いろんなことがあって、いろんな人がいる

朝、職場に行ってメールチェックをすると、何通かのメールが来てました。8月初旬にある、とある大会の冊子に掲載する原稿にかかわるメールです。
ひとつは「原稿送ります」ってメールで、添付されてるのはpdfファイルです。まぁテキストを抽出できるのはできるけど、わざわざpdfを送ってこなくてと。しかも段組までしてあるから、CRがどれだけ多いねんと。
もうひとつは、「遅くとも来週末までに」ってメールだけど、来週末って12日ですよ。てことは、大会まで1ヶ月切ってるってことです。原稿書くのが決まったのは3月くらいだから、いかに忙しくてもここまではこないだろと。てか、そこから1週間で組版して一冊の冊子をつくって、それを印刷屋に出して、印刷→製本で間に合わさなきゃならんわけで、どれだけこちらが忙しくなるかは、たぶんわからんだろな。
で、昼ごろ別のメールが来て「今日中に送ります」と。ま、ええやろ。
ほんとにいろんな人がいるわ。

で、明後日の試験を試しに解いてみたり。これ、解答スペースの確認とか、難易度の確認とか、問題数の確認とかのために欠かせない作業なんですよね。
ま、ひとつやっかいなのがしれっと混ざりこんでるけど、ええやろ(笑)。

で、授業は試験前最後の図書室学習です。「やり方を変えた」時につくったスーパー基本編のプリント3枚をこなすことがキモです。言い換えると、50分の中で3枚やりきらなきゃならないんです。
そのことがわかってる子は、かなり必死になってやってます。ところがそれがわかってない子がほとんどです。なんなら、明後日が試験当日なのに遊んでる子がいる。
ほんとにいろんな人がいるわ。

放課後、少し「おべんきょ成果」を見直して、メールチェック。と、朝に校正依頼を送ったのの返事が2通。これは助かります。が、「結局写真が来なかったので送ります」とのメール。いやだから、写真は後でいいから送ってほしいって言ったやん。いろんな人がいるから、アテにしちゃダメなんです。逆に原稿を温めてても卵みたいにかえるわけじゃないんですよ。
ほんとにいろんな人がいるわ。

夜は家族で「情熱大陸」を見たりして。「自分に関心がある人は小説でも書いてれば」ってフレーズに子どもが反応したり。まぁそりゃそうでしょう。
まぁでも、ああいう物言いに惹かれる人がいることは、なんとなくわかりますね。そして、ギラリと光る言葉も混ざってる。でもま、あまりハードな番組にはしなかったんですね。

てことで、最終のメールチェック。
やはり原稿来てないな。
ほんとにいろんな人がいるわ。