日間しか有効期限がない。で、木曜日に処方をしてもらったら、4日目は日曜日。今回の場合、金〜土は家を留守にしていたし、気がついたら4日目の日曜日。どこの薬屋さんもたいがいしまっています。まぁキャンプに行く時に薬を買えばいいだけのことですが、完全に忘れていました。
さて、どうするか…。
ネットで調べると、いろいろ書いてありますが、最終的には「休日割増料金*1」をとられるらしいです。それでもなんとかあいている店を探して処方してもらいました。
ていうのはいいんだけど、なんだか最近「グラケー屋さん」が開けそうなほど、たくさんあるぞ…。

*1:もちろん、「割り増し」とは書いてないけど

で、滝井へ

午後からは滝井へ。と思ったら、京阪で人身事故があったみたいで、ダイヤは乱れまくり。おかげさまで、病院に着いたらすでに4時前。診察室に入ったら5時過ぎ。すでに病院内の表示の電気はほとんど消えています。このままではパソコンもシャットダウンされてしまうかということで、次回予約をとって、骨粗鬆症の薬を処方してもらって終了です。

伝書バトの会

大分には「伝書バトの会」というのがあります。たぶんトランスジェンダーの交流会なんだと思うんですが、よくわかりません(笑)。主催者はSんちゃんという人です。てか、単なる友だちなんですけどね。ちなみに、会長は別の人らしくて、かなり壊れもののMすみさんという方です。
今日はこの伝書バトの会でバーベキュー大会です。でも、天気は雨。というか、大雨です。まぁ屋根があるところだから、雨の中でやるのも逆に楽しいかも。
とりあえず、SんちゃんとHボンが当事者を迎えに行きます。その間、わたしはHボンの彼女とふたりでダラダラガールズトーク(笑)。帰ってきたふたりは、なんの準備もしていないわたしたちを見て、やはり切れました(笑)。
それでもなんとかかんとかバーベキューをする場所に行って、バーベキュー開始です。
当然のようにしょーもない下ネタを交えながら、ひたすら肉を食べます。わたしはビール→ワインですが…。
でもねぇ、こういう場所が大切だと思うんですよね。たしかにきちんと話しあうシチュエーションをつくるのも必要かもしれない。みんなが「聞く姿勢」をもった状態で話をするのもいいと思います。でも、100のしょーもないことを話すからこそ、ほんとうに大切な1が話せるというのが、わたしが教わったことなんですよね。だからこそ、時間をかけて労力をかけて、しょーもない場をつくる。Sんちゃんは、そういうわたしのタイプと似ているのかな。やっていることがすごく似ています。なので、当然居心地がいい。
気がつくと、かなりの量飲んでいました。よかった。へパリーゼを呑んでおいて(笑)。

やがて、夕方になったところで解散。でも、何人かはHボンの家に行って話の続きをします。なんか、とりとめのない話をさんざんして、ちょっとおなかが減ったところで、今日の残りの食材を使って焼きそばをつくります。今日はわたしはまったく働いていなかったので、これくらいはしなくちゃならないかということで、塩焼きそばとソース焼きそばの2種類つくってみたりしました。
で、気がつくと、なぜか12時です。にもかかわらず、「小腹が減った」とか言って、ガストのピザを買ってきてもらったりするし。ダメダメですね。ピザを食べたところで解散です。
さて、寝よう。

謎の上映会@玖伊屋

会場に着くと、スタッフ+3人でバタバタしてます。いやぁ、すまんこってす。
とりあえず、ひと通り食事も出たところで、「謎の上映会」です。ちなみに、今回のバージョンは不特定多数への公開ははじめてです。みなさん、少々にぎやかではありますが、いろいろ
感じながら観られたようです。ただ、やっぱりわたしやその他登場する人を知っている人にとって、あの映画は複雑な感情を喚起するのかもしれませんね。たぶんにぎやかなのも、その照れ隠しなのかもしれません*1。まぁ、感想を表現できる人は、また聞かせて下さい。
その後、しばし話し込んだりしながら、玖伊屋の夜はふけていきます。さて、みんなから
「そろそろ寝ないと」
って言われたから寝ますか。

*1:てのは、後日K淵さんから指摘されたこと

で、まんまるの会

今日は会場として使わせてもらっている「まんまる」が翌日イベントがある関係で、ごく短時間で切り上げて、千林に移動して2次会をすることになりました。
にしても、関西医大はいい!なにがいいかというと、滝井にはうどん屋さんぐらいしかないんだけど、隣の駅まで歩けばコストパフォーマンスがハンパなくいい店が山のようにあります。
今回のわたしのターゲットは、なぜか今年高校に合格した子。及び、そのお母さん。お母さんはいつの間にか参加者皆さんから「ミキティ」と呼ばれるし、わたしは子どもにからみまくるし。最低ですね。
で、なぜからんだかというと…。

実は、わたしはほんとうは「埋没」したいんですよね(笑)。
だれもわたしのことを知らないところで、ごく普通に女性として生きたいと、実は思っているんです。きっとそれって幸せなんだろうなと思っています。
ただ、最近
「別のやり方もあるなぁ」
と思いはじめています。それを教えてくれるのは生徒たちです。
生徒たちはみ〜んなわたしのことを知っていて、それでもわたしを、「だいたい女扱い」してくれているんですよね。これって、ムチャクチャ幸せなことなんじゃないかと、最近しみじみと思えるようになってきたんですよね。

で、こういうのって、その時に言わないと忘れるので、なぜか高校生にからんでいた、と(笑)。
おかげさまで、結局終電ギリギリでした。

自分の立ち位置をどこにおくか

おそらくわたしは、かなり生徒に近い距離で勝負する教員だと思います。
人によっては、距離をきちんととって、けじめをつけるやり方をとられます。おそらくこちらのタイプは多いかな。に対して、わたしはギリギリまで距離をつめます。なので、けじめなんてありません(笑)。こういうの、若手教員に多いのかな。少なくとも、かつての若手教員はそういう人がけっこういました。
で、すでに中堅もいいところになっているのに、やっぱり昔通り、というか、昔よりももっと距離をつめている気がします。
これ、実は学校だけじゃないです。おそらく。いろんなところで、ギリギリまで距離をつめる。そういうやり方なんです。
でも、こういうやり方、もしかしたら、見る人が見たら「けじめがない」と思うだろうし、もしかしたら「ずるい」と思う人もいるかもしれない。悩ましいところです。

てなことを、ほんとうは考えているんだけど、いざ「その時」になったらそんなことを忘れて、やっぱり距離をつめてしまうんですよねぇ…。
てなことを、今日は診察室でちょっと相談してみました。クマさんに。
で、クマさんの答は
「まぁええんちゃいますか」
いつもの通りでした。