いろいろやっかい

今日は出勤日です。なので、いつもの時間に起きて、いつもの電車に乗ります。京都駅のいつもの時間に並ぼうとしたら、すでに並んでるのはいつもの人ひとりだけです。すごいな。
で、勤務先に着いたら机の上にメモがありました。どうやら課題の郵送第二段を出すらしいです。で、表紙を修正してほしいとか。たしかに5月7日の登校日ってなってるけど、次の登校日で一番可能性が高いのが6月1日か。それもわからんけどね。
で、郵送第二段にともなって、前に出した課題を返送させるかさせないか。いちおう管理職は「返送させる」って言ってるけど、これ、めんどくさいです。なにがめんどくさいか。
ひとつは事務作業です。なにせ1000通近い角2の封筒が来る。それを受けとらなきゃならない。ちなみに郵便物を受け取るのは事務の方ですが、2〜3人しかおられません。まぁ、小中よりは多いけど、それでも少ない。教務部長に「返送させるのはいいけど、事務に話を通しておかなきゃあきませんで」とひとことコメント。教務部長は「そやな」と。
次にそれを26のクラスごとに仕分けしなきゃならない。教務部長に「封筒に学年とクラスをあらかじめ書いておけばええやん」とひとことコメント。教務部長は「なるほど!」と。ついでに「何を入れたかのチェック・シートを同封したらええよ」とひとことコメント。「なるほど!」と。
問題は返信時の郵送費です。子どもたちに負担させることにすると、しんどい家庭の子は郵送しない可能性がある。でも、返送時の重さがわからないから、郵送料の計算をすることが不可能です。てか、1000通の返信用の封筒すべてに切手を貼るのを考えたら気が遠くなります。まぁこれについては「着払い」にしてもらうことは可能なようですが、これまた事務の方の仕事が増えます。
そんなこんなで、あーでもないこーでもないと話をして、昼前になったりします。
午後は少しおべんきょです。
が、ジャマが入る(笑)。
「センセ、やっぱり角打ちやるのはやめますわ。たぶんやったらのめり込んでしまいます」
こないだ、あまった家をどう使うかって話になって「角打ちしたら?」と無責任な煽りを入れると、けっこうその気になったみたいなんですが、まぁそりゃそうやわな。わたしやったら、たぶんのめり込む(笑)。
そんなこんなで、筋トレして、ちょこっと事務仕事をしたら勤務時間終了です。
「帰ります。次に会うのは11日ですねー」
夜はKっかわくんが来てくれてリハビリ。かなり動くようになったけど、痛いものは痛いです。でも、この痛みの向こうに「肩が上がる日が来る」と信じましょう。

それにしても、今日はメーデーか…。