今日は3連休であけておいた日です。できればおべんきょしたいなと思っていたのですが、どうにもこうにもやる気がおきません。
なんか、昼前に子どもが買い物に行くのでパートナーはそれについていくとか。「あんたも来る?来ぃひんよなー」って言われて、「なんなんそれ」とは思ったけど、たしかに行く気もおこらないから、「家でゴロゴロしてるわ」と答えておきました。
昼ごはんのビールも飲む気がおこらないわけではないけど、あえてやめておこうかと思ったので、炭酸水を飲んでごまかしたり。
でも、少しは片づけなんかをしなくちゃねということで、そこらのものを整理したり捨てたり。
夜になったらビールは解禁(笑)。
そんなふうにして1日がおわりました。
かなり焦るけど、でも、こういう日が必要だったんだと自分を納得させることにしましょう。
カテゴリー: 日常
二日酔いの治し方
朝、朦朧としています。それもそのはず、昨日友だちと呑んで、そのまま寝ちゃったしな。てか、どれだけ呑んだのか記憶ないし。
てことで、友だちの家から出勤です。アホです。
当然職場についてもしんどい。まぁ、二日酔いといえば二日酔いかもしれませんが、単なる睡眠不足という話もあります。まぁ、試験前の自習中だからええかと。
1時間目の授業で「しんどいねん」というと
「昨日、帰り際に「呑みすぎたらあかんよ」って言うたやん」
と、子どもがあきれた笑顔で言ってくれます。優しいなぁ。
それでも、今日は試験前の最後のチャンス。今回は、なにげに危機感を感じているのか、けっこう質問に来ます。なんか、子どもたちの成長を見ているようでうれしいです。でも、質問しながらも「しんどそう…」といういたわりがあるのが、本当に優しいな。
3時間目の授業では「重症患者」のケアです。でも、ふたりとも間違えずにすいすい解けていくところに快感を感じたみたいです。授業時間半分で、「スペシャルグループ、解散!」と宣言。みんなのグループにもどっていきました。もどっていった先の子どもたちを見ていると、なにげに勉強の輪に交ざっています。というか、ある子はグラフの書き方教える側にまわってるし。少しスキルを身につけることで、グループに溶け込めるんですね。その、ほんの少しの手助けが大切なんだなあと、あらためて思いました。
午後は「子どもの発達と保育」という科目に来られた講師の方の話を聞きに行きました。「キッズいわきパフ」の岩城敏之さんです。この方、わたしが小学校の時に参加していたキャンプのリーダーでした。当時からおもしろい人だったのですが、やっぱりおもしろい人でした。でも、おもちゃを通して文化や子育て、さらには未来を語ることができるって、すごいなと思いました。ちなみに、あいさつに行ったら、はじめはわからなかったものの、話しているうちに「子どもの頃と変わらへんな」と言われて、まぁそんなもんですよね。
そんなこんなで、いろんなことをやっていたら、気がついたら二日酔いも治ってました。
さてと、家に帰ってビールを呑もう!
「表」にする
とあるところから「いままでやってきたことや書いたことを表にせよ」というお題が降ってきたのですが、これが案外むずかしいです。
もちろん、やってきたことはやまのようにありますが、これが「表」に入ることなのか。たぶんほとんどが入りません。さらに、入るとしてもどこに入るのか。まぁメインのところじゃなくて、「その他」なんでしょうけどね。
でもこうやって表にすると、いろんなことをやってきたし、いろんなことを書いてきたなと思うのですが、一方で、今いるところはそれらがほとんど評価されないところなんだなと、あらためて考えさせられるわけです。じゃ、これから先の人生で、いままでやってきた「雑事」と同等な量を新たなフィールドでできるかというと、たぶん時間的に無理でしょうね。そう考えると、絶望的ですらあるのですが…。まぁ、質を変えるかないか…。
ねむい
朝起きると、とにかくねむいです。おかしいな。一昨日も昨日も、けっこう早く寝たのにな。
職場に着いてもねむさは変わらず。まいったな。
それでも試験前だから、図書室学習です。いろいろ準備はしてあるから、なんとかなるでしょう。今回の試験は折り返しだから、いままで2回とは意味が違います。ヤバイ子は、今回コケると致命傷です。なので、挽回とは言わないまでも、そこそことってもらわないとまずいです。
それにしても、なんで三角関数ってそんなに理解できないのかなぁ。計算なんてほとんどないし、作図の繰り返しだから、パターンを覚えたらメッチャ簡単なんだけどなぁ。まぁでも、図形で考えられるところで、そもそも数学が苦手な子とは違うのか。
そう考えると、わたしの世界の認識方法と子どもたちの世界の認識方法は全然違うんだろうな。もちろん「あたりまえ」なんだけど、問題は「方法が違う」ってところで、これは情報「量」という話じゃなくて、もっと根本的なところなんですよね。なんせ、わたしは量はたいしたことないしなぁ。
これ、こないだの澤田さんの話の中に出てきてすんごいおもしろかったのに日記に書き忘れていた「コンテンツ」と「コンピテンシー」の話ですね。もちろん両方あると最強なんですけど、わたしは「コンテンツ」は少ないですけど、「コンピテンシー」はあるんだろうな。でもこれ、どこかで学んだわけじゃなくて、「コンテンツの少なさ」ゆえに、必要に迫られてこっちに流れただけなんですけどね(笑)。
まぁ、そんなこんなで、ひたすら眠い一日が終わって、ふとんに入るとようやく眠気が去って行きました。さて、これで寝られます(笑)。
意外とできるな
昨日までの脳みそ使いまくりな日々をとにかく終え、今日はひといきつけそうです。ほんとに、なんでこんなことをやってるんだろうとは思うのですが、まぁしかたないです。
てことで、のんびりと数学のプリントつくったりしてたら、一通のメールが来ました。えーと。テープ起こしの校正ですか(;_;)。
2時間の講演の校正だからどれくらいかかるだろ。とりま、やるか…。なんでも、今日はノー残業デーらしいけど、みんな関係なく仕事してます。まぁそんなもんでしょ。
で、なんだかんだとやっていたら、6時頃には終わりました。なんだ、できるじゃん(笑)。
で、夜はstnのミーティング。今度の11月25日に交流会をすることに決定。やはりここは肉を食べたいということで、「変態肉食交流会」とか名前がつきそうになったけど、まぁ無難に「秋の交流学習会」にしようと。まぁ、変態でもええんやけど、正式ルートにのせるときにめんどくさいからなぁ。
落差激しい
朝、なんか、普通に起きられて、昨日の今日なのに、かなり不思議です。ま、でも、ジンでまとめたのがよかったのでしょう(違)。
まぁ、この月曜日の時間割、どこか意図的なものが感じられないわけじゃないんですけど、考えても意味がないので受け入れましょう。
で、いつものように出勤。あとは授業にまみれるしかありません。授業をはじめると、やはり眠い。なので、眠さの原因を言い訳するべく、金土日の報告をしたりするわけです。まぁそれでもなんとかかんとか、1日を終えました。
週はじめとしてはハードな月曜日ですが、そのぶん他の日にできることが増えると思えば、こんなのもしかたないですね。
明日から雑務をがんばろう(笑)。
進まない
朝起きると絶不調です。あたりまえですね。とりあえず、昼ごろまで友だちのところにいさせてもらって、ボチボチと帰ることにしました。
家に帰って、今度の金曜日の準備をしようと思うのですが、進まない。
「そんな時は引用部分のコピーやるとか、事務作業をやるんですよ」
というダメダメ先輩の言葉が頭の中に響いたので、そんなことをしながら、ほんの少しだけ進めたけど、もうダメです。
どうしたものやら(;_;)
ほんとに疎い
朝、毎日同僚と駅から職場まで歩きながら、いろいろ考えていることとか、身のまわりのこととか話をしています。で、今日の話題は3連休の過ごし方。
い「土曜日の夕方から広島なんですよね。カープの優勝とかぶるからなぁ」
同「え?台風ですよ」
い「え?知らなかった…。で、同さんは?」
同「わたしはいつも台風(笑)」
い「あー、子どもがね」
同「はい、3人」
で、職場についてパソコンに火を入れて。すると、別の同僚が出勤してきて
同「また発射したー。テレビの画面が切り替わって、子どもが怒ったー」
い「へ?」
同「知らないんですか?7時頃かな、ミサイル発射」
えーと…。てか、7時は地下鉄の駅からJRの駅までホームを駆けあがって、息を切らしている最中だよ。そのあとはブログの更新してるし、そのあとは本読んでるし。そういや、最近天気予想もニュースも見ないからなぁ。
ある工夫
新たなるチャレンジ!
最近、スマホの日本語入力のアプリをどうするかで、少し悩んでいます。今はgoogle日本語入力を使っていて、それはそれで気に入っています。が、なんか使い勝手が悪い気もしています。かといって、ATOKもなぁ。そんな時にアルテ on Mozcなるアプリがあるのがわかりました。これ、フリックの延長で濁音とかが入力できるみたいです。ええなこれ。
ただ、問題はあります。
実はわたしは完全フリックではなく、フリックとケータイ打ちを混ぜてます。いわゆる「ニシカタ打ち」をしています。これ、たぶん初出は「あんどろいどあーうー」という伝説のサイトがあって、IS06を使っていた頃にすごく世話になっていました。が、「アルテ on Mozc」の機能を使い尽くすには、完全にフリックに移行しないといけません。さてと、どうする?
てことで、長年慣れ親しんだ「ニシカタ打ち」から「完全フリック」に移行することにしました。
これ、考えてみると、かつて「人差し指タイピング」から「タッチタイピング」に移行したとき以来の大冒険です。たぶん、「そんな大げさな」と思われる方もおられるかもしれませんが(誰も読んでない(笑))、そこそこの速さで打てる人にとっては、一度スピードを捨てででも新しい技術を獲得するのは、けっこう勇気がいることなんですよね。それがタイピングということですから、「文章を考える→指が動く」という条件反射を「文章を考える→キーボード配列を思い出す→指の動きを考える→指を動かす」という意志の力で動かすように変更するわけです。これ、ある特定の文字だけというわけにはいきません。ひとつの文字を意識化するということは、他の文字については「その文字ではない」という意識化が必要になって、必然的に完全に条件反射の回路を変える必要が出てくるんです。これは冒険です。
タッチタイピングを習得したときは、「Ozawa-ken」を使って、約半月で「ダラララララ」という音がするところまではもっていけました。
が、今回はフリック入力練習ソフトは使いません。なぜならヒマがない(笑)。
てことで、このブログも完全フリックで打ってます。どうせかなりの量フリックで打つんだから、コツコツと極めることにしましょう。なんて打っているうちにも、おぉ!少しずつマスターしはじめてるぞo(^^)o!