この夏最後のお座敷・滋賀3連発

今日は午後からまたまた滋賀県でお座敷です。ただ、午後からなので、朝は少し時間の余裕があります。なので、久しぶりに猫の額で朝ごはん。

で、ゆっくりして、またまた新快速に乗って、今日は少し手前で下車。昨年度末にもここに来たな。そう考えてみると、ほんとに滋賀県にはよく越させていただいています。
今日は昨年度来たとき連れて行ってもらったムラ中の会館でお座敷です。なんでも人権啓発のリーダー研みたいな感じらしいです。例年は50人くらいの参加があるとのことですが、今日は20人くらい。ソーシャルディスタンスを意識したイスの配置です。
今日もらってる時間は2時間です。ようやくノンカットで話ができそうですが、今日も「普通の人の早口」レベルで話をするつもりなので、油断禁物です。
で、お座敷スタート。
なんかしゃべりにくい。なんでだろ。あー、リズムだわ。マシンガントークは、あれはあれでひとつのリズムで、そのリズムにしたがってセリフが出てくるんですね。そのリズムがゆっくりになると、たまに次に何を話すのかわからなくなったりします。これはヤバイな。それでもなんとかかんとか、つまりつまり話をしてたら、みなさんそれなりにウケておられてホッとしたり。ただ、やっぱりマスクの下の口元の動きがわからないから、どれくらいのウケなのかという反応がわかりにくいです。それでも、ところどころで笑いがあるので、まぁそれなりになんとかなってるのかな。
で、最後からふたつめのネタで、終了5分前。んー、ネタひとつが5分として、5分伸びるな。えい、頼んでしまえということで、5分オーバーで終了。まぁ開会行事で5分かかったからよしてしてください。
終わってから、なんとなくお客さんと話をしたら「部落解放運動を普遍化できないか」みたいな話になって、そこからディープな話になりました。
とても簡単に言うと、部落解放運動は「同じ」であるにもかかわらず「違う」処遇をされることに依拠して組まれた。でもこれは「違う」カテゴリーに対しては「違う」処遇をしてもかまわないというスキを与えてしまう可能性がある。もちろん水平社ができた1920年代に「違いますが何か?」とかいう開き直りはできなかっただろうけど、少なくとも「反差別国際連帯」という話になったときには、論理の修正は行わなきゃなかったんじゃないかって思うんですよね。そんな話をしたら「おもしろい!」と言っていただいて恐縮です。
で、最後に「楽しかったです」と言われて、これはうれしかったなぁ。
なんか、とても充実した気持ちで夏休み最後のお座敷、滋賀3連発も終了。さぁ、帰ってビールを飲もう。

今日も滋賀→ちょぼやき会

朝はリハビリです。とにかく夜のうちに筋肉がこわばってしまうみたいで、朝は不調です。が、順番を待っている時に、試しに腕を上げてみたら、上がらないものの「上げ方」を少し思い出した気がしました。いや、実は腕の上げ方を身体が忘れてるんですよね。やっかいだな。
で、40分伸ばしてもらって、いったんお家へ。出発準備をして、おにぎり持って、昨日と同じ電車に乗りました。向かうは昨日と同じ駅です。で、迎えに来てもらって、隣町の中学校へ。今日は中学校区の夏季研です。ちなみに近隣の中学校区は中止だけど、ここはやるんだとか。ただし「密集」を避けるために3会場にわけて、放送室から各教室に配信するんだとか。すごいわ。
今日も与えられた時間は1時間40分です。ネタはミッション3。2時間かかります。かつ、今日も目標は普通の人の早口レベルで話すことです。どうしようか、かなり悩んだけど、動画をひとつカットすることにしました。これで7分くらいかせげます。
で、お座敷スタート。みなさん、マスクをしておられるので口の動きがわかりません。なんか、笑ってる気もするけど笑ってない気もする。ビミョーです。でも、そのうち明らかに反応しはじめた方がチラホラ出てきて、ホッとしました。あとはゆっくりを心がけながら話していって、なんとか1時間42分で終了。よかったよかった。
帰り道、駅まで送ってもらいながらいろいろ話。この方、若い中学校教員で、今は教育委員会に出向しておられます。今の仕事の中で、いろんな気づきがあるんだとか。いいですね。それがきっと子どもたちの前にもどった時に役立ちますよ。

で、家に帰って筋トレやって、再び出発です。久しぶりに「かっちゃん」に寄って、生ビールを1杯。うまいわ。
で、「ちょぼやき会」です。
今日のスピーカーは岡山さんです。
話の内容は、ご自分が自立生活をするまでのことや、自立生活をしたりJCILで仕事をする中で考えられたことでした。
わたしは、絶対に介助の世界には入らないと決めてます。のめり込むに決まってるからです。ただ、障害者解放運動というか自立生活運動というか、そのあたりの影響はものすごく受けています。なので、メッチャおもしろかったです。
そもそも、たぶん岡山さん、束縛されるのがキライな方なんですね。自立生活には運動から入るのではなく、そういう性格ゆえに入られたのかな。それだけに、運動の原則論にとらわれるのではなく、どちらかというとよりよい生活を送るためにどうしたらいいかってあたりを考えておられる気がします。そういうやり方に、プラスJCILの運動が加わって、今の岡山さんがおられるのかな。
例えば「だいたい指示介助」とか書いておられて、この「だいたい」ってのがおもしろい。
あと、やはりインクルーシブ教育の大切さですね。実は前からずっと「特別支援学校との交流」とかいう話に違和感があって、それをどう表現したらいいかと思っていて、岡山さんに質問したら「非日常ですね」とひとこと。それかぁ。なんか、健常者側の自己満足なのかな。
そんなこんなのいろんな話がおもしろかったなぁ。
最後に「命の大切さをどう伝えるか」ってことを質問したら「難しいですね」と。やはり悩んでおられる。ただ「価値がある生き方」ではなく「生きていることに価値がある」へと転換することが大切なんじゃないかっていう提起をされました。これ、言うのは簡単なんだけど、伝えるのは難しい気もします。それは、どこまでそれを自分が血肉化した生き方をしてるかってところが問われるからです。
まぁ、そんなこんなで充実した2時間を終え、solへ。ここで、おいしい料理とお酒をいただきながら、またまたいろいろ話。でも、10時には解散です。
長い1日だったなぁ。でも、充実してた。やってないのはおべんきょだけだな。

今夏は滋賀づくし

今日は近江八幡市内の小学校のお座敷です。古ーいお友だちのM本さんが今年度が最終年で、なんとしてでもわたしとK坂さんを呼びたいとのことで決まったお座敷です。てか、わたしの話にそれだけの価値はないやろうとは思ったのですが、決めるのはM本さんなので、もうしわけないなと。
なんでも、午前に職員会議があって、午後の前半にK坂さん、後半にわたしが話すことになってるとか。K坂さんは部落差別がテーマなので、これはききたいなと。てことで、おにぎりをつくって電車に乗りました。電車の中のおにぎりは、なんとなくおいしい。
会場に着いて、ほどなく研修会開始。
K坂さん、15分ごとにタイマーをセットして音楽を流すというスタイルをとられるんですが、流す音楽が脈絡があるようなないような。でも、斬新ですね。もっともタイマーかけ忘れることが多くて、必ずしも15分ごとになってないのはご愛嬌ということですね。
話の中身はおもしろい。研究の中で知った歴史ではなく、自分自身が経験してきたことを歴史として語られるので、すごくライブ感があります。と同時に、滋賀というか近江八幡というか、そういう地域に密着した感じというか、そういうのが伝わってきました。
で、後半戦はわたし。とりま、1時間40分を守ってほしいということだったので、思い切ってネタをミッション4に変えてみました。ところどころに不足感はあるけど、しかたないです。なにせ大切なお友だちから「一期一会なのに、早口過ぎて伝わらないのは、もったいない」「伝えたいことをすべて伝える必要はない」というアドバイスをもらって、せっかくなのでそれを実践してみようと思ったんですよね。
まぁただ、わたしのゆっくりは他の人の早口なんですが、そこはしかたないということにしましょう。
で、話しはじめたけど、これはこれでいけるなと。てきとーに早くしゃべらなきゃならんところはスカッと話して、あとは意識的にゆっくり話したら、なかなかメリハリがついていい感じです。そのおかげか、はたまたもともとそうなのか、たぶん後者なんだろうけど、けっこうウケて、よかったよかった。

話のあとは、会場近くのムラを案内してもらいました。んー、これは見てもわからん。しかも今銃が進んでて、なにがなんだか。妖怪アンテナがまったく作動しませんでした。ただ、ムラの成り立ちがそもそもそういうところらしく、これまたなるほどなと。
で、飲み会です。気のおけない人々ってのはこの人たちです。「偉そうなヤツは嫌い」と公言するK原さんは偉そうなんだけど、実は偉ぶらない人です。それにしても、メッチャおいしい!


そうこうするうちに、明日お世話になるK居とか前にお世話になったJんJんさんとかがやってきて、なんだかもうな宴会になりました。
帰り道、もうひとつムラを案内してもらいました。夜ということもあるかもしれないけど、久しぶりに「息を呑む」感じがしました。
そんなこんなで、野洲まで送ってもらって、さぁ帰ろう。これで帰っても12時前だな。

「コロナとLGBT」

4月にN入さんから連絡があって、今年は夏の恒例の沖縄行きは「なし」ということになりました。メッチャ残念で、いかにふだん楽しみにしてたのかがよくわかりました。
ところが6月に「オンデマンド配信のビデオをつくる必要があり。できれば「コロナとセクマイ」というお題をふりたいな」との連絡がありました。
「コロナとセクマイ」…。すでにいろんな団体が調査もやり、報告もしています。それに対して、わたしは調査報告はおろか、調査結果すら見てません。そんなのでできるのか?てか、そもそも、わたし個人に関して言えば、コロナで困ってないし(笑)。てか、どちらかというと助かったって話もあったりします。ただまぁ、自分の経験からわかることもあるので、そのあたりを使って考えましょう。
てことで、昨日、「夏休みの宿題3種盛り」をつくったので、今日のタスクはビデオ制作です。
何を使って撮影しよう。ひとつの方法は、プレゼンをつくって、zoomで画面の共有をしながら録画するって方法です。でも、なんかおもしろくないな。てことで、手づくり感を重視することにしました。
まずはこれまでボンヤリ考えていたストーリーをテキストにします。続いて「ネタ」の準備です。こちらは「恐れずに」サクサクとやりましょう。
問題はここからです。いちおう三脚にビデオカメラを設置して撮影をするのですが、さすがにカンペがないと、30分〜40分の新ネタは無理です。てことで、三脚にストーリーをはりつけることにしました。あと、ひとりでビデオカメラに向かって話をするのは案外難しいので、鏡を用意してみました。
で、収録開始。
まずはテイク1。基本的に編集したくないので、ミスをしても「ライブ」ってことにしてもらおうなかと。ただ、録画したのを再生すると、なぜか垢色が飛んでます。おかしいな。と、ナイトモードになってました。こりゃだめだ。
てことで、テイク2。ゆっくり話すつもりが、少しずつスピードがあがるのがなぁ。でもまぁしかたないかな。再生すると、まぁまぁなできですね。
あとは、最初と最後にフェードをかけて、エンコしたら完成です。

さぁ、明日は人権学習の作文の入力だ。

打って変わって→前夜

今日は朝一発目にお座敷です。ちなみに行くのは先週行ったところのお隣のガッコです。午前と午後なので、どちらかの日にまとまればラッキーだったのですが、それぞれ4日連続でおこなってる人権学習の中のひとコマなので、お座敷の日を動かせなぃという。というか、ザックリとはわたしの日程にあわせて4日を設定しておられるので、それだけでも御の字です。
てことで、普段より少し遅目に出て電車に乗ってガッコに向かいました。ガッコについたらそのまま体育館へ。急いでセッティング。それにしてもプレゼンテーションクリッカーを使うの久しぶりですが、なんか動きが悪いな。まぁ途中で動くようになったからええけど。
で、子どもたちが入ってきてお座敷開始です。今日の対象は中学2年生。でもまぁ話の中身は変わりません。というか、110分もらってるから余裕があります。
で、話しはじめたのですが、みなさんおとなしい。いや、聞いてるのはわかるし、顔の表情を通して静かな反応が伝わっては来るのですが、先週のようなドッカンドッカンくる反応がない。んーと思ったのですが、まぁええかと。今日はウケをとるのではない方向へと向かうことにしました。てことで、80分ばっか話してお座敷終了。
あとで担任さんと話したら、「人の話を静かに聞く」というのを目標とされてるらしく、なるほどと納得しました。もっと芸風を広げなきゃダメってことです(笑)。
お座敷のあとは教室をまわって質問受付。ここでまたクラスごとのカラーが出ます。おもしろい。そんな中、たぶんTKY(天然空気読まない)系らしき子が質問3連発。これがおもしろい質問でした。ちなみに3つ目の質問は前2つを答えたところで「忘れた」となって、そのあと「思い出した」と言って出してくれたものです。簡単に言うなら
「人にあわせたほうがいいと思うのですが、どう思いますか?」
ってものでした。もちろん
「あわせなくていいです。あわせるとしんどくなります」
と答えました。他にも担任さんから
「どんな社会だったらしんどくないですか?」
と質問されたので、そこにいた生徒さんに「今、しんどい?」と聞いてみたら「ちょっとしんどい」と答えてくれたので
「そんなもんなんですよ。みんなちょっとはしんどいんです。でも、そのしんどさがなくなったら生きてるって感覚がなくなっちゃうんです」
って答えました。ちなみにさっきの生徒さんに「メッチャしんどかったら気持ちが折れるよね」って聞いたら「うん」って言ってくれて
「まぁそういうことです。タコは逆風のほうが高く上がるけど、風が強すぎたら壊れるってことです」
って、いつもの話をさせてもらいました。
で、休み時間になったので校長室に行こうと思ったら「やんちゃそうな子」が遅刻してガッコに来ました。うーん、残念。聞いてほしかったなぁ。
そんなこんなで校長室に行って校長さんと話。古ーい知り合いであることが判明しました。ちなみにどれくらい古いかというと、おそらく20世紀からの知りあいです。懐かしいなぁ。なので、しばし昔話で盛り上がって、駅まで送っていただきました。

帰り道、少し迷ったけど、午後から年休とってるので、昼間の角打ちに行ってみようかと。
お店に入るとお客さんはひとりだけ。雨ですからね。
「今日は白菜と豆腐の炊いたんがあるえ」
と言われたので、もちろん注文です。

安定のおいしさです。
と、常連さんが来られて「いつものお願いしようかな」と、これまた通な注文をされました。
30分ばっかでお店を出て、家に帰って、なんとなくトゥンセラーメンを食べてしまったり。

今日はあえて何も入れず、プレーンで楽しみました。透き通るような麺がおいしい!でも、辛いわ。食べたら、昼寝です。
夕方起きて、ゲンコに着手。
暗くなったのでビールです。明日はSMがあるからなぁ。たぶん2〜3日飲む気がしないんじゃないかなぁ。

シンポジウム「いつまで続く女人禁制」とか合宿とか

今日は午後から宝塚でお座敷です。このお座敷のためにこの間「やる気スイッチ」を強制ONしたのでした。
ただ、お座敷までに水曜日の人権学習のためのプリントをつくらなきゃなりません。プリントをつくるには約30分の番組を見なきゃなりません。はたしてその時間があるのか?
どんなプリントにするかは昨日決めたので、とにかく見ながらメモをするのが今日のタスクです。でも、メモするためには30分の番組は30分では終わりません。それでもなんとか小一時間で見終わって、頭の中でプリントをイメージしました。
宝塚に向かう電車の中でPCをパチパチやって、約1時間半でなんとか完成。よかった…。

会場に着いて他のパネラーのみなさんとごあいさつ。と、宮前さんが。久しぶりやなぁ。思わずハグハグ。お隣は朴君愛さん。なんでも昨日ヒューライツでわたしの話が出たとか。「くしゃみ出たでしょ」って、なんでわたしの話が出るねん。と、時枝さん?東京ちゃうの?好きやなぁ(笑)。
その後おにぎりをパクついて、プレゼンの最終調整です。そんなことをしてたら、なんとなくイベントがはじまりました。
まずは畑さんによる「女人禁制」についてのレクチャーから。とてもわかりやすいプレゼンだけど、事前に『いつまで続く女人禁制』を読んでおいたので、さらにわかりやすい。予習って大切です。
続いて中川市長の話。土俵の話に入る前に、ご自身の生い立ちを話されたのですが、これがすごい!中川市長の「いま」がなぜあるのかがよくわかりました。やはり「延々とした語り」からしかわからないことがあるんですね。
3番手は高野山の社会人権の佐々木さんの話。高野山の女人禁制廃止の話なんですが、これもまた、そこにいたる話がおもしろい。というか、「廃止」の話をするためには、その前の話は不可欠ですからね。女人禁制が厳しくなったのは、参拝する女性が増えたからで、その引き締めのための「女人禁制」だったという話を聞いて、思わずこの本の渋染一揆にかかわる話を思い出してしまいました。
で、その次がわたし。いつもの通り早口でペラペラと20分ばっか話しました。まぁでもウケたからええかなと。でも、ガッツリメモをとってる人がいたりして、「そんなたいそうな話ではないんだけとな」と思ったり。
最後は源さん。「被害者になるということ」を通して、ご自分の話と宗教、とりわけ浄土真宗とジェンダーについて話されて、思わず『仏教における女性差別を考える―親鸞とジェンダー』を買わねば!買ってサインをもらわねば!と思ってしまったり。
ここでいったん休憩。
その後、質疑応答とか意見発表とか。中には「話したい」オーラあふれるおじさまからの発言があって、思わずヤジを飛ばしてしまうなど(笑)。その一方で、過分な評価をいただいて恐縮したり。そんなこんなでイベント終了。

その後、マイクロバスに乗って六甲保養荘へ。ここで懇親会です。なかなかにおいしい豚しゃぶとか、豪勢です。これでこの値段?と思いながらも、飲んで食べてしゃべって。そのままわたしは女性6人と一緒に合宿です。
温泉も堪能して、おしゃべりも堪能して、気がつくと0時過ぎ。いかんいかん。寝ましょう。

あったかい中学校だな→長いつきあい

今日から期末試験がはじまります。定期テストのときはなぜかたいていお座敷が入りますが、今年はないかなと思ってたら、なぜか行くことになりました。
とりま、午前の試験監督なんかを終えて、昼に職場を出て4月におじゃました中学校に向かいます。
学校に到着したら、今回も支店長室でおべんとうをいただきました。ちなみに「近江牛弁当いろどり」です。牛肉のしぐれ煮もおいしいけど、卵巻きの下の味噌がうまい!
てことで、会場に行ってPCをセットして、そのままお座敷開始です。聞いてくださるのは3年生約100人。今日はウケるかなぁ。
はじめはみなさんキョトンとされてますが、笑っていいことがわかると、そこからの反応がとてもいい。笑ってほしいところでは笑いが出るし、反応してほしいところではきちんと言葉が出てきます。メッチャ話しやすい。ただ、問題は、お座敷そのものが3ヶ月ぶり。生徒さん相手は5ヶ月ぶりです。完全にカンがもどってないというか、忘れてるというか。ところどころでスライドが前後したりして申しわけないと思いながらも、なんとか1時間5分で終了。
ほんとに生徒さんたちに助けられたお座敷でした。ありがとうございました。

お座敷のあとはちょいと懇談。その後、近くのムラを少しだけ散歩。んー、妖怪アンテナが立たない(笑)。

で、居酒屋へ。お店は「こてつ」です。自家製ハムの店らしいけど、飲み放題のお酒も充実してます。集まってきたのは、今日の中学校の支店長さんとか、古い人権教育の仲間たちとか。ほんとに友だちって人権教育界隈の人ばっかりだけど、どれだけ話しても飽きないですね。てか、トランス前からの友だちなので、30年近いつきあいなんだな。
そんなこんなで3時間ばっか呑んで、フラフラになりました。さあ、帰ろう。明日は平常営業日ですわ。

忘れてるわ

今日の午前は「新転任者オリエンテーション」です。各セクションがそれぞれ10分くらいでそれぞれのセクションについての説明をします。かつて人権の時間はなくて、
「つまり、この学校における人権の位置づけはそういうことやね」
と、ねちねちいやみを言った経緯があって、現在は時間ができました。ちなみに、いやみに対する答えは
「そんなことはない。忘れてただけ」
と、これまた燃料投下をしてくれたので
「つまり、忘れるような位置づけなんやね」
といやみを言ったという…。
ただ、いざオリエンテーションやろうと思うと何をしゃべるか考えなきゃなりません。
「しもた!仕事を増やしてもた!」
と反省したものの後の祭りなので、今もやってます。
で、今回は何をしゃべるか…。基本は人権教育基本方針にのっとるわけですが、進路保障にからまってこんな話をしようかなと。
わたしの前が教務部だったので、授業規律のことなんかを話されました。特に「一斉に」を強調されたので、「一斉に、と同時に個別を」とツッコもうかなと。その原点は
「40人の子どもたちはランドセルの中に40の生活を詰めて学校に来る」
です。「一斉に」が可能になるのは、その前に「個別」をやってるからなんですよね。そこに着目するのが人権教育だってことです。
まぁそんな話を子どもの話も交えてしたら、あっという間に10分が過ぎてしまいました。しもた、しゃべりすぎたな。にしても、去年って1年前やから、忘れてるわ。

で、午後からは滋賀県のとある中学校でお座敷です。
ここの中学校の支店長さん、かなり昔からのお友だちです。この人、本当に豊かな実践を持っておられるし、そもそも個人的に人権を通したつながりを楽しんでおられる方です。そんな支店長に誘われて、このご時世なのにお座敷をやろうと。
てことで、支店長室に通されて、おいしいおべんとうをいただきながら、よもやま話。たぶんこの支店長さんになって、学校の雰囲気、ずいぶん変わったんやろな。その変化で居心地が悪くなった人もいるかもしれないけど、たぶん居心地がよくなった人のほうが多いだろうし、最終的にそれはとてもいいことなんだろな。
てことで、お座敷開始です。
なんか、少し固い中で、メッチャクチャ反応してる若い方がおられます。うれしいな。他の人も、よく見たら小さいながらも反応を返してくださってます。みなさん、マジメだけど、でも反応してくださるんですよね。まぁあと、最大の問題が「ネタが古い」ってことなんですけど、これはこれでウケるところにウケるから、それでいいんです。
てことで、途中換気のための5分の休憩をはさんで、2時間ガッツリ話をしました。
が、前のお座敷がこの時ってことは、2ヶ月くらいあいだがあいてます。しかも、その間に個人的には肩を骨折して手術してワイヤー抜いてってやってるし、休校措置だのなんだので、あまりにも「離れて」しまってます。なので忘れてるわ。

お座敷のあとはしばし懇談。
その後、支店長さんを誘ってサシ飲み。昔話から今の話まで、いろいろ話して、「いっぱいだけ」と言ってたけど日本酒2杯飲んでしまいました。それでも、9時過ぎに家に到着。少し小腹が空いたから、あらい商店のカレーを食べて寝ようかな。

ワヤワヤしてるけど→ホーム感

今日は午後から合格発表です。なので、午前が矢のように飛び去っていきました。
で、昼前に職場を脱出。ミカエルさんの横を通ったのでパチリ。

と、遠い…。うーん。両手が使えないとできない、そんなに多くないことのうちのひとつが、「スマホのカメラのズームが使えない」だとは(笑)。
で、到着したのは湖南地区の某R中学校。なんでも1学年11クラスの大規模校だとか。今日はここの3年生対象の「卒業記念人権講演会」です。そんな大切な講演会にわたしを呼んでいいのかとも思いますが、他にも同じようなことを考えておられるところもあるし、まぁニーズがあるのかな。
お座敷の前にヒューマン委員長の生徒さんがインタビューに来られました。えーと、メッチャしっかりしてはります。なので、インタビューにはガチで答えました。
で、お座敷開始。
多い…。さすがは400人弱の中学生です。なんだかワヤワヤしています。ここしばらくおじゃましてる中学校とは規模が圧倒的に違うので、ひとりあたりがゴソゴソでも、みんなでワヤワヤになるし、みんながワヤワヤになると、ますますワヤワヤになるのかな。ところどころで注意をしながらも、淡々と話を続けます。実はワヤワヤしてるのはごく一部で、圧倒的多数の子はガッツリ聞いてくれてます。そんな子らを信じて話を続けます。てか、ワヤワヤしてる子らもチラチラこちらを見ながら聞いてるし。
そんなこんなで、90分弱のお座敷終了。最後の生徒代表あいさつは、さっきの委員長さん。やはりしっかりしてはります。
話のあと教室をまわろうとすると、ある生徒さんが
「ほんまに肌がきれい」
と。
「そう?」
というと
「触っていいですか?」

「お、おぅ」
というと、ほんとなほっぺたに優しく触れて
「きれい」
とひとこと感想を言って教室にもどっていきました。すげえな。

てことで、中学校をあとにして、校区のムラへ。なんでもわたしを案内するために、今日は休日出勤されてるんだとか。すんませんすんません。
ここのムラ、事業で道ができたら、その道が内部よりも130cmばっか高くて、雨が降るたびに水に浸かることになったんだとか。なので、ムラ全体を嵩上げすることになったんだとか。
それ、すごい話です。なるほど。ムラを歩くと町並みが新品です。そりゃ嵩上げしようと思ったら家は取り壊さなきゃできませんからね。
ただ、その新品の家の中にも空き家がチョコチョコあります。環境はとてもいいんだけど、公共交通機関が不便ということと、やはりムラということで、なかなか人がやってこないとのこと。
うーん。ほんとにどうしたらこのムラが活性化するのかなぁ。なんか、すんごいどう言っていいかわからないモヤモヤした気持を持ったまま、次の会場に移動です。

夜は組合関係のお座敷です。会場に入ると、いきなりOくちゃんさんがいます。さらに、Kよ原さんとかi藤さんとかJんじんさんとか、知った顔がいっぱいです。キミたち、何しに来たの?
てことで、ミッション3スタート。最近どんどん話す時間が長くなっていて、どうしたものかと。なので、超速で話すものの、どんどん時間は過ぎていきます。「これはカット」「これもいいや」とカットし続けても、結局10分オーバーでした。ただ、滋賀のみなさんは優しいです。てか、たぶんガッツリ聞こうと思ってこられたのかな。ネタにもきっちり反応してくださって、なんか「楽しんだよ」オーラが伝わってきました。
たぶんこういう雰囲気は、やはり滋賀のお友だちたちがつくってこられたんでしょうね。

で、懇親会。
あぁ、ビールがうまい。そこから、あーでもないこーでもないと話すのですが、少しずつ眠くなってきました。アカンアカン。てことで、10時前においとま。Oくちゃんさんが改札まで送ってくださいました。ありがたい!
さぁ、家に帰ってどっぷりと寝よう。

役まわりはこなせたかな→言葉のパワー

朝、目が覚めると7時。まぁこんなもんかな。とりま、お風呂に入って朝ごはんですね。そのまま9時過ぎまで部屋でダラダラして活動開始です。
会場まで移動して、みなさんにごあいさつ。と、山本さんが来ておられます。たぶん今回ずいぶんとご苦労されたんだろうな。
やがて東海講座の開始です。どれくらいの参加があるだろうと思ったけど、100人くらい来られてて、ほぼ満席です。よかった。
第1講は桒原さんのレクチャーです。とにかく話の内容はマジメです。ご自身の実践に基づいた話は、王道ですね。ただ、体調がイマイチなので、少し外に出て古川さんと話すなど。そうこうするうちに昼前になったので近くで牛丼を食べて腹ごしらえ。帰るとすぐに昼休みになったので、機器のセットです。
てことで、1時からがわたしの出番。内容をどうしようか、ずいぶん悩んだのですが、やはりミッション3で攻めることにしました。前の方に三重の友だちのSか田さんとかY山さんがおられます。この人たちは笑ってくれるかな。
てことで、お座敷スタート。
今日も快調に飛ばします。みなさんあっけにとられてます。いかんいかん。笑ってもらわねば。てことで、「笑っていいですよ」とお願いをしたあたりから、少しずつ場が和んできました。よかったよかった。
それにしても、ミッション3の1時間半バージョンを選んだんだけど、なぜか2時間半バージョンとあまり変わりません。おかしいな。でも、スライドってはじまってしまったら、そのスライドに沿って話をするしかないので、まぁいけるところまでやりますか。
てことで、快調に飛ばして、そこそこ笑いもとれて、ええ感じかなと思ったのはいいんですけど、残り20分の時点で、まったく終われそうにないことが判明。しかたないので、後ろに座っておられる古川さんに「終われる気がしないんですけど」と言うと「ええよ」と返ってきたので、そのまま延長戦に突入。結局10分オーバーで終了です。きっと古川さんの歌を聞くために来ておられる人もいたんだろうな。ごめんなさい。
で、10分の休憩時間にいろいろあいさつしたりして、すぐに第3講の古川さんの登場です。古川さんの話は前に一度聞いています。なので、今日は前のときの話を思い出しながらのんびり歌を聞いてました。が、新幹線の時間があって、古川さんの話を最後まで聞けません。残念やなと思いながら会場をあとにしました。

帰りの新幹線、何をする元気もありません。やはり身体が疲れてます。てか、眠い。ウトウトしながら、なんとかかんとかたどり着いたのは大阪駅です。今日はなぜかこのイベントの前夜祭に乱入させてもらうことになりました。
なんか、豪華なメンバーがそろっておられます。てか、話されてる内容についていけない(笑)。たぶん、今わたしが外部からの情報をシャットしてるのがアカンのでしょうね。なので、はじめのうちはもっぱら聞き役。
でも、そのうちマイノリティの話になってきたので、このあたりからわたしも混じろうかなと。で、マイノリティの持つ「刀」の話をしたら、温さんが「刀を持たされることもある」と言われました。なるほど。ただ、「刀」というメタファーと「持たされた経験」=「持たされた刀によって、自らを傷つけた経験」が、ご自身の柔らかいところに突き刺さったのかな、つらい思いをさせてしまいました。
言葉って、難しい。言葉は基本的にはパワーなので、それは時として暴力にもなりますからね。
でも、笑顔でもどってこられて、そこからしばし総括です。
そんなこんなで10時過ぎにおいとま。楽しかった。げど、メッチャ疲れた。