本店からの客

今日は午後に本店からお客さんが来ます。なので、迎撃準備だけはしておかなきゃなりません。といっても、わたしのためではなく、支店長のためですがね。それにしても、とにかくここしばらく余裕がないです。いったいなんなんだろう。おそらく某在日外国人教育関係がアカンな。
そうそう、カチンときたメールへの返事はこんなのでした。

日曜日中に提出ということは、わたしの作業は月曜日以降になるということです。つまり、授業や仕事の合間をぬってやらなきゃならなくなるということです。
提出される日程が後ろに行けば行くほど、わたしの首が絞まるだけのことです。言いかえるなら、他に仕事があっても書籍づくりを優先しなければならなくなって、単位時間あたりの仕事量が増えるということです。さらに提出が遅れている原稿が一度に来ると、その分だけさらに仕事の密度が上がります。
そしてデッドラインを過ぎたら書籍そのものがつくれなくなるということです。
先週末というのはマージンを見ていましたが、今週末から月末あたりになると、かなり厳しくなります。
今はわたしが組版をして、ほぼ版下状態で印刷屋さんに出していること。また、印刷屋さんの営業の方が細かな校正をして下さっていることで、入稿をギリギリまで遅くしてなんとかしのげています。そのあたりの事情をわかってもらえるとうれしいですが…。

マジできついです。
ちなみに、今日も1時間目は若い衆の代講なので、1・2・3と詰まります。時間があくのは12時です。午前中は何もできないということです。そこからの2時間半ですべてを揃えなきゃなりません。まぁそれでもわわわとやったらなんとかなるか。
休み時間に「賞与」の明細をとりに行ったら、またまたやる気メーターがダダ下がりです。
6時間目の授業を終えて、しばし待機。やがて呼び出しの電話。
本店からの3人の客を前に、人権教育の今後のことについてしばし話。結局、「人」なんだよな。だって、大阪だって、たしかにとりくみはすごいけど、ほんとうのほんとうに中心を担っているのは「人」です。その「人」は少数です。京都よりは多いけどね。ただ、システムがあるから、全体がまわる。「人」がいなくなったらシステムはやがて止まる。やはり「人」です。そこをわかっているかどうかですね。とにかく、そういう「人」をとれと。クラブで採用するなと。と言っても、アカンやろな。
そんな気分で終了。
さぁ、疲れた。帰ってビールを呑もう。