去年の今日は、ほんとうにたいへんな一日でした。
今日の夜は、母親とうちの家族と弟家族の3家族で集まって、1周忌みたいなものをしました。キリスト教なのでお坊さんを呼んだりしませんが*1、父親の写真の前に手づくりの料理を並べて、みんなでワイワイと食事会です。
まぁ、こうやって家族が集まることがうちの父親は好きだったので、これでいいんでしょうね。
*1:てか、弟はお坊さんか(笑)
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体調が悪いのはパートナーだけじゃなくて、実はわたしもなんですよね。きのうからひどくお腹をこわしています。でも、せっかくの完全休日です。こんなときにしかできないことがやっぱりあるわけで。なので、体調を管理しながらやりたいことをやることにしましょうか。なに、方法は簡単でして、食事をせずに通常通りに動くというだけのことです。
まずは朝ご飯。なんぼなんでもなんにも食べずというのはきついので、コーヒーとミニカップケーキ2つということにしました。さて、用事をしますか。
で、昼ご飯。冷蔵庫を探るとプリンを見つけました。おいしそう…。昼ご飯はキミに決めた!トロリとして冷たい食感がたまりません。それにしても、プリンがこんなにおいしいとは\(^o^)/
で、昼からも作業。あれをやったりこれをやったり。
用事でバイク屋さんに行って
「朝からごはんをほとんど食べてない」と言うと、
「好きなことをやっている時はお腹が減らへんねん」
とのこと。よくわかります(笑)。
で、「体調が悪いんですわ」というと、
「働いたらなおる」
とのお言葉をいただきました(笑)。
そうそう、パートナーから「犬の散歩に行け」と言われていましたっけ。5時半頃にスタートすると、メチャ寒い。今日の用事で一番こたえたのはこれです。
そんなこんなで晩ご飯。さすがにお腹が減ったので、こいつは食べることにしましょう。といっても、よく噛んでね。あぁ、炊きたてのシャキッとしたごはんの食感がたまりません*1。
ホッコリしてテレビを見ていたら、上の子どもから電話。「迎えに来て」「いいよ」。てことで車で迎え。帰ってきたところで、ようやくビール。
そういえば、今日はぜんぜんトイレに行ってないです。てことは、お腹は治ったな(笑)。
午前2時半起床。荷物を車に放り込んで…。
と準備はしたものの、ちょっと出られそうにありません。なにせ、パートナーが「微熱」とか「吐き気」とか言っています。これで家をあけたら、すでに、すでに人下夏解されていない気もするけど、それに輪をかけますわな。
てことで、いつでも出られる準備だけして、今日は家にいることにしました。となると、こんな時間に起きるのはもったいないです。寝ることにしましょう。
昼間っから家にいるわたしに向けて、上の子どもが質問。
「父ちゃん、今日は休みか?」
「休みやで。もしかしたら年明けから最初のな」
「たしかに(笑)」
こんな日ですから、パジェロミニのタイヤをノーマルにもどしたり、ちょっと山遊びをしてみたり。こんな一日も必要です。
ちなみにパートナーはPTAがどうとかで外出。
夕方からは、今日の獲物の世話です。つくしのはかまをとって、かんぞうを掃除してさっとゆがいて。スーパーで安売りをしていたフキも水煮にしておきましょう。
晩ご飯でビールを呑んだら倒れ込むように寝ちゃいましたよ。
といっても午前中だけですけどね(笑)。
でも、久しぶりに「やらなくちゃ」「やりたいな」と思っていることができました。
まずは職場の帰りに弟のところに寄って、頼んである書類を預けてと…。1年間の精進が足りなかったことをしばし反省。この思いは来年に生かそう。勝負はすでにはじまっている!
で、急いでお家へ。
今日はパートナーの誕生日。久しぶりに家族で外食をしましょう。
子どもたちに「ステーキがいい?*1」「お寿司がいい?*2」「それともピザにしようか?*3」と聞いていたのですが、結局イタリアンに決定。目指すはサイゼリアです(笑)。
まずはアンティパスタ・サラダからスタート。もちろんドリンクも忘れません。ドリンクバーの銘柄を見たらペプシだったので一安心(笑)。
それにしても安い!ワインのデカンタ250mlが190円ってどうよ!今から20年前に通っていたカウンターだけの飲み屋ですら「熱燗200円」でしたから。あぁ、あのころは大学の帰りに飲み屋に寄ってカウンターに300円おいて「熱燗、とうふ」とか言ってたなぁ…。まぁいいです。
やがてパスタが来る、ピザが来る、エスカルゴが来る。なんか酒池肉林の様相を呈してきました。でも、上の子どもは「足りない」とか言っています。さらに追加でハンバーグとかなんとか。ぜんぜん首尾一貫していません。
でもまぁ、4人そろってわさわさ食べるのがいいんだと思います。
約1時間後には全員満腹で店を出て、目指すはシャトレーゼ(笑)。ここでそれぞれがお気に入りのケーキを買って、家でバースデーパーティー。
まぁ、のんびりした風景でしたよ。
まぁ、1年に1回、生きている限りはくるんですがね(笑)。しかし、ホテルで迎えるのもなぁ…。ま、自業自得ですが(笑)
と言っても、なにがあるわけでもありません。単にちらし寿司を食べるだけ。
それでも満足なわたしたち…。
右手が梅雨の頃から荒れていて、「そのまま治るだろう」と放っておいたのですが、ぜんぜん治る気配がありません。どちらかというと悪化している感じ。
なので、半年以上経って、ようやく皮膚科に行くことにしました。
とりあえず、今日診察しているのかどうか電話。
「皮膚科を受診したいのですが…」
「どうぞどうぞ!」(えらい歓迎されてるなぁ…)
「あの、夜なんですが、何時までですか?」
「7時までです」
「受付が7時で終了なんですね」
「いえ、7時に終わりますので、6時40分ぐらいには来ていただきたいのですが」(やる気ないやん(笑))
てことで、6時半に行くことにしました。ギリギリだわ。
待合室に到着すると、待っている人は誰もいません。なるほど、早く帰りたいわけですわ。
保険証を出して待合室の奥にある本棚を見たら…。噴き出しました\(^o^)/
いきなり目の中に飛び込んできたのが『屠場文化』。こんなもの置く医者がどこにおるねん!
そう思ってズラズラと見ていくと、『とりかえばや、男と女』とか『連合赤軍「あさま山荘」事件』とか『東電OL殺人事件』とか、なんかそそるような本がいっぱい並んでいます。しかも「貸し出しいたします」とまで書いてある!
にしても、待合い時間0分の待合室に似つかわしくないですよね。
なんか、この医者、これから行きつけになりそう…。