朝起きて、昨日の夜の不思議な世界を反芻してしまいました。
何が不思議かというと「おっさんずラブ」です。
あのドラマ、基本的に登場人物は男性ばっかりなんですね。はじめはそれが不思議なんだけど、だんだんそれに慣れてきて、それに従って「男だけの世界」が当たり前になってきます。そんなところで不意に「女性」が出てきた時のとまどいがハンパないです。
「なんだ?この生き物は…」
という感じ。そして振り返ると、自分は「そちら」にいるじゃんと(笑)。でも、それほどまでに「違い」を感じてしまいました。それがなんだったのかはわかりません。
というか、自分が普段いるのは、ほとんどが女性とう世界なんですよね。それとのギャップがすごすぎたって感じです。
と同時に、例えばジェンダーギャップが大きい職場や環境のように「男だけの世界」に住んでる人は、もしかしたら女性を「なんだ?この生き物は…」って見てるのかもしれないなと思うと、メッチャこわいなと。