ようやくこもりん

ようやくやってきた4連休です。今回はなにも入っていません。思いっきり「こもりん」できます。
てことで、まずは朝の恒例行事をすませます。お次はいくつか必要なメールの返事をしたり、はたまたちょこっと文章を読んでコメントしたり。まぁウォームアップですね。そしてメインイベントです。「おわりに」の続きです。
が、ふと気づきました。
「おわりに」って、こんなことを書く場所じゃないよね…。これは「終章」に書くべきことでした。「おわりに」に書くべきことは「本稿(本章)」で明らかになったことでした。長い間新しいペーパーを書いていないから、完全に脳みそがなまっています。ダメダメです。
ということで、急遽「おわりに」をやめにして、考察節の補強をはじめました。でも、これをやるためには…。zimmerman and westの”SEX ROLES, INTERRUPTIONS AND SILENCES IN CONVERSATION”が必要です。いや、なくてもいいんだけど、やっぱり「抜く」わけにはいきません。てことで検索したら、Stanford Universityのサイトにpdfが転がっていました。ありがたや…。ということで、いつものOCRサイトに行って、wordに変換→書式を整えてdeepLに食べさせましょう。さすがに慣れてきたのであっという間に終了しました。で、読んでみると…。ガチの会話分析ですね。でも、おもしろい。「「なにが」話されているかではなく「どう」話されているか」の究極がここにありますね。おそらくsacksとかSchegloffなんかがいう「会話の順番どりシステム」をきちんと理解して、それに乗っ取って分析していくのかな。まぁ今回のテーマではないから、そこはそれ。とにかく、「重なり」「割り込み」「沈黙」というキーワードが得られたのでOKです。
そして、再び考察節にもどります。どうやらキーは、カテゴリー集合のようです。うん、おもしろい。これでいけたかな。
ということで、いよいよ「おわりに」です。「その結果明らかになったのは,次の◯点である.第1に、ほにゃらら」というヤツです。今回明らかになったことは、いったいなんだったんだろう。これがはっきりしていないから、「はじめに」が書けなかったんだ。そして、ここにきて、やはりはっきりしていないことが露呈してしまっています。
いや、明らかになったことはあります。が、それを書いていいものかどうか。書きすぎているんじゃないか。
まぁいいです。とにかく書かなければ先に進めない。

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