合宿の朝、からの昼飲み謀議

朝、目が覚めると6時過ぎ。うーん、もったいない。けど、6時半になると「いつきさん、行かないの?」と声がかかったので、瞬間迷ったけど、やはり温泉に行くことにしました。
温泉からあがったら、のんびり朝ごはんを待ちながらおしゃべり。今回は源さんをはじめ仏教関係の人とか非クリスチャンが多いのかな、仏教系の話がいっぱい出てきます。知らない世界です。
やがて8時になって朝ごはん。ものすごくのんびりした時間が流れてます。朝ごはんを食べながら、やはり話題は仏教系とか、それぞれの生活のこととか。仏教と日常生活って、案外結びつきがつよいのかな。キリスト教と日常生活の結びつきって、食前のお祈りか。しないけど。
朝ごはんのあとは部屋に帰ってコーヒーを飲みながらチェックアウトの10時まで、またまた仏教トーク。みなさん、「死」と縁が深くなる年齢です。いや、歳をとるということは、ご本人だけでなく親御さんとかパートナーさんとか、ご本人にまつわるさまざまな人が歳をとるということで、それは「死」と縁が深くなるってことをあらわしてます。そういった家族や自分自身の「死」をどのように迎えるのかって話は、実はふだんからやっておかなきゃならないことなんですね。
まぁそんな話をいっぱい聞かせてもらって、チェックアウト。

京都にもどって、F澤さんと合流。どこか昼呑みができるところと思ったのですが、案外ないです。たまに行ってたお店もイタリアン系から揚げ物系に変わってて、ビールもスー○ードライ一択になってて、どうしようもないお店になってました。
しかたないので「銀座ライオン」へ。東京から来られたF澤を「銀座」で迎えるのは忸怩たる思いがあるのですが、やむを得ません。
ここで、今年の冬にしでかすことについて謀議をしつつ、途中からはそれぞれの教員人生を語りあったり。やはり自分がやめたあとのことを考えなきゃならん時期になってます。こんな時がくるなんて思わなかったけどなぁ。
てことで、ワインボトルをふたりであけたところで終了。2時か…。家に帰って「雨対策」をしなきゃね。でも、まずは寝るだろうな。