今日は午前の間は授業にまみれる日です。さらに朝のショートホームルームの代講とオリパラ講演会の打ち合わせが入って詰みました。
午後はリハビリ。可動域は確保できているけど、メッチャ固いです。作業療法士さん、驚いておられました。まぁ授業で可動域が広がる傾向にありますが、それ以外はおべんきょだからなぁ。
リハビリの後は年休をとっておうちに帰っておべんきょです。
とにかく5が出てこない。というか、考えれば考えるほど、自分のおべんきょの「新規性」がわからなくなってきます。すでにいろんな人が言ってることじゃんというふうに考えて、そう考えれば考えるほど落ち込んでいきます。
しかたないので英語論文の和訳でもしてもらいましょうか。pdf→jpeg→txt→docx→翻訳ソフトという、まわりくどいことをやって、とりあえず読めるようになりました。まぁこれは使わなきゃならないですね。
そんなこんなをしているうちに、タイムアップ。
とりあえずお風呂に入りましょう。お風呂でぼーっとしていると、なんとなく「新規性」がどこにあるのかわかってきた気がしました。「新規性」って,まったく新しいことをするんじゃなくて、今までやってこられた成果の上に、もうひとつ乗せることなんですよね。だから、「いろんな人が言ってること」ってことは大切なんです。そこに何を乗せるのか。たぶん「それ」なんだなっていう気がしてきました。
てことで、お風呂から上がったらメモメモφ(..)。
さぁ、これで今日のビールが呑めますね。
月: 2021年1月
見つからない
3学期がはじまった先週はなんやかんやとあって、ずっと車通勤でした。なので、今朝は久しぶりの電車出勤です。緊急事態宣言が出てどうなってるかなと思ったけど、たしかに人は少ないかな。でも、4月みたいにガラガラというわけではありません。印象としては学生が少ない気もしますね。
で、出勤して、今日はのんびりの水曜日。まずは6時間目の「国際理解教育」の放送機材の準備からはじめようと思ったら、とんでもない水曜日でした。なんでも、担任さんがしばらく休むことが決まったらしく、副担任のわたしに担任がまわってきました。てことは、朝イチのスケジュールがガタガタになるってことです。
基本的にはガッコってのは全員が出勤してることが前提で設計されてます。例えば定期的な出張とか通院がある場合は、時間割もそこをあけて組んでもらってます。そこをあけてるということは、他のところに固まったりするので、ますますその時間は「いる」ことが前提になって、全体的には「休んでない状態」が前提になります。そこでひとり休むとジャグリングがはじまります。特に担任の場合はそれが顕著です。副担任が担任にまわる。すると副担任が本来やっていたところがあいてしまう。そこを誰かが穴埋めする。あるいはホームルーム中にやってる会議が成立しなくなるので、会議を別のところに設定しなくちゃなくなる場合もあります。すると、そのセクション全体に影響が出てくる。まぁこういう感じになります。
てことで、朝イチのホームルームに行って、機材準備をして、職員室にもどったら、名簿をつくって、6時間目のロングホームルームの最初と最後をフォローしてくれる人を探して…。
そんなことをやってる合間に授業して、昼休みは放送セット。5時間目におべんと食べて、すぐに講師さんと打ち合わせ。6時間目はロングホームルーム。
という1日でした。ひでぇ。
まぁ、「学校を動かす」ということは、こういうことです。これであと2〜3人休むと破綻するなと思うのですが、みんなでフォローしあってなんとかしちゃうから、みんなそんなことに気づかないんだよな。
放課後は1時間年休をとって前のおべんきょ場所へ。この間お願いした本が届いたとのことです。ありがたい。
帰りの電車を待ちながらパラパラと読んでると、使えるのは使えるんだけど、英語だしきついなぁとか。もう一冊は日本語訳だけど、こちらは完全な医学書です。うーん。
で、夜は学生さんのインタビュー。なんでも東九条マダンについて調査をしていて、わたしの話を聞きたいんだとか。わたしとしても興味があったので受けることにしました。まぁどうせ今日はおべんきょになりませんからね。
てことで、わたしなりの東九条マダンというか、東九条とのつながりを話してみました。ちなみに学生さんの指導をしてるのは片田孫晶さんです。インタビューを依頼されたのも、引き受けたのも、この人の影響が大きいですね。
インタビューが終わってから、パラムの会について話すのを忘れてたので、急遽「ほっこりカフェ」で追加インタビュー。でも、8時閉店なので、さっくり終っておうちに帰りました。
それにしても、あれを読むのか…。きついな。
というか、5の手がかりがイマイチ見つからないんだけど、どうしたものだろう…。
そこまで来てる
今日は午後から出張です。なので、午前は年休をとっておべんきょです。
それにしても、今さらながら仕事しながらおべんきょするのはきついってわかりました。そういや、休職したとか、ちょうど無職だったとか、あとはおべんきょが仕事だとか、そんな人ばっかりでした。ひとりそうじゃない人もいたか…。
まぁそれでもわたしは恵まれてますね。なんとかここまではやってこれた。
てことで、4の最終点検。まぁまぁまぁ、こんなもんかと。マーカーは入ってますが、そこの修正案はなにかの拍子に出てくるでしょう。
てことで、5へ。ここはもっと書かなきゃならないらしいです。なにが参考になるだろうか。わたしがやってることは、藤田由美子さんとか片田孫朝日さんとかと共通するところがあるので、そのあたりを読んでいるとキーワードにぶつかりました。あちゃぱ。なんで気がつかなかった?やばいな。英語文献じゃん。あわててどこかにないか調べると、ラッキーなことに前のおべんきょ場所にあることが判明。まぁ当たり前なんですけどね。なかったらおかしい文献です。なので、センセにメール。すると「なんとかする」とのお返事。ありがたや…。
ついでにレビューを読んでると、あちこちに必要な本があるので、これは買おうと。てことで、古本で何冊か注文しました。だって、高いもん。もちろんおべんきょ場所に頼めばお金は少しは出してもらえるけど、時間と交通費を考えたら、注文するほうが安いです。
あとはいろいろ考えながら本を読んだりペーパー見たり。そんなことをしてると、あっという間に出なきゃいけない時間になりました。
とりまおにぎり握ってボトルにお茶を詰めてスタート。行きの電車でもぐもぐ。昼とはいえ、たしかに乗客は少ないです。
午後は京都府最南端あたりで会議です。
いろいろ報告事項があったあと、今年度の残りの会議の話。
なんというか、covid-19の感染は、ほんとに身近なところに来てるんですね。まぁ昨日も同僚の知り合いの知り合いあたりが感染したみたいで、「休まなきゃなりません」みたいな話がありました。これが、例えば「同僚の知り合い」まできて「同僚」までくる。あるいは「生徒の家族の同僚」が「生徒の家族」まできて「生徒」までくる。そうしたら、次は「わたし」です。で、「わたし」になったら「わたしの家族」「わたしの家族の同僚」となって、「わたしの家族の同僚の家族」となる。
だいたいが、あれだけ狭い場所に1000人くらい集まって、しかもその中で動くことが前提のシステムになってるんだから、その中でどれだけ動きを抑えても感染は広まりますよ。誰かが「学校はハブだ」って言ってたけど、たぶんそうです。
ちなみに、この状態だと教員はエッセンシャル・ワーカーなんだと思うけど、まぁそうは見られてないだろうな。
学校を休校にしないのは、たぶん去年批判をあびたからだろうと思います。あと、遠隔授業のシステムもないしね。そういう意味では、学校って極めて原始的なシステムですからね。まぁ、一部の学校ではかなりシステムは整ってるらしいけど、それは「そういう学校」のことであって「こういう学校(笑)」ではない。
てことで、感染ってことを身近に感じながら毎日を送らなきゃならん状況になってるなとは思います。が、どうしようもない。
もちろん「休めばいいじゃん」って話なんですけどね。まぁそんなときに「福島からの自主避難者」のことを思い出すわけです。
まぁそんなことを考えながら会議は終了。
家に帰って、少し調べものをしたら、毎月恒例の会議の時間になりました。今回は全員がzoomです。たしかに効率的だし動かなくていいから楽ですね。そして「呑み」がないから身体にも優しい。が、「なにか」を削ぎ落としてる気がするわたしは、きっと原始的なシステムの人間なんだろうな。
少し進んだかも
今日は1月18日です。昨日が日曜日だったので、今日話をしますか。
震災に限らず、自分の経験は自分にしか話せないけど、自分が話せるのはその経験だけです。でも、やはりそれは唯一無二なんですよね。なんだか私語している子どもがいるので
「君たちの私語はいつでもできるけど、この話は一生に1回だよ」
と言ったんだけど、意味わかってるかなぁ。
内容は15年前から変わりません。だって、それしか経験していない。そして、今年もプリントを配りました。そうそう、ブログの中をサルベージするのがめんどくさいので、いろいろリソースの中に「サルベージして見つけた阪神淡路大震災関連のもの」というのをつくりました。やはりブログがあると便利です。
ただ、パートナーの話とか子どもの話が出てくるので、子どもたちは混乱しますね。まぁ私生活を出しながら出してないから、たぶんそのあたりに謎を感じているんだろうけど、それ以外のところも謎だらけなので、私生活のところまでふだんは考えていないんでしょうね。こういうところで「36歳」というキャラ設定に揺らぎが出てくるんですよね。まぁええけど。
で、授業が終わったらそのまま出張へ。うちのガッコの今年のオリパラ講演会は安昌林さんにお願いしています。でも安選手は現在韓国におられるので、各種打ち合わせはオモニとやってます。ちなみに、オモニは昔からの知りあいです。もう、なにがなんだか。
で、オモニといろいろ話をしていたんですけど、なんとなく安選手の話より、オモニの裏話の方が笑えますね。個人的にはこっちの話の方が好きです。が、完全に裏話なので、まぁガッコの中で共有できる人がどれくらいいるかなぁ。
で、打ち合わせが終わったら、そのまま直帰です。
あとはおべんきょタイムです。4の内容がどんどん理解できるようになってきました。「そこでそういうことが起こっていたのね」という感じです。するとセンセ方のコメントも理解できるようになってくる。
そんな感じで、4のリライトもほぼ終盤。まぁマーカーはまだ残っているけど、ほどよい感じです。8時過ぎまでがんばって、今日はなんとなくいい感じで終われそうです。
今日もほとんど動かず
朝起きて、しばしボー。そうか、阪神淡路大震災から26年か。
で、おべんきょの開始です。なんとか4のメインの部分はやっつけたい。「オチ」はそんなに変わるものではありません。「マクラ」は少し変えなきゃならないかな。でも、メインの部分を分厚くしたい。
それにしても複雑な実践をしているなぁと、あらためて思います。
そんなこんなで午後もがんばっていると、zoom会議の時間がきました。しかたないです。そちらで1時間半リソースをさいて、終わったら再びおべんきょです。
と、電話がかかってきました。これも30分ばっか話をして、気がつくと7時前です。アカン、力尽きたな。
それにしても、PCとトイレを往復する日々やなぁ。太るな。
昔の日記を思い出す
今日は1日こもりんです。ひたすら4を考えます。ほんとうは先週終わっていたかったんだけど、しかたありません。でも、今やってるところを突破したら、その次は動くはずです。5についても、頭の中にはかなりできている。とにかくやらなきゃ。
それにしてもAさん、すごいな。データを読めば読むほど、すごい実践をしています。そして、よくまわりを観察している。もちろん、そこにはバイアスが入っていることは織り込んでの話ではありますが、でもすごい。そして、その観察とか実践の語りを通して、Aさんのまわりに起こっていたことを、Aさんがどう解釈していたのかがわかる。それが5につながる。
ただ、5を書くためには「巨人」が必要です。おとついはわからなかったけど、実はきのうダメダメ先輩からヒントをもらいました。たぶんそのあたりだな。「巨人」のうちのおひとりに一度聞いてみよう。
ちなみにAさんの実践がわかって、自分がこの世界をどう見ていたかが理解できました。ただ、たぶんこの見え方は、なかなか理解してもらえないだろうなぁ。いや、「微細な差異に敏感」であれば、異なるケースとして理解できるかも。
ということで、こたつとトイレを往復する1日でした。
で、夜にテレビを見ていてふと気になったこと。
たぶん小学生くらいの子かな。調味料博士みたいな子が出ていて、世界の調味料300種類くらいを使いこなして、いろんな食事の味を「きめ」まくっていました。おもしろいなと思いながらも「あれ?」と思いました。
わたしたちは、何を食べているんだろう。食材の味を楽しんでいるのか、調味料の味を楽しんでいるのか。
そこでふと、かつて上の子どもに言ったことを思い出しました。たしか日記に書いたはず。
ありました。
なつかしいな。東ジュンさんどうしてるかなぁ…。まぁここは見てないか。
てか、そこを6日ほどさかのぼったら、自分の人生を変えるような出来事があったりして、それはそれでおもしろい。
使いにくい
長いような短いような1週間も今日でおわりです。金曜日は授業のすき間の時間があるから、おべんきょを少しでもすすめようかと思ったけど、職場では無理ですね。集中できない。まぁ長期的に見たらどうせ仕事もあるし、そちらをやりますか。
ということで、あちこち連絡をとったり、月末へ向けて仕事をしたり。
それはそれでいいのですが、最近授業のしかたを完全に変えました。
年末から電子黒板を使いはじめて、投影の方法を変えました。が、年が明けて黒板に投影したらやっぱり暗い。なので、泣く泣くスクリーンを使うようになりました。まぁそれはそれでやり方はあるみたいです。
問題は、apple TVを使ってるので、mac系からしか投影できない。しかたないので、官給品のipadを使っていましたが、これはこれでいちいち借りに行かなきゃならないのでめんどくさい。そんなところ、ひょんなところから使ってないipadがあるとのことで、個人的に借りることができました。
問題は、どうやってデータを移すかですね。官給品の場合クラウドが使えなかったので、自分が借りているサーバーにpdfのデータをあげてsafariでそれを表示させてダウンロードという、わけのわからんことをしていました。が、個人持ちになったので、クラウドで同期すればいいか。
ということで、同期したのはいいのですが、ついでにjpegデータを加工したいなと。なので、そういうアプリをダウンロードしてみて、いざデータを開こうとしたら、ない。そうか、ipadって、単にデータを持ってきただけじゃダメなんだ。それをアプリに紐付けしないと行けないんだ。めんどくさい。
さらに、自分のタブレットがあって、ぷらすipadは重い。タブレットはペーパーを読むために買ったので、そのデータをコピーできたらいいわけです。てことで、データをコピー。いつも使っているpdfリーダーのiOS版があるのでそれもインストールして。はい、データを認識しません。これも紐付けしないとダメなのね。
android版だったら、アプリ側からフォルダを指定したら認識してくれるのに、iOS版はそもそもそういう機能がない。なんでもitunesを使えと。
itunesはイヤな記憶しかありません。当時ipod miniを使っていましたが、とにかくPCとつなぐと勝手に同期をする。こちらは必要なものだけを転送したいし、転送済の不要なファイルはPCでは使わないから消したい。なのに同期されてしまう。こんなタコな仕様はイヤだと思っていたら「I氏のつぼ」というものすごく便利なソフトがあったので、それを愛用していました。そう言えば作者のブログも愛読してたなぁ。
そんなこんなで、itunesは使いたくない。てか、たぶん使おうと思ったらapple idを統一しなきゃならない。いくら使ってもいいといわれても、借り物のipadなので、それはめんどくさい。なので、貸してくれた人のmacとご対面する日まで断念です。
てことで、やはり「野良」なわたしは、データ用のディレクトリを自分でつくって、ファイラーでデータを転送して、ソフト側からディレクトリを指定してという形で、すべてを自分で設定する方がいいですね。
とにかくipadは使いにくい。
ゆっくり落ちる
今日の午前は授業にまみれる日です。なにも考えられません。どうせそれならと思い、授業のすき間時間に走ることにしました。
基本的には校地の再外周を6周で、4kmに100mほど届かない距離です。ちなみに子どもたちは6周を終えてゴールする時に手をあげて合図して、タイムをコールしてもらうという約束のようです。仮に手をあげなかったらタイムがわからないので7周走らなきゃならんとか。たいへんだわ。
てことで、スタート。今日は早い集団の後ろくらいのところの位置をとって走りはじめました。はじめはまぁまぁ気持ちよく走ってたんだけど、途中からしんどくなりますね。半分くらいのところで
「なんでこんなことしてるんだろう」
という気持ちになってきます。しかも、ストップウォッチを押したつもりが押せてなくて、ラップタイムがよくわからない。だいたい1周3分半より少し早めのはずですが、いまどんなもんなんだろう。あと2周のあたりでペースが落ちてきたのがわかります。これはあかんな。最後の直線を走りながら
「あと1周か」
と思って向こうを見ると、すでにゴールしてる子がいます。あり?ラップされた?されてないよな。てことは、ゴール?
手をあげなかったけど、わたしは教員だから7週目は免除です。担当教員に
「周回のカウント、間違えました」
というと、苦笑されました。
タイムを見ると、21分15秒くらい。えーと、前よりも1分くらい早いな。そうか、ペースが速すぎたからしんどくなって、ペースが落ちたんだ。
てことで、午後の授業をやりきって、昼休みに職員集合。緊急事態宣言にかかわる話です。
うーん、変わるのは部活だけか。他は、これまでやってきたことを徹底するように指導してねという話なので、まぁ変化なしですね。どこが緊急事態なのか、よくわかりません。だって、「子どもは重症化のリスクが少ない」とか「家庭内感染が広がってる」とか言うけど、家庭内感染した子が学校で感染して、その子が無症状で感染がわからなくて、それが次の家庭内感染へと結びついたりする可能性って、ものすごく大きいです。なぜ「生徒の場所は学校だけ」って考えるのかな。さらに、学校には教員もいるしね。わけわかりません。まぁ、特攻隊というかインパールというか、そういう世界を生きてるなって気がします。
で、午後はリハビリ。
作業療法士さんに
「顔を覚えられてました」
と言ったら、
「5月からですからね」
と言われたけど、そんな人、たくさんおるでしょう。
リハビリが終わったら年休。家に帰っておべんきょです。
この間の3連休に終わらせる予定だったところがまだ終わりません。やろうと思っても、なかなかやる気スイッチが入らない。ネットに逃げて、勢いをつけてもどって、またのらくら。魅力的なデータだし、あちこち引用したいけど、どの順番で、それをどう分析するかがむずかしい。というか、とてもわかりやすいんだけど、分析のしかたによっては「それはあんたの思い込み」って言われそうで、そこがなぁ。「肩」に乗るための「巨人」を探さなきゃならんのかなぁ。
そんなことをやっていたら、8時過ぎ。落ちた。もうダメだ。
なぜにわたし?
なんか朝から体調が悪いです。とは言え、授業はしなくちゃなりません。しかたないのでのろのろ授業。そうそう、オリパラの遠隔講演の準備もしなくちゃなぁ。ただ、こちらの方も頭がまわらない。ダメですね。
と、一通のメールが。差出人は岡山のN塚さん。
なんでも、N島T璽の「伝記」をつくる話があって、そこにコラムを書いてほしいという話があるんだとか。で、連絡先を教えてもいいかとのこと。
なんでわたし…?
受診したのは2000年だし、行ったのは3回だけです。それ以外となると『トランスジェンダリズム宣言』のインタビューしに行ったな。あの時は確か院長室に入れてもらいました。あとは…。第14回GID学会か。あの時は飲みに誘ったら来て下さいましたね。それくらい…。
まぁでも印象に残ったのかな。
個人的には第4回GID学会(3月22日)での出来事も記憶に残ってるな。
なんしか、光栄です。
さてと。今日は上の子どもの誕生日だな。お寿司でも買って帰ってあげましょう。
まさかの面割れ
今日の午前は「リハビリ通院」です。これ、病院でリハビリを受ける日数の制限が150日と決まっていて、それを越えると2週間に1回「リハビリ診察」を受けなきゃならないらしいです。まぁなので、当分来なくちゃならないってわけです。3月まで予約を入れてしまいました。
で、お勘定。
会計の人が誰かを呼んでるみたいなので、ヒョイとそちらを見ると、手招きしておられます。「わたし?」って自分に指さすと「うん」とうなずいておられます。もしや、顔を覚えられてる?
「顔を覚えていただいて光栄です」
とボケたら苦笑されました。
午後の出張まで少し時間があるので、しばしおべんきょ。ダメですね。すすみません。
で、午後は会議です。なんか会議の場所が寒いな。しかも隣の人、鼻がぐずぐずいってるし。いややなぁ。
出張の帰りに、久しぶりに角打ちへ。お客さんは誰もいません。が、お店の方が
「なんとなく来そうな気がしてた」
と言われたりしてびっくり。
「今日は粕汁あるよ」
と言われたのでお願いしました。すると
「これも食べて」
ととろろをいただいたり。
うまいなぁ。家に帰っておべんきょし…。できるわけないか。