寒冷地の必需品?

毎年、冬になると困ることがひとつあります。それは、家を出発する時。フロントガラスがギンギンに凍っていて、前が見えないんです。で、ガリガリやるかお湯をかけるか*1していたのですが、今年は「朝が早い」&「凍る可能性大」なもんで、対策が必要になります。
ということで、エンジンスターターの導入を決意しました。はじめは「たんにかかればいいや」と思っていたのですが、電波の飛距離とかターボタイマーのこととか考えると、けっこう高値になってしまったのが、かな〜り痛いです。
で、取り付けを依頼。「どれくらいかかりますか?」と聞くと、「1時間半から2時間ぐらいですね」とのこと。青ざめました。でも、今日つけないと次に時間があるのはいつだろう…。とにかくつけてもらうことにしました。まぁ、ちょうどレポートとか校正とかいろいろ用事はあるし(笑)。
で、2時間ちょっとたったところで、取りつけ完了。あちゃぁ、もうすぐ8時やんけ。
それからあわてて近所の酒屋へ。だって、11月第3木曜だもん。
それからさらにあわてて病院へ。ところが…。

*1:雪国ではぜったいに御法度。かけた瞬間凍って、最悪の事態になります

で、テレビ視聴

今日は筑紫さんも京都入りだったようです。今日も「中の人」出ておられました。収録中、咳はされませんでした。えらいなぁ。
それにしても、画面に登場する時間はほんの数分。そのために費やした時間は膨大なんだろうなぁと思うと、そんなもんとはわかっていながら、「う〜ん」と考え込んでしまいました。なにせ、あたしゃ授業でも何でも、ほとんど予習しないし(笑)。
いずれにしろ、ご苦労様でした。「ゆっくりして下さいね」と言いたいところですが、「あしたからもがんばってくださいね」というのが正解なんですね。

冷蔵庫

で、家に帰ると、妙にすっきりしています。新しい冷蔵庫が来たようです。どうやらスペースにきっちり入ったみたいで、その分の部屋のスペースがあいたみたい。よかったよかった。でも、前のよりちょっと小さいのが難点やなぁ…。

夜、テレビ視聴

夜、ブッシュ関連のニュースを見ていると、突然見たことのある人が登場!その方、性を超えて〜Coccoからの贈りもののプロデューサーをされていた人でした。で、登場場所をよく見ると、科学特捜隊本部*1の真ん前です。「近所やんかいな。見に行こうかな」と思って着替えはじめたのですが、ふと飲んでいることに気がついてやめました。そら、捕まりに行くようなもんですからね。
それにしても、忙しそうやなぁ…。ちょっとやつれたふうに見えたけど、大丈夫かなぁ…。

*1:言うまでもなく、国際会議場のことです

やっぱりご臨終…。

朝、ブッシュ対策*1で早起きしました。で、お弁当をつめようと、昨日の残りを探すべく冷蔵庫を開けたのですが…。見事に常温でした。
どうやらおとつい、パートナーが一生懸命冷蔵庫のなかをきれいにしたのが裏目に出たみたいです。中はきれいになったのですが、その間扉が開いていた。で、扉を閉めたあとすごいうなり声がしたみたいです。昨日の朝はとても静かだったのですが、その時はすでにご臨終だったみたいです。もっとも、冷凍庫と野菜庫が生きていたのは救いでした。
ということで、昼で休みをとって、午後は冷蔵庫探しです。
何が困ったかというと、うちの前の持ち主さん、家のつくりにいろいろ工夫を凝らしておられるのですが、「マージン」をとっていないんです。すべてがジャストサイズ。なので、少しオーバーサイズになるととたんにどうしようもなくなります。
どうやら冷蔵庫のスペースとして使っておられたところは、横600mm・奥行き600mm・高さ1810mmなんです。これ、今時の冷蔵庫を置くにはほんの数1cmほど足りないんです。でも、足りないものは足りないわけで、どうしようもありません。幸い、なんとかなるサイズのが1・2種類会ったので、それを買うことにしました。さてさて、どうなることやら…。

*1:交通規制になったら、京都の道は目もあてられない

まぁ、こんなもんかなぁ…

何もない日は、ほんとうになにもないです。今日はそんな一日。あったといえば、せいぜい夜の家庭訪問。久しぶりです。8時半頃までダラダラと話をして、あんまり埒があかないのでとりあえず退散。閉塞感やなぁ…。打つ手がないのは厳しいです。
家に帰ったら、冷蔵庫が壊れ気味なのをハケーン。とりあえず、様子見ぃです。

夕方は子どもの発表会

上の子ども、なぜか転校して「演劇部」に入りました。で、今日はコンクールか何かだそうで、サッカー観戦のあと、下の子どもを連れて見に行くことにしました。残念ながらウチの子どもの分を含めて2本しか見られなかったのですが、なかなかおもしろかったです。正直言って、中学生とは思えませんね。てか、うちの高校3年生のつくる芝居より、はるかに高度だと思いました。まぁそりゃそうですわね。やる気のある子が集まって、長い時間かけて練習するんです。夏休みには合宿までしているんだから。
途中からパートナーがやってきて一緒に観劇。その後、「お腹が減った」というパートナーと下の子どもと3人でミスド*1でブランチ。下の子どもは待望のソフトクリーム。まぁ、のんびりしてていいけど。

*1:マクド」がマクドナルドで、「ミスド」はもちろん「ミスタードーナッツ」です。

素直にうれしい

久しぶりに朝は8時過ぎまで寝ていました。これは、素直にうれしいです。しかも、ふとんの中でメールチェック。素直にうれしいです。応接間に行ってバッハを聴きながらコーヒーと新聞。マジで素直にうれしいです。
で、今日はウチの学校のサッカー部が、全国高校サッカー京都府予選決勝に出ることになっています。これに勝てば、去年に引き続き2年連続3回目の出場です。こんな機会は滅多とないので、下の子どもを連れて見に行くことにしました。
総合運動公園近くの駅について、まずコンビニへ。子どものお茶とわたし用には寒い時用の携帯コンロ入りの飲み物を仕入れておきました。で、球技場に到着すると、すでにキックオフの直後。一進一退の攻防が続きます。前半はウチの学校の方は風上。相手側のゴールキックハーフウェイラインまで届きません。風上の有利さの間に点を取ってほしいのですが、なかなか相手のゴールネットを揺らすことができなくて、結局0−0のままで前半終了。ふと、去年の国立のイヤな思い出がよぎります。
やがて後半。風下になって苦しい展開が続きます。ほとんど自分たちの陣内でゲームが続き、いつゴールを割られてもおかしくない状況です。で、後半25分くらいに、とうとうその時が来ました。たまたま相手陣内に深く入り込んでふわりとあがったボールに反応した選手が、これまたふわりと浮かしたボールが見事にゴール。予想に反して1点先取。もう、えらい騒ぎです。ところが、相手のチーム、こっからカサにかかって攻めてきます。左のサイドラインを使って中央にあげる。これが見事にはまり始めて防戦一方。そして、たまらず反則。フリーキックが大きくあがってゴール前へ。キーパーがはじいたところに相手選手が反応して、ゴール。1−1です。これまた去年の記憶が蘇ります。ここから、相手チームはますます元気になって、こちらは防戦一方。こりゃぁだめです。とにかく逃げ切って延長か。延長だったらさらに分が悪いと思っていたその時、たまたま相手陣内にはいってスローイン。これがまたゴール前にうまくあがって、選手が反応。なんと、ロスタイムにはいって2−1。もしかして、あとは逃げ切るだけ?と、相手ボールをことごとく跳ね返しているうちに、ピピピーと笛。もしかして、勝ち?優勝?全国?相手チームはがっくり、こちらのチームは跳ね回っています。ほんまに勝ちのようです。
てことで、今年の年末も東京のようです。お金の算段がたいへんじゃ…。
家に帰ってパートナーに「勝ったけど、東京やねん」と言うと、「あ、行ってきて行ってきて。ついでに上の子ども、アキバに連れてって」って、あのね…。

ガクブル

朝、ちょっと寝坊をしたので急いでくるまで通勤している途中、京都市からそろそろ出ようかとした時、ふと気がつきました。「携帯、忘れた…」。とっさに思ったことは…。こわい…。
で、学校に行ってさっそく友だちに「携帯忘れたんやわ」というと、「それこわいで〜。どうする、家に帰って『なんでこの人だけ着信音が違うの?』とか言われたら」「こわ〜。そやなぁ、メールの着信とか見られた日にゃぁ…。アドレス帳とか見られた日にゃぁ…。こわいよ〜!」
で、さっそく家に電話。「今日、携帯忘れたし」「あ〜あ」「(平静を装いながら)まぁ着信とかあっても放っておいてくれたらええし」「ん、わかった」ホッ。じつは、うちのパートナー、機械に弱くて、たぶん機種が変わっただけで操作方法がさっぱりわからない人なんで、なんとかやりすごせるかな、と。
で、ないならないでいいのが、携帯ですね。緊急の連絡もどこからも入らず、静かな一日でした。
家に帰ったら、メールが1件。不在着信が4件。留守番電話が3件でした。いずれも、別に緊急でもなかったみたい。てことは、そんなに必要ないってことだなぁ…。

飯山電気が民事再生申し立てかぁ

そういえば、はじめて買ったノートが飯山電気のだったなぁ。その前に使っていたエプソンのPC286Lという286を使っているような名前のくせにV30を使っていたというのを使っていて、あまりにも遅すぎ*1たんですよね。で、家用にTOMCATのVirtual98を搭載したのを買って、その後、互換機路線を走りはじめたんです。で、職場用に買ったのが、飯山電気のノート。まわりはみんなNECのPC386とかで、画面は640×400の白黒なのに、わたしひとり486DX2、640×480のカラーを使っていて、みんなびっくりしていました。たしか、メモリは16M積んでいたっけ。HDDは200Mだったっけなぁ。当時はみんな80MのHDDだったから「そんなでかいHDD、なにに使うねん」と笑われていました。OSはPCDOS5.02/Vでしたね。使っていたアプリは、まずは、FDとVZ。あとは松Ver.6とdbXL。どうしても必要な時はCubic Calc。それとLSIC86を入れてたかなぁ。V-Textを使って、12ドットフォントで「画面が広い〜!」と喜んでいました。その後、石は486DX4に、メモリは20Mに増設。HDDも1.3Gに積み替えて、win95を導入して、やがてその役目を終えました。
ある時野外に持っていきたくなって、自動車についているインバーターにつないで電源を入れたら画面がいきなり真っ暗。で、飯山電気に電話しました。あのときの対応もおもしろかったです。完全に技術畑の人が出てきて「なるほど。つないじゃいけないとは書いてありませんからしかたないですね。でも、お客さんの使い方もあまりほめられたものじゃないですよね〜(笑)。だいたい、DC→AC→DCって効率悪いし、今度DC→DCコンバーターをつくってみましょうか」とか言っていました。2度ほど修理してもらったけど、全部タダだったような気がします。
その後、家のパソコンもノートも2世代代替わりをしました。飯山の次のsharpのノートでは、IEradicatorかなにかをぶち込んで、IE4を削除してopera5を導入したっけ。でも、これまたあまりの遅さに音を上げてやんぺ。その後、職場でもデスクトップを使うようにして、ノートはやめて、持ち運びはLooxというふうに移行したんですよね。
振り返ってみると、純粋に互換機路線を進み始めたのは、飯山電気のノートパソコンだったことは間違いないですね。マニュアルは全部英語。どないすんねんと思いながらも、しゃぶりつくした感じがします。なんか、最近そういうことがなくなってきて、ちょっとさびしいなぁ…。

*1:FEPに松茸を使っていたんだけど、長い文節だと変換するのに10秒ぐらいかかる