朝、目は覚めました。でも、身体が動きません。とにかくしばらく布団の上で泳いでダウン。
出勤しなきゃならないし、したくないわけではないのですが、どうにも身体が動きません。瞬間、
「これって鬱?」
とか思ったんですけど、ちがいますよね^^;;。だって、結局仕事しましたから(^^)。
カテゴリー: 日常
右往左往な一日(その1)・うっかり引き受けたのが(T_T)。
朝、なんかお腹が減ってます。無性にK野さんのおみやげ・徳島ラーメンが食べたくなり、ついズルズル。なんかおいしい^^;;。
で、会場の片づけをみんなにお願いして、ひとり組合へ。今日の午前は定期大会で、議長をしなくちゃなりません。
日程的にきついのがわかっているのに、頼まれたら引き受ける自分の性格がいやになる瞬間です(笑)。
で、ところどころで意識が飛びそうになりながら(笑)、なんとか議事を進行。最後に7月14日の宣伝をして、午前の用事が終了。そんなこんなでもなんとかやっちゃう器用な自分がいやになる瞬間です(笑)。
いつもの木曜日
木曜日は…。授業が詰まってます。仕事するうえでは助かりますが、体力的にはきついです。で、どちらをとるかというと…。仕事の面をとるわけで。
とにかく、ザックリとやりきりましょう!
ダメな日
朝はまったく身体が動きません。
うーん。久しぶりに休みをとることにしましょう。それでもいろいろ、まるっぽ休むわけにはいかないので、少しだけです。
で、いろいろ仕事して…。
夕方は職会。
地方交付税と義務教育国庫負担金が削減されたことで、給料が大幅減。ま、この国は教育には金をかけないってことなんでしょうね。
と、お客さんが来られて、しばし懇談。高校に行けてない外国人の子どもの話を聞かされて、「うーん」と思いました。わたしになにができるだろう…。きっとできることがあるはずだから、それをするしかないですね。
で、早々に帰宅。
で、早々にダウン。
破滅の音・再び
夜、家に帰って、「帰ってきた暴君ハバネロ」を口に放り込んだ瞬間「パキッ」って言いました。で、詰め物がポロリ。
また割れたか(T_T)。
まぁまぁな日かな…
午前中は…。「やらなきゃならんなぁ」と思いながら、ちょっと逃げてた仕事についに手を伸ばしました。で、「なかなかでけんやろ」と思っていたのが、意外とすんなりいったりして。
よかった^^;;。
午後は…。京都府中部に出張→会議。行きの電車の中でおべんとを食べます。なんか、ちょっとした旅行気分です。会議では「決めなきゃならんなぁ」と思いながら、イマイチ方向性がつかめなかった「研修」の内容を、とりあえず確定させました。今年度のテーマは、やっぱり温故知新ですねぇ。たぶん、そういう時期なんでしょう。
夕方は…。これまたやるのを忘れていた「梱包→発送」をやりました。もうそろそろ3週間やるのを忘れていて、ええかげんにせんとなと思っていたものです。ま、肩の荷がおりたかな。
で、家に帰ってスマホの保護シール貼り。某所あったようにお風呂で貼ったおかげでホコリは皆無。うれしいなo(^^)o
夜は…。発送に行ったついでに買った「ピルスナー・ウルケル」を楽しみました。もちろんヱビスはうまい!でも、チェコやベルギーやドイツのビールも当然おいしいわけで。
そうそう。ベルギービールは日本での扱いは「発泡酒」なんですよね。そりゃ混ぜものをいっぱいしてますから。でも、日本の発泡酒とはまったく発想が違いますよね。
あー。いろんな種類のビールを「んまー!」って言いながら楽しみたいな…。
ってことで、寝る前につい読んだのが「もやしもん」っていう発想の貧困さがわたしです^^;;。
寝る前は…。ちょうど「ラフロイグ10年」がなくなったので、「ラフロイグ・クォーターカスク」を買ってみたんですが。んー。「10年」のほうが好きかな。でも、少し水を入れると、たしかに香りがたちます。これはこれでいいのかも…。
ま、そんなこんなで、とりあえずいい一日だったのかもしれません。
足に来る(T_T)
毎週木曜日は午前4連続授業。これ、わたしがかなり時間割の組みに無理を言って、その結果のことなんで、感謝しているのですが…。
やはりきついですね。
2時間目まではいいんです。3時間目はちょっと「クラッ」とします。でも、3時間連続は普通にあるので、それもいいです。で、4時間目はあるクラスの本日2回目の授業になります。これがきつい。生徒たちはみんないい子なので、それでも一生懸命授業を聞いてくれますが(一部除く(笑))、こちらは足がプルプルです。
ちなみに生徒に
「足、プルプルやねん」
と言ったら、
「センセ、座ったらええよ」
って言ってくれたんですが、そうはいきません。
「あかんねん。落ち着きないし、座ってられへんねん」
と、ウケをとっておきました。
で、4時間目終わったら、なんか足の脂肪がすべて削ぎ落ちた気がした昼下がりでした。
とりあえず走り切ったか?
「向こうにあった山」はみっつ。
で、朝、そのうちのひとつの進捗具合を聞かれて、
「今からやる」
と言ったら
「今日がタイムリミット」
って言われて、あえなく玉砕(T_T)。あきらめました。人間、あきらめが大事です(笑)。
で、残りのふたつを片づけて、もう、抜け殻になりました。
もう「向こうに山」はないよね、ないよね。
あ、ありました(T_T)。
でも、今日は考えない(笑)。
山の向こうに山はある
子どもたちは数学の問題を目の前に提示された時、どうそれを見て、どう考えるのだろう…。
例えば、3次式の因数分解の問題を見た時
「うわ、なにこれ」
とひるんで、そこで終わるのだろうか…。
そう考えた時、わたし(たち)との間にある圧倒的な「違い」に気づきます。というより、その「違い」を明確化し、言葉に翻訳しなおして伝えることが、教員の仕事かなと、最近ますます考えるようになりました。
例えば、3次式の因数分解の問題を見た時、わたし(たち)なら、まず先頭を見て3次式であることを確認して
「ふむ」
と思う。そして、定数項を見て約数を考えて代入する。その時、先頭にあるax^3なんてものはなんの関心も引きません。
つまり「ややこしそうに見えること」には関心を持たず、簡単なことを繰り返すことでややこしいことをこなしていく。
これ、もしかしたら山を登ることに似ているのかもしれません。
はるかな遠方にあるいただきを見た瞬間、
「無理や…」
と立ちすくむのが山をしていない人だとしたら、そこに至るルートを目でおい、とっかかり口を見て、そこに集中する。そして、一歩一歩歩いていくのが山をやってる人かな。わたしは山をやらないからわからないけど…^^;;。
つまり、難しいことを難しいと考えるのではなく、簡単なことの集積であると考える。
なんてことを思いながら仕事をしていたのですが
「終わったぁo(^^)o」
と思った向うに、まだまだ仕事があるのを思い出してげんなりした一日でした。
山頂だと思ったら、まだ向こうに山があったって感じ(T_T)。
こんなところもあるんだなぁ
今日は京都府中部にある農業系のガッコに出張でした。会議の前に校内を案内してもらったんですが…。
いいですね。
空気に自然の匂いがあります。
なんだろ…。
ここには、もしかしたら「自然とつながった学び」があるのかな。いや「学び」って、本来はもっともっと自然とつながり、自然のリズムやテンポの中で行うものなんじゃないかな。そんな気がしました。
もしも、高校教育に専念できる状況であれば、ここ、いいかもって思いました。でも、無理だよな^^;;。