第2弾

第1弾が終わったところで、K坂さんたちと合流。今度は千葉から来られた方々と呑みです。
と言っても、すでにわたしはかなり呑んでいます。まぁ、ビールくらいでボチボチと…。にしても、若い衆にまたまたからんでしまったよorz。
だめだな…。

「セージッカラ」のこと

先ほどの本の中に「セージッカラ」というのがでてきます。
これ、前々からすごく気になっていたのですが、ようやくわかりました。
簡単に言うと、「豚のカス」のようです。
関西では、カスというと牛の内臓から脂をとった絞りかすになりますが、関東では豚なんですね。さらに、セージッカラの最高においしいのは「馬のカス」らしいです。
炒ってもよし、根菜と炊いてもよし、お好みや焼きそばに入れてもよし。使い方は関西とまったく同じのようです。
とりあえず、「元家主さん」から「セージッカラを食べたい」とアピールするように言われましたので、こちらにいる間はひたすら主張し続けることにしましょう。

ちょいと遠方にて…

仕事を終えて、急いで家に帰って、あらかじめ支度をしてあった荷物を持って、電車に飛び乗って…。
4時間ほどかけて到着したのはT木県のO山市。
とりあえずホテルにチェックインして、呑み会の会場へ。
到着すると待っておられたのはこの本の著者の元家主さん。やがて来られた方々は、おそらくいずれの方も、先ほどの本の中に登場されている方々です。
呑みはじめたのですが、元家主さんはずっとギャグを言いっぱなし。元気ですわ。
あと、ちょっとご高齢の方からの話はすごくおもしろい。なんというか、深味があります。
K坂さんって、こういう人たちに囲まれて生活をしていたんだなぁと思うと、ちょっとうらやましかったりしました。でも、わたしもあまり変わらなかったかもしれないですけどね(笑)。

フリーパスか…

今日・明日と、いよいよ街に戒厳令(みたいなもの)がひかれます。
朝から交通規制と検問。夕方の帰りはさらにひどいです。
でも、バイクにとっては「そんなの関係ねぇ」です。
バイクの後ろにパソコンパーツを積み込んで、不審な恰好をして(笑)走っているにもかかわらず、バイクについてはぜんぜん無視。

で、花火があるかと思ったのですが、ありませんでした。
もしかしたら、音の問題?

反響

きのうのプログラムを動かしてみたのですが…。
興味を持ってみてくれたのが半分。わけわからん感じなのが半分。でもまぁ、半分もいたら「よし」とせにゃならんかな。
それにしても「うつらへん!」と思って焦っていたら、原因がケーブルをつないでいなかったというのは、ダメダメでした。

グラフの見方がやっぱわからんか…

まぁ、タイトル通りなんですが。
おそらく「わたしたち」は、グラフは動点の軌跡というイメージを持っているんだと思います。でも、子どもたちは静的な図形というイメージなんじゃないかなぁ。もっとも、これは「定規」をつくったりするからなのかもしれませんがね。
てことで、授業を終えたあと、ちょっと考えました。で、やっぱりビジュアルにやろうということで、久々にwinbas95なんぞを引っ張り出して、

10 cls
20 dely=0
30 tate=39/3600
40 for i=1 to 119
50 locate i-1,dely
60 print” “
70 locate i-1,39
80 print” “
90 y=-abs(tate*(i-60)^2)+39
100 dely=y
110 locate i,y
120 print”*”
130 locate i,39
140 print”x”
150 for j=0 to 1000
160 next j
170 next i
180 locate 0,39
190 input”OK”;yn$
200 if yn$=”y” then end

みたいなのをつくってみました。
あぁ、それにしてもbasicとはorz

ESTO関西交流会

朝、役員会。
てか、なんでわたしが役員会に出ているんだろう…。てか、いつのまに正会員になったんだろう(笑)。
そうか、3年ほど前に「ESTOの活動も大変だろうなぁ」と思って、カンパのつもりで出したお金が正会員のお金だったんだ。まぁ、ESTOだからいいんだけどね(笑)。
今年の関西交流会は、諸般の事情で東九条開催になりました。まぁ、ホームですわ。なので、「迎える側」になってしまったわけです。真木さんはじめ、みなさんけっして金銭的に余裕がある方ではありませんから、ここは安くあげよう、と。てことで、役員会のあとの昼ご飯はそうめんです。もっとも、わたしは冷蔵庫の中にあったビール*1を呑んでいましたけどね。
午後からは、池田瑞恵さんを講師に招いての交流会。
第1部は、かなり「実務的」な話かな。まぁ、こういうのって賛否両論があるんだと思うんですけど*2、それなりにニーズはあるんだろうなぁ。
第2部は、もう少し理念的な話になっていた見たいなんですが、わたしはその後のお食事会のために退席。ひたすら食事づくりでした。
で、食事会。
なんか、みなさんはじめは遠慮しているというか、固い雰囲気で「玖伊屋とえらい違うなぁ*3」とか思っていたのですが、そのうちだんだんと雰囲気もほぐれてきました。ホッとした。
そうそう、はじめてヨシノユギさんと1対1でしゃべりました。てか、一方的にからんだという方が正解かな。からんじゃってすみません。でも、またこれに懲りずに、会うことがあったらしゃべってやってくださいな。たぶん今度はからまないと思います*4
そうこうするうちに、時間はどんどん過ぎていきます。予定では7時半に終了って書いてあったけど、そんなん無理に決まってます。気がつくと、Hっぴぃとふたりで延々と話(笑)。
てことで、どうにかこうにか終電には間にあいましたよ。

*1:たぶん先週の残りだな

*2:わたしはどちらかというと「否」ね(笑)

*3:あたりまえか(笑)

*4:って、こんなところ読んでないよな