猫の額は危険がいっぱい

今日は朝から組合の女性部長会議です。組合の役員はだいたい2年で変わりますが、わたしは5年目かな。でも、わたしよりもっと長い人もおられるから、それぞれの単組によるってことですね。わたしの場合は6年で次の人につなげなきゃなりません。次の人、いるかなぁ。
てことで、鶴橋まで移動して、テクテク歩いて会場へ。少し早目に到着したので予習です。
で、会議スタート。とにかく今年はいろんなスケジュールがズタズタになってるのがよくわかります。各種会議もだけど、学習の場がほとんど中止になっていて、かなり深刻な事態だなと。
そんな中、2月の集会の相談。各府県から発表者を出しあうんだけど、京都はなかなかむずかしい。いや、むずかしいというか、どうしても話してほしい人はいるけど、前に断られました。どうしようと思ってたら
「京都は?」
って聞かれたので
「聞いてみます」
と、とりあえず返事して、メールしてみました。すると
「前向きに検討します(笑)」
という返事が返ってきて、すごくうれしかった。たぶん、前に頼んだときからいろいろあって、「話してもいいな」と思えるときになったんでしょうね。
てことで、12時に会議終了。会議の参加者の人とランチです。
「王将か焼肉かどっちがいいですか?」
と聞くまでもない質問をして焼肉に決定。入ったのは「」です。ランチセットはお肉を2種類選べるんだとか。これはお得だな。ビール→焼酎で満足です。
で、わたしは離脱して京都へ。今日は美容院を予約してあります。前に切ったのは6月はじめだから、2ヶ月半前ですね。もう限界です。バッサリやってもらっていい気持ちです。
あとは家に帰って筋トレやったりゆらゆらしながらおべんきょだな。と、Hがしセンセからメール。前に書いた文章へのコメントです。ゲゲ、ビッシリ書き込んであります。これはゆらゆらしながら読まねばと思って、猫の額に出た瞬間に、頭のてっぺんでパチンと音がしました。そしてブーンと飛んでいく音。やられたな。たぶん蜂だな。この8月2回目です。ヤバイな。頭の中を「アナフィラキシー・ショック」という言葉がよぎります。とにかく刺されたところのまわりに爪を立てて毒素を押し出しながら、パートナーに「やられた」というと、すぐにリムーパーを出してきて処置してくれて、さらに副腎皮質ホルモンを塗ってくれました。で、そのまま病院へ。
病院、混んでます。しかも救急車もやってきます。処置が終わったお年寄りの話を聞いてると
「クーラーかけてるだけじゃアカンな、水分とらな」
なるほど、熱中症ですね。
「そやで、水とかビールとか飲まな」
ビールは水分ではありません(笑)。
他にもどえらいケガをされてる方がチラホラ。警察と話をしてる人もおられたりして、なんかもう、たいへんだなと。
で、わたしはというと、血液検査です。結果を待ってる間、いちおう点滴です。1時間ちょっと待って、血液検査の結果は「大丈夫」とのことでした。ただ
「セカンド・アタックというのがあるので、発疹が出たり呼吸困難に陥ったりしたら、すぐに救急車を呼んで来てください」
とのことでした。こわいな^^;。
「とりあえず抗アレルギー剤出しときますね。アレグラです」
「アレグラ…」
「はい、アレグラ」
花粉症ですな(笑)。
ということで、家に帰ったら9時。やれやれ。何もできませんでした。が、まぁ何もなかったのも確かなので、よしとしましょうか。
寝る頃には刺された跡も消えてました。