うれしい来客

やっと来た金曜日です。授業の最初は「今週も生き抜いたね」からスタートです。ただ、なんでも明日は土曜日なのに「HOPE講座」なるものがあるらしいです。簡単に言うと、土曜授業ということです。なぜこういうことをするのか、ほんとうにわかりません。
てことで、子どもの権利条約を見せました。
「これだよ。「子どもは、休んだり、遊んだり、文化・芸術活動に参加する権利があります」。休めるんだよ!遊べるんだよ!そして、これを守るのは大人であり政府なんだよ」
まぁええか…。
1時間目が終わったら、しばし休憩。そして、プリント作成。おべんとを食べていたら、チャイムが鳴って、そうだ、中庭コンサートだった。まぁ子どもたちにまかせておきましょう。
ダンス部に声援を送っている生徒たちを見て、「こういう学校になったんだなぁ」と、しばし感慨に耽るなど。
5時間目の授業を終えて、しばらくするとお客さんが来られました。新谷さんです。ちなみに、今年度の後期、夜の仕事を新谷さんから引き継ぐことになっていて、わざわざ来られました。まぁもうひとつお願いがあったんですけどね。
しかし、新谷さん、ほんとうに優しいというかていねいというか。いろいろな資料をどっさりと持ってきて下さって、
「どうぞどうぞ」
と。いや、マジですか。でも、助かります。
いくら人権教育を担当しているとは言え、15回の授業をするのはなかなかのプレッシャーです。逆に言うなら、これができたら、さらに自分もステップアップできる気がします。そういうチャレンジです。
てことで、新谷さんは早めに出られて、またあとで合流です。わたしはいろいろ片づけをしたり、いただいた資料を読んだり。と、寝てしまいました。目が覚めると、定時をまわっています。しまった、待ちあわせに間に合わない。そのあとの電車に乗って、遅れる旨を連絡して、再びウトウト。
で、京都駅で再び新谷さんと合流して、向かうは角打ちです。到着すると、Aーちゃんがおられました。せっかくなので、レジェンド席に座って3人で呑みましょう。

と、なぜかKよぽんが合流。新谷さんが声をかけられたみたいです。ここから飲みが加速します。せっかくなので、お店を変えて、もうひと呑み。結局10時過ぎまで呑んでの帰宅でした。
疲れた。けど、お会いできてよかった。

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