朝、メチャクチャボーとしてます。脳みそが濁ってますね。今日はおとなしくしていようと思って、二度寝しようと思ったら宅急便屋さんが来られました。
本の再入荷です。てことは、お金を振り込まなきゃ。てことは、お金を引き出して、お金を預けなきゃならんということですね。調べてみると、日曜日でも無料らしいです。やってしまうか!
てことで、朝ごはんを食べたら、銀行まわりをして、家に帰って入金完了。がんばって売らねば。
でも、今日は家でおとなしくグダっていよう。
と思ったら
「いつきさん、来ないの?」
という連絡が…。今日は「大学教職員LGBTネットワーキング」が京都で開催されています。どうしよう。たぶん本を持っていったら、確実に売れますね。が、そのために行くのもアレやしなぁ。
と、ゾンさんから
「交流は大切だし、おいで」
という連絡が。
…。行くか(笑)。
ということで、本を担いで会場へ。ちょうど前半の最後の演題です。
すぐに休憩時間になったので、Fじ田さんに本売り。と、Mち田さんですね。対話的オートエスノグラフィの人です。めっちゃフレンドリーな人で、本を買ってくださいました。
やがて後半のセッション。ゾンさんとRぽたんによる発表です。まず、急遽本の宣伝のスライドを入れてくださって、ありがたや。
発表の内容は、確かに特例法の第4要件と第5要件の変化にともなって、18歳時点で書類上の性別記載が変化したのちに入学する学生がいる可能性が出て来たことにかかわるものです。これ、新たな局面を迎えたってことですね。お二人の発表は、そのことを踏まえたものでした。とても貴重な提言なんだけど、実は少しモヤモヤ。ただ、濁った脳みそでは、そのモヤモヤをきちんと言語化できません。まいったな。
さらに次の発表は、とある大学におけるゲストスピーカーの問題です。実は、この話は少し聞いたことがあったので、関心がありましたが、端的に言うと「それ、部落差別にかかわることだったら起こらないだろう」というのが、率直な感想でした。なので、そんな発言をしてみると、ものすごいヘッドバンキングしてしておられる方がおられて、やはりそうだろうなと。ただまぁ、まだ「その時代」まで来てないってことなんでしょうね。
お次の発表はマッチングアプリの話で、もう、何が何だかわかりません。が、いちおう夜の仕事をしているところの学生さんだったので、キャンパスで会える時があればいいなと思ったり。
その後、短い時間だけど、岩本さんの追悼の時間です。へー、そんな人だったんだと思ったり。
全部終わったら、
てことで、本日の集まりは終了です。このあと懇親会があるけど、そして当日申し込みがみたいだけど、やめておきましょう。今日はおとなしく家に帰って、のんびりすごしたほうがいいです。
まぁでも、いい会でした。また機会があれば参加したいな。
日: 2025年2月16日
小さな声を聞く
今日は午後から交流会です。が、朝はゆっくり。とりま猫の額かな。
上の子どもが焼いてくれたパンにスパイシービーンズとスクランブルドエッグです。ここで新聞を読むのが好きです。と、下の子どもがデザートを持ってきてくれました。
しっかり水抜きしたヨーグルトにチョコクリームを混ぜて、バナナを入れて、ライスペーパーで巻いたものです。うまいな。でもおなかいっぱいです。
さてと。出発ですね。まずは待ち合わせ場所へ。ここで参加者と合流して、会場へ。すでに鍋の材料はそろってます。なので、野菜切りですね。
今回みんなには白菜の白いところの「そぎ切り」に挑戦してもらいましょう。しかしなんで包丁の刃を外へ向けるかな。そぎ切りは内へ向けて手前に引くんだけどなぁ。
ひと通り教えたら、お次は大人向けの火鍋づくりです。とはいえ、ネットで調べてつくるだけですけどね。
なるほど、ごま油に麻と辣を染み込ませて、さらに香味をつけて、ガラスープで伸ばすのね。花椒をしっかり入れたので、麻が利いてます。まぁまぁですね。てか、これならつくれるな。
あとは鍋をつつきながら、延々とK賀さんと昨今のトランスヘイトについてディスカッション。まぁ、基本的に「実在しない」藁人形論法というか、火のないところに火をつけてるだけの話なので、本来「なにもない」話なんですけどね。
まぁそんな話をして、その後、恒例の自己紹介タイムです。ここで話し合われていることを聞けば、いかに「藁人形」かということがわかるんですけどねぇ。中には小さな声でしか話せない子もいます。隣の子が「アンプ&スピーカー」役をしてくれます。話すことができない子もいます。そんな子が語るのをじっと待つ時間も貴重ですね。
そんなこんなで、今回の交流会も終了。疲れたけどおもしろかった。
さて、あとは打ち上げですね。Sゅんすけの店に行って、飲んで食べてしゃべっているうちに…。Kっかわくんが来ない感じですね。Sゅーとも来ないと言ってたから、今日は電車で帰らねば。てことで、あわてて駅に行ったら、先に帰った参加者がいて、一緒に帰れました。とはいえ、最後はひとりです。ふと目が覚めると「烏丸」と書いてあります。えーと、ここじゃん!飛び降りて難を逃れました。
さてと、帰ろう。