腕のあげ方

今日は午前に3時間授業。でも、うち1クラスは試験範囲を終えてしまいました。てことは、今日の授業があの子らの人生最後の授業になります。でもピリッとしませんね。まぁええか。てことで、後半は「基礎編」プリントです。もうひとつのクラスは、「ちょっと本気出そうか」みたいな話をしてハッパをかけたら、その瞬間はいい感じになりました。が、次の時間はいつも通り。まぁええか。

あとは、少しゲンコをやりましょう。それにしても、jota+の挙動が変です。行きの電車の中で書いた原稿が保存されていない。かなりショックです。まぁでも覚えている内容をダラダラ書き連ねて一太郎に流し込むと、思いっきり字数オーバーしています。かなり削らなきゃならんな。

で、夕方はリハビリです。一年間お世話になった作業療法士さんの後任の方は今日はおられず。てことで、はじめての方です。
人が代わるとやり方も変わるのでおもしろいですね。あと、前の作業療法士さんから言われていたことをあらためて言われて、なるほどなと。
とにかく腕を上げる時に肩が上がるらしいです。たしかに。そう言えば前に言われていました。
「こんな感じであげるんです」
というあげ方が、ほとんど演歌歌手なんですが、もしかしたら「正しい」腕のあげ方をデフォルメするとああなるのかもしれません。棘上筋のトレーニング方法も習ったし、いろいろ練習だな。