やはり空中配線が必要だった

この間リハビリの予約を入れたとき、年間行事予定を見て、ふと気になったんですよね。もしかしたら、その日って演劇鑑賞があるんじゃないの?ただ、実施要項も出ていないし、そもそもセクション内で話題になっていません。なので、中止になったのかなぁと思っていて、若い衆に聞くと、担当するセクションが変わったんだとか。なるほど、話題にならないわけだ。
でも、担当するセクションが変わろうが何しようが、「裏方」はすべてわたしのところに来ます。去年仮設電源の設置と暗幕吊りをしましたが、どうやら今年も仮設電源が必要らしいです。
てことで、1時間目に電源設置。担当セクションの人が手伝ってくださったけど、なかなか息があいません。申し訳なかったなぁ。まぁ基本わたしはマイペースだし、こういう時はひとりで考えて手を動かすし、さらにしゃべるのがめんどくさいから黙ってしまうしなぁ。
ひと通り仮設電源を敷いて終了…。だけど、屋根の上に置いた電工ドラムが直射日光を浴びてます。やはり日陰をつくらなきゃ。ブルーシートを借りに行ったら、大きなバケツがあったので、それをカポンと被せておきました。
で、授業を2発終えて、昼休みに暗幕張りに体育館へ。が、照明の感じを見ていると、暗幕の追加は必要ないかな。演出の方に聞いても
「なくていいですよ」
とのことだったので、今年は楽をさせてもらうことにしました。
で、6時間目に観劇。やはりプロは違います。でもその「違い」を子どもたちはわかるだろうか。
芝居が終わったら、仮設電源の撤収。時間がないので放送部員に指示を出します。が、意思疎通がイマイチです。
「ギャラリーに上がって!窓から外に出て!ケーブルあるやろ。それを撤収!」
動きに迷いというか、とまどいというか、そういうのがあるから、ロスタイムがハンパないです。それでもなんとか撤収の目処が立ったので、そのまま職場を脱出。
ふぅ、リハビリに間に合った。

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