やばい予感

今日は午前も午後も出張です。なので、朝はほんの少しのんびり。
それにしても、下り方面は快速が全然走っていません。どうなってるねん。まぁでも複線化されたら…。変わらんか…。てか、その頃は別の仕事をしてるかも。できたらいいなぁ…。
てことで、電車に乗っていると、ひとつおいて隣のガッコの生徒がわんさか乗ってきました。そうか、時差登校か。
まぁそんなこんなで山間にある小さな町の小学校へ。ここでいろいろ情報交換です。やはり、保育園・小学校・中学校って「地域のガッコ」ですね。ほんとうに子どもたちのことをよく知っておられれます。尊敬やなぁ。
ただ、高校のアドバンテージは「学校から少し離れられること」かな。例えば、結婚差別のことが話題に出たけど、かつてだったら池上誠さんのことを扱ったりしていたと思うけど、それはあまりにもマイナスのメッセージを伝えてしまいます。もちろん事実は事実ですから隠すわけじゃないですけどね。でも、伝え方としては、わたしなら『被差別部落の大学卒業者の進路と結婚』を使いたい。つまり差別をするかどうかで選別する。この伝え方の大切なことは、部落外の人間が選ばれる側になるってことです。
で、そういうさまざまな情報に近いところにいるのが高校教員かなと思うわけです。でもまぁ、みんながみんなじゃないか(笑)。
そんな感じで午前の出張終了。
ここから今度は京都府中部の町まで電車で移動です。おべんとはもちろん電車の中で。

午後の出張はハイブリッドです。今回はとある支店長が持ってきてくださったオンライン会議用のスピーカー&マイクのブツのおかげで快適にできました。
そして再び京都駅へ。30分ほど時間があったので、ヨドバシに行きますか。
スマホ、ちょっと見てみようと思ったけど、店員さんがやってきてプランがどうのあれがこうのとうるさい。わたしは単にoppoのスマホが触りたいだけなんですよ。ほっといてほしいな。用事があれば、こちらから行くのに。
てことで、待ち合わせの時間になったので脱出。藤尾さんと合流して、とあるお店へ。そこにおられたのはN嶋さんとGっさん。ここでなにやら、いろいろ謀議。はいいけど、なんでわたしがここにいるんだ?藤尾さんだけでええんちゃうん?
で、2時間ほど過ごして、藤尾さんとはバイバイ。またねー。残る3人でもう一軒。ここでM下さんと合流。この時点で、かなりグダグダになってます。これはヤバイな。明日はどうなるんだろ。