「きゃ」

今日は午後から出張です。でも午前は授業がないから、雑務ができるなと。今日のタスクは某在日外国人教育関係の資料集と成績処理です。それぞれ2時間と考えたらギリギリいけますね。
てことで、PCに火を入れるも、ネタが来てない。これは落とさなきゃならんかな。と、職員朝礼から帰ってきたらネタが来てました。やれやれ。これでなんとかなります。にしても、ガチのデッドラインです。
まずは成績処理です。もう何年もやってる作業ですから、そんなにきつくはない。お次は資料集。もっと早くに全部がそろってたら時間を見つけてやれるのにな。
と、成績の提出が今日ということが判明。えーと。わたしが出張に出たあとに会議があって、そのあとに成績の提出?物理的に無理じゃん。とりま、会議を通す前に成績を提出するしかないですね。さらに印刷屋に電話したら今日とりにくると。てことは、出張に出る前にデータをそろえなきゃならんと。
綱渡りを越してます。でもやりきりましたとも。
出張はゆるりとしたもんです。
で、夜は恒例の会議のために大阪へ。こちらもゆるりとしたもんです。そのあとはこれまた恒例の呑み。
で、帰りのことです。
地下鉄に乗ってたら、メッチャふらふらのおじさまが乗ってこられて、その方が降りる際に大きくこちらによろめいてこられました。とっさに腕でガード。のしかかられるのはからくも避けることができました。おじさま、なにごともなかったかのように降りて行かれました。
えーと
けっこうヤバかったんですよね。あそこで「きゃ」とか言ったら状況は変わったのかな。そういやこないだも網棚からキャスターが落ちてきて、隣の人に当たりそうになったのでガードしたな。落とした人は隣の人にやたら謝ってたけど、ガードしたのわたしだったんだよな。ま、隣の人はお礼を言ってくださったけど。
なんか、そういう危機的状況になった時に「きゃ」でもいいし、「あ」でもいいし、声が出せればいいんだけど、声が出ないんですよね。なぜならとっさの時に息を止めるからです。息を止めてパワーを出す。で、ガードが終わったらすでに「きゃ」とか「あ」とかいうタイミングじゃなくなってるなら、結局なにごともなかったかのような日常になる。するとのしかかりかけた人もキャスター落とした人も「なにごともなかったんだ」と思ってしまう。
なんだかなぁ。

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