朝から雨。なのに、区民運動会とか。パートナーは今年小学校のPTAがあたっているので、ウインナーを焼きに行かなくちゃならないらしいです。雨なのにあるのかなぁと思っていたのですが、携帯に「お店はやるよ〜」と連絡。雨なので送るハメになりました。
家に帰ったら、子どもたちの昼ご飯。久しぶりのパスタです。
で、しばらくダラダラしていると、パートナーから「終わった」という連絡。迎えです。
そうそう、今日は買い出しもあるし、犬の散歩にも行かなくちゃ。
てなことをしていると、大分のお友だちからメール。「修学旅行でリバティに来ています。夜は京都です」。わたしの返信は「リバティにはわたしの写真が2枚あります。あててね」。一枚は真面目なんです。もう一枚は隅の方で酔っぱらっています。さて、わかるかな。
この人というか、学校というか、去年すごくお世話になったので、夕方表敬訪問。そこの学校の生徒さん達、すごくいい子らなんですよ。で、校長さんもまた、なんというか、なごみ系。フルートが専門らしくて、あちこちで演奏活動もしておられるそうな。いい感じの人なんです。晩ご飯の前に「こんにちは〜」と登場すると、生徒さん達「お〜!」と驚いてくれました。満足満足。「明日はこの子ら、一日自由行動なんで、お昼ご飯に食べたらいいものを教えてあげて下さい」と言われたので、「京都に来たらですね、まず食べてほしいのがラーメン!銀閣に行く人は、ちょっと歩かなくちゃならないけど、ぜひとも天下一品の本店に行って下さい。あとは、お好みとかたこ焼きもおいしいです」と、わけのわからないガイドをしてしまいました。
でも、金閣の近くにはツラッティ千本があって、その近くにお好みの店があるしなぁ。京都駅近辺だったら、たくさんあるし…。
ま、わたしの味覚はそんなもんですわ。
カテゴリー: 日常
そうか、時代も変わったなぁ…
今日は、月曜日の会議のかわりの会議が、夜の9時15分からあります。ところが、パートナーが、夜、早い時間までだけど、用事があります。てことは…。もちろんごはんをつくらなくちゃならない、と。
で、ごはんをつくると、当然食べる。晩ご飯ということは、with beer!です。
てことは…。バイクじゃ行けんなぁ…。
なので、8時半頃自転車を引っ張り出して会議の場所へ向かいました。
まぁ、行きはくだり道なので、とても楽です。快適な30分ほどのサイクリング(の気分)を楽しみました。
で、会議の冒頭。「自転車もあかんらしいで」。へ?自転車もあかんの?そら、とりあえずあかんことは知ってるけど、赤切符切られるんや。
まぁ、車の飲酒運転があかんのはわかるけど、自転車もあかんとなると…。同じ軽車両のリアカーも×か…。牛や馬も×。えらいこっちゃなぁ…。
この情報で、すっかり酔いも醒めたので(笑)、充実した会議&帰りのサイクリングを楽しみながら家に帰りました。
ま、外でお酒を飲むなら、公共の交通機関か歩きということですな。
しかし、家の外で飲むのって、金持ちの特権になりそうやなぁ…。
なにごともない土曜の昼間
朝、パートナーが突然「お母さんから墓参りに誘われた」とか言い出しました。わたしはクリスチャンなので(笑)墓参りの習慣はありません。なので、「じゃ、昼ご飯つくっておくし、行ってきいな」と逃げをうちました。
わたしは午前中は、バイク屋に行ってタイヤの注文。なにしろ、後輪はすでにスリックタイヤになっていますから。バイク屋さんから「ついでにブレーキパッドも変えたら?」とのこと。そうですね。だって、後ろブレーキ、ほとんど効かないもんね。しかし、25000円の出費は痛いです。ま、命には代えられないけど…。
で、帰りにスーパーに寄って昼のお好み焼きの準備。お母さんに食べさせてあげるので、ちょっと気合いが入りました。ポイントは山芋の量でしょうね。ちょっと多めに入れるとふっくら仕上がります。てことで、お味の方はまずまずでした。こんな日ばかりだったらいいんだけどね。ま、自業自得です。
まぁ早くに帰ろう
もともとは補習を設定していたのですが、「捨得で新井英一のライブがあるし行かへん?」という誘いがあったので、補習の日程をずらしました。ところが、その後、「無理せんでもええよ」という話になって、わたし自身も「う〜ん、でもちょっと無理かなぁ」と思っていたので、ライブに行くのをやめました。
てことで、見事にあいた放課後。もちろん、やることはごまんとあるんだけど、それはそれとして、早く帰れる日になりました。
てことで、早く帰ろう。あ〜楽だ。
3連休も終わり…。
悲しいほどあっという間に終わった3連休です。それでも、「外の用事をつくらない」を死守した3連休でもありました。
とりあえず、今日は、やり残した「校正」をすませること。それから、上の子どもにレポート*1をしあげるようにせっつくこと。あとは、パートナーから頼まれている写真のプリントアウト。
なにをするにもやる気が起きないのですが、「ケツかっちん」なんで、やるしかないです。
とりあえず、家族が寝ている最中に目が覚めたので、コーヒーを淹れて校正の開始。1時間ほどやって、とりあえず終了。でも、ホンマにネタばっかりやなぁ…。あと、レジュメなんかに書いている「図」を入れなくちゃならないので、こちらのほうも少しつくったりしなくちゃ。パソコン入力は、またあとだな。
で、なんだかんだとやっていたら、あっという間にあたりは暗くなっていました。
さて、あしたからまた6時起きの日々がはじまるな。かなしいっす…。
ひとりの時間
今日は昼からパートナーと子どもたちはお出かけ。なので、家ではわたし一人。ちなみに、夜はうちの両親が来て焼肉をするそうな。
とりあえず、買い出しがてらパートナーと子どもたちを送って、午後がスタート。みんなは車の中で昼ご飯のおにぎりを食べたけど、わたしは家に帰ってからのつもり。ところが、買い出しをすませて家に帰ったら、すでに2時。やれやれ…。
そうそう、夜の焼肉は猫の額というか犬の寝床というか、それくらいの狭い庭でやるんだっけ。台風も来てるから屋根をつくらなくっちゃ*1。雨が降る前にブルーシートをはってしまいます。
ブルーシートの屋根の最大のポイントは、「雨がたまらないこと」。でも、これがむずかしい。それでも、なんだかんだとやっているうちになんとかなるもんです(笑)。
で、昼ご飯。買ってきた王将の生ぎょうざを焼きながら、焼きそばをつくって、あとはビール。あ、家で昼ご飯というのは、ビールを飲むからですよ*2。
そうそう、犬の散歩も行かなくちゃ。これも雨が降る前の作業です。なにがめんどくさいかというと、「んこ」です。草むらに入ってやるんだったら、まだマシ。土手の斜面でやられた日には「んこ」を受けるのがたいへんですねん。でも、無事終了。
さて、家に帰って校正を…。するわけないです(笑)。ビール+散歩=昼寝。です。スキーのビデオを見ながら、しばしゴロリ。極楽です。
そうこうするうちに、家族が帰ってきました。日常の再開です。さて、炭をいこして焼肉の準備だ。あ、雨が降ってきた。ま、いいか…。
お母さんの人数
今日は下の子どもの休日参観の日。ちなみに、火曜日が代休だそうです。いいなぁ。見に行く方も代休がほしい…。
なんでも、2時間目社会と中間休みのフルーツバスケット、3時間目の算数が対象らしいです。てことで、パートナーは前半。わたしは後半を攻めることにしました。
ちなみに、パートナーが家を出がけにクギをさしたこと。「胸の目立たへん服着て来ぃや」ハイハイ。そういえば、職場でも7月まではダブッとしているポロシャツだったんだけど、2学期入ってからは吹っ切れてしまって、ピタ系のポロシャツになってるな。
まぁ、地域の中でカミングアウトするのかどうか、どの範囲でやるのかというのは、なかなかむずかしいわけです。なにせ、このあたりは住宅街ですから、他の家との交流なんてあんまりありません。しかも、通勤時間の関係で、わたしはあまり家にいない。となると、わたしという存在そのものが、ほとんどまわりの家に知られていないわけです。
それは学校でも一緒。前のところでは、PTA活動にかなり深くかかわりましたが*1、こっちではその時間もないし、そもそも、会長は地元の「名士」の役職だから、わたしなんてお呼びじゃないです。となると、「わたしという存在」を知らないままに、うわさだけが流れていくと、これはロクでもないなぁと。
ということで、「胸の目立たへん服」着ました。
さて、算数の時間。「あまりのあるわり算」です。「あまりはわる数より小さい」という結論を導き出すための時間のようです。う〜ん。たるい…。テンポが悪い。すまんけど…。たかがそれだけで1時間つぶすなよ。しかも、子どもたちの「答え」に対するリアクションが、悪い。
「◯◯についてどう思いますか」「××だと思います」「う〜ん、それでいいかなぁ、他の人は?」
だんだんと手をあげる子どもの数が減っていきます。
実は、子どもの答え、間違っていないんです。ただ、先生の期待した答じゃないんです。なぜ「なるほど!じゃぁ、もっとどんどん他の答えも探してみよう」という返しができへんのかなぁ。期待した答が出てきても、さらに答を出させることで、先生自身が気がつかなかったもっといい表現が出てくるかもしれないわけで。それこそが、小学校の授業のおもしろさだと思うんだけどなぁ。
まぁ、新採らしいし、クラスの保護者からいらんつきあげを食らったらしいからしゃーないかもね。保護者の側に「先生を育てていこう」というスタンスがなかったら、先生もたいへんだわな。
で、授業が終わってテスト返し。うちの子ども「やった!」とか言ってます。で、こっちに走ってきて「お父さん!100点!」。ハイハイ。珍しいもんね(笑)。てか、学校ではそんなにしっかりした字を書いているのね。宿題の時もそういうふうにしてね。でも、「やったね!」と頭をなでるのが大人というものです。「お母さんにも言っておいてね!」「はいよ!」
そんな親子の姿を見たクラスメイト。「◯子ちゃんの家、お母さんふたり?」
それを必死に訂正しているうちの子どもでした。
服の問題じゃなかったようです(笑)。
*1:会長もやったし(笑)
まつり
今日・明日の夜は、近所の神社に夜店が出ます。いままでの自分の感覚だと、夜店っていってもパラパラ程度しか知らなかったんだけど、この神社のまつりの夜店はけっこうハンパじゃない感じです。
家に帰ったら、すでに夜店は全開モード。近所はチャリンコの山です。
下の子がえらいそわそわしています。上の子とパートナーは用事があるので、結局わたしが連れて行くことになりました。まぁ、夜店冷やかすのもいいかな。
下の子は、どうやらいろいろと「目当て」があるみたいですね。神社の境内に入っていきなり「あれ!」とか言うので、「まぁ餅つけ」となだめて「最後まで行こうよ」とアドバイス。ふたりでブラブラ散歩していました。
こちらに引っ越してきてまだ2年目ですから、すごい人出なのにもかかわらず、知りあいがまったくいません。ちょっと寂しいような、ちょっとうれしいような。
一通り歩いたところで「わたがし!」と下の子ども。なるほど、まずはそれか…。綿菓子のでかい袋を持って、エライ上機嫌です。
やがて、風船釣りの前でピタリととまりました。ぜんぜんギャンブル性がないよ、それ。まぁええけどね。魔法の杖みたいなのの先っちょに風船をつけてもらって、これまたご機嫌です。
そして、定番の「アテモン」の前でとまりました。ガラガラをまわしたら、出てきたのは「白」。まぁ、君の運はそんなもんだよ。で、手にとったのはピストルです。「これで、やっと悪い人が来た時撃てるわ」とか言っています。まぁ男女雇用機会均等法もある昨今やからねって、違うやろ。「あかん、あかん。とにかく人に向けたらあかんで」などと、いちおう親の言葉など吐いたりします。と、裏向けると「対象年齢14歳」。ふたりで顔を見あわせました。「◯子ちゃん、何歳?」「9歳…。これは封印やな。持ってて」とのこと。ホンマに単純なヤツやなぁ。
トコトコ歩き出して、とまったのは「かき氷」。京都市北部はそろそろ夜は寒いけど、おかまいなしです。「なにかける?」と言われて、さんざん迷ったあと選んだのが「メロン!」。宇治金時とかじゃないんやね。
帰りの道々、かき氷を食べながら、ご満悦の表情でした。
「おじ」の死
わたしの親戚は、どうも宗教系の人が多いようです。「おじ」もその一人です。そのおじが、日曜日の夜になくなったとか。今日は、お葬式に行って来ました。
なんでも、禅の研究者らしいとか、某韓国系右翼カルト集団(?)*1のアジト(笑)*2はこの人の持ち家だった*3とか、いろんな話は聞いていたのですが、外国暮らしも長く、日本帰国後も少々怖じ気づくところもあって、ほとんどしゃべることも会うこともありませんでした。
前に飾られた写真は、ほとんどわたしが知ることのなかった顔でした。弔辞で語られた姿も、まったくわたしの知らない世界での話でした。なにしろ、わたしは「なんちゃってクリスチャン」だし、向こうは真面目な仏教徒&研究者ですからね。
でも、いまさら遅いのですが、「しまった」と思いました。
ちょっとググッてみました。こんなサイトがありました。接点はあったんだなぁと思いました。そして、きっといろんなことを教えてもらえたんだろうなぁと、いまさらながら悔やみます。かつて一度だけ家に遊びに行った時、「これを読んでごらん」と手渡された本が、うちの本棚にならんでいます。いまさらながらだけど、読んでみようかな。
一日中送迎
今日は、下の子どものバレエの発表会。
正直言って、うちの経済状況から言うなら、バレエを習わせるのは不可能です。前に住んでいたところでは、「子どもバレエ教室」みたいな感じで、公的機関でお遊びみたいなのをやっていたのですが、今度引っ越してきたあたりでやっているのは、マジです。もしかしたら、プロもでているんじゃないかなぁ…。なので、時間とお金がかかるかかる。よその家の話を聞くと、よそさんもたいへんみたいですけどね。
実は、数週間前から「衣装あわせ」だの「照明あわせ」だのとバタバタしていて、昨日は昨日でリハーサル。ようやく今日が本番とのことです。
開演は昼ですが、楽屋入りは当然朝。しかも、駐車場がない場所ですから、必然的に、わたしが送り。
昼になったら昼になったで、うちの親とかパートナーの親とか、まぁ皆さん「見に行く」とのことで、またまた送り。まぁ、わたしもいちおう見ますけどね。
しかし、まぁ小学校6年ぐらいになるとたいしたものです。すごくうまいです。うちの子ども、あそこまで行くとは思えないなぁ。
ところで、気づいたことがひとつ。たとえば、右手を上の方に伸ばした時、小さい子どもたちは左手がどこに行っているのかぜんぜん注意が行っていません。でも、うまい人は左手に意識がいっていることがよくわかります。なるほどなぁ。スキーと一緒だなぁ*1てか、これっていろいろ応用が利きそうな気がしますね。
で、終わったら、みなさんを家まで送って、とりあえず晩ご飯。
晩ご飯を食べ終わったら、「夜の部」を見るため残っていたパートなを迎えに行って、これでようやく一日終了。
まぁ、よく動いたわ…。
*1:ストックをついた時に、同時に、ストックをついていない腕に注意をするのがバランスを保つためのコツなんです。