本格始動前夜

今日は午前は始業式、午後は入学式という式だらけの日です。でも、わたしがやることは、あいも変わらず放送です。なので、楽勝です。てか、子どもたちが育ったとも言えますね。やらなきゃならないことや、やりたいことを口頭で伝えたらそれを実現してくれるわけで、これは楽ですね。今日の準備もダラダラモードでやっつけました。
ただ、スポットライトがつかなかったのはビビりました。なぜなのか、原因がつかみにくい。コンセントを挿すとファンはまわります。が、ライトをつけるとファンが止まる。ライトはつかない。うーん。何らかの原因で、このコンセントが電圧降下を起こしてると判断。最終的にコンセントを変えたらいけたから、たぶん正解でしたね。ただこわいのは、なんの原因で電圧降下を起こしてるかです。ま、いいでしょう(笑)。
あとは卒業式の「あの歌」が演奏に変わったのがな…。前の支店長の置土産です。ちなみに、何らかの思想性があるわけではなく、「できるならやらせてあげたい」くらいの軽い気持ちなんでしょう。それがどういう意味を持つのかとか、それをもう一回CDにもどすためにはどれだけのことが必要かとかは、たぶんあまり考えてなかったでしょうね。
まぁわたしは「あの歌」が響いている間もギョームをこなしてましたけど。

そんなこんなで、1日終了。〆はランニング。でも、みなさん忙しそうだったから、あしたひとつめんどくさい仕事を引き受けることを約束しました。

あとは、家に帰って、お風呂に入ってビールを飲んだら1日が終わります。

で、呑んだくれる

朝、まだ暗いから夜か…。ごそごそしゃべっておられる話がおもしろすぎて、つい参加。なんせ恋ばなですよ。
でも、眠くなったので、またまあおふとんに入ってうとうと。次に目が覚めると8時過ぎです。よく寝ました。
ランニングしよう思ったけど、靴下が見あたらないので断念です。しかたないので、ジンギスカン味の焼きそばと昨夜の残りの鳥の胸肉のスープとヱビスの朝食です。そのまま昼過ぎまでダラダラして、片づけ開始。
片づけ終わったところで、おたふくです。
おたふくでもダラダラしゃべりながら、ひたすら焼酎を飲みます。で、夕方になったので撤収。
バス乗り場に行くと、ちょうどバスが来ました。ラッキーと乗って、目が覚めると終点にいました(笑)。
それでも折り返しのバスがすぐに来たので、そいつに乗って無事帰れました。
あまりにもしんどいので、お風呂に入ったら寝かけてしまいました。沈まなくてよかった。
てことで、今日もめっちゃ早く寝られそうです。

桜は方便

今日は、たぶん恒例となった花見です。はじめてしでかしたのはこの日でした。あれから場所を変えて、今年で3回目です。今年はどんな感じになるかな。
てことで、朝起きて、とりあえずジョギングからはじまる1日です。あとはゴソゴソ準備をして、Uりんちゃんが来てくださったところで荷物を放り込んでスタート。
いつもの場所に到着したら、まずは掃除です。ゴミが多いのはありがちですが、犬のンコもあるから油断できません。ひと通り掃除が終わったら、セッティング開始。そうこうするうちにIずみちゃん登場。ここで、Uりんちゃん手づくりのアヒージョです。うま!
やがてIっぽ&Kんちゃん登場。ここからはワインです。そうこうするうちに、メッチャぁゃιぃ人が歩いてこられました。カフェの店主・Mき口さんです。なんでそんなギャングみたいなカッコをするかなぁ(笑)。そうこうするうちに、Mつ波さんも来られて『障害のある先生たち』を宣伝されたら、あっという間に売り切れです。すごいなぁ。子連れでK野さんも来られましたが、あまりの寒さに帰られました。
そりゃそうです。メッチャ寒い。風が冷たすぎ。でも、それに耐えながら花見をするのです。
そうそう。今年も近所の人に注意されましたが、どうやら注意されるのはひとりだけであることがわかってきました。逆に、Kっくんやおたふくのお店のお客さんたちは喜んでくれてるかも。だって、今年もお店からの差し入れがあっただけじゃなくて、お客さんも差し入れしてくださいましたからね。
それにしても幸せやなぁと思います。
そうこうしているうちに、暗くもなってきたし、あまりにも寒すぎるので撤収開始。撤収を終えて家に荷物を運ぶ途中、土砂降りの雨です。やばかった…。

そして、夜は玖伊屋です。あまりにもハードです。
が、会場に着くと、オードブルが…。
なんと、今日は長年続いた「オモニハッキョ」の最後のパーリーがあって、それで残ったものだとか。オモニハッキョがなくなることはとても残念ですが、そんなものも食べさせてもらえるって、やはり幸せやなぁと思います。
ムラの人や在日の人に支えられながら、わたしたちの宴会があるってことを、あらためて知らされます。

でも、かなり酔ってたのかな。Sーちゃんが「いつきさん、寝なさい」とわたしをベッドに放り込んだのは、まだ9時頃かな。
でも、すぐに寝ちゃいました。

来ると楽しい

今日は夜に大阪でおべんきょの会です。
すでに、ペーパーは送られてきているのですが、まだ本が読めてません。しかも「メモ」しながら読まなきゃならないから、すんごい時間がかかります。どうしたものか…。と、ふとひらめきました。
「2度読みすればいいじゃん!」
つまり、一度キリのいいところまでざっと読んで、もう一回元にもどってメモをしながら読む。時間はかかりそうだけど、かえってこちらのほうが早そうです。しかも、頭にも残る。
てことで、会議の合間をぬって、会議が終わったあとを使って、ひたすらおべんきょです。
仕事が終わったら大阪へ。某ビルに到着すると、すでにはじまっています。
速やかに自分の脳みそをおべんきょモードに変換。と、いろいろ考えや言葉が出てきます。
気持ちいいです。なんだろう、この感覚。やはり「考えること」「聞くこと」「話すこと」がとても心地いいんですよね。

おべんきょのあとは、しばし呑み会。これがまた楽しい。おべんきょ仲間とのひとときは格別です。
でも、帰らなきゃ。
生まれてはじめて「コトキンライナー」のお世話になりました。でも、駅からのバスはもうないよな…。

走りとおべんきょ

走りはじめたのが、2月26日か。2.26ですね。そこから1ヶ月あまり、ほとんど毎日走ってます。で、気がつくと40分。今日は4kmコースをどれくらいのペースで走れるのか試してみるところまできました。結果は1km5分少し。かつてのジョギングペースまではきました。目標は、ここから35秒ほど早くすることです。まぁ、あと10ヶ月ほどがんばれば、なんとかなるでしょう。
問題はおべんきょですが、こちらもすこし気を散らしながらだけど、少しずつ進みはじめました。と言っても、全く足りてませんが…。
で、こんなことやってられるのは、実は一緒に仕事をしてる人たちのおかげです。
い「こんなやって、走ってばかりいてごめんなさい」
同「走って身体を鍛えるのも仕事です」
とのお返事。
でも、たぶんそういうことなんですね。走って身体を鍛えることが、結果としていい授業につながるというだけじゃなくて、そこそこええ歳したおばはんが身体を鍛えて、それなりのスピードで走れるようになるということが、少なくともグランドでクラブやってる子らとか、冬になって授業で走る子らにとっての「ロールモデル」になるんです。
それは「おべんきょ」も同じです。目の前で数学教えてる教員が「身も心も文系」とか言いながら「おべんきょ」してるということが、子どもたちへの刺激になる。より上のレベルの世界を子どもたちの前に展開することができる。単に「教師力の向上」なんていう即物的ではない世界と触れることもまた、実は教員がやる仕事のうちのひとつなんですよね。
そして、そのことを、うちの同僚は知ってくれてる。だから「仕事」と言ってくれるのです。
こういう世界は、現在、学校を覆いつくしてる「文書主義」の対局にある世界なんじゃないかと思います。でも、そういう「反文書主義」の世界が好きで、この仕事をしようとしたんです。そしてそれを肯定してくれる同僚がいる。

「廃棄」や「改竄」や「隠蔽」にまみれた現在の文書主義よりも、こちらのほうがはるかに健全だし、廃棄も改竄も隠蔽もできない世界だと、わたしは個人的には思うんだけどなぁ。

もったいないらしい

今日は去年話してもらった講演録が掲載された本を渡すための呑み会です。もちろん相手は伊藤さん。てことで、天王寺で合流して、呑み屋へgo。
なんでも、今日職場で「4時半から会議があるんだけど、出てくれるか?」と支店長から言われて「いつきさんと呑むから無理」と答えたら「あー、それならええわ」と簡単に言われたそうな。優先順位はわたしが高かったみたいです(笑)。
で、いろいろ話しはじめたんですが、とにかく話が「そうそうそう」ってなるんですよね。例えば…。
い「うちの職場では特別支援は保健部なんですよ。つまり、医療モデルなんです」
伊「そうなりますよねー。だからうちでは人権がからむようにしてるんです」
当たり前と感じる人は当たり前なんだけど、たぶんそう感じる人は少ないんじゃないかな。いや、たとえ人権担当が担当部署になったとしても「その子をどうケアするか」という話になって、結局は医療モデルになってしまう。でも、人権担当が考えなくちゃならないことは違うんですよね。
こないだ職場の同僚で保健部に配属された人に話してたんですけど、「人権も、保健部も対象は同じなんだけど、アプローチは正反対」ってことなんですよね。そして、それらはバッティングする話ではなくて、車の両輪なんですよね。そういう連携の仕方をしないとけないってことです。
で、伊藤さんとはそういう話で盛り上がります。
ちなみに、社会に返す前には自己受容(障害受容)みたいな話も当然あるわけです。まぁ、解放教育にひきつけると「社会的立場の自覚」みたいな話です。つまり「障害者は何もしなくてもいい」わけじゃなくて、障害者こそが医療モデルで生きていて、その価値観の変革みたいなものがあるわけで、このあたりは「GIDかtransgenderか」みたいな話とくっつくわけで。まぁこのあたりは先達がおられるわけで、もちろんそれは「青い芝の会」なわけです。だからこそ行動綱領の1番目が

我らは、自らが脳性マヒ者であることを自覚する

なわけですよね。
てことで、金満里さんから
「完璧や」
って言われた生徒の話を聞かせてもらったり。

でも、松高も一枚岩じゃないらしいです。100人のスタッフがいると、いろいろおられるのは当たり前です。でも、それでも、やはり松高は松高なんでしょうね。
そんな松高で働いている伊藤さんから、繰り返し言われたのが「もったいない」でした。
なんでも「いつきさんと一緒に働いたらぜったいおもしろいのに、もったいない」「いつきさんと一緒に働いたら、いろんなことを教わるはずなのに、もったいない」らしいです。うちの職場の人、おもしろいと思ってくれてるのかなぁ。教わってると思ってるかなぁ。わかんないです。
でも、これまでいろんな人から教わり伝えられ、そして自分で考え行動して得てきたさまざまなリソースは伝えたいですね。もちろんそれを採択するかどうかは向こうに委ねられるにしてもね。

そんな楽しい時間を過ごしていたら、はじめに帰ろうかと思ってた9時なんて簡単に通りすぎて、気がつくとギリギリ終電の時間でした。よく間にあったわ。

なにがどうということもなく

今日の午前は新入生の登校日です。わたしは書類の回収補助役です。まぁ毎年やってることですけどね。ここで新入生に服装頭髪の厳しさを教えるらしいです。まぁ、しかたないっちゃあしかたないかな。はじめに「ライン」を示すほうが、あとから「実はそれ、アカンねん」となるよりはいいかもしれません。もちろん、その「ライン」の是非はあるわけですが、それはひとつの学校単位で決められることではなくて、社会の問題でもあるわけで。まぁ、いわば「校則における社会モデル」ですね(笑)。
まぁでもそんなのはサクッとやって、午後は新転任教員のオリエンテーション。一昨年から人権も参入することになりました。そこには「人権はなくてもええんやな。うちの学校はそういうスタンスと理解してええんやな」というネチネチとした長い闘いがあったわけです(笑)。で、時間になったので会場に行くと、定番の時間押し。しばらく待って、わたしの番です。さて、何をしゃべろう…。

みなさん、はじめまして。さっき数えましたが、考えてみると、わたしはかれこれ20年人権担当をしています。
みなさん、もうすでにご存知だと思いますが、府教委も言っているように、本校でも「学校教育のあらゆるところに人権教育を位置づける」ことを大切にしています。なので、人権学習の時だけ人権を語るのではなく、例えば授業なんかのふとした時に人権を語ってやってください。
こないだ、最後の授業にアンケートとったら、こんなことを書いてくれた子どもがいます。
「酒とつまみと時々数学スタイル、大好きです。
この1年間で数学よりも酒とつまみの方の知識がつきました。あと、「人権」についての考え方も変わった気がします。これまで「へーーーー、人権ねーーーー」って感じでしたけど、身近に人権のことについて教える(考える)人がいると、こんなに人権に対する見方が変わるんですねーーーー。人生最後の数学、楽しかったです」
うれしかったです。うちの子らはみんな人権の大切さは知ってるけど、人権ってなんだろうと思っているんです。みんな知らされてない。だから知りたがっています。聞きたがっています。だから、伝えてください。
それからもうひとつ。うちの学校には困難な状況を抱えた子がたくさんいます。社会的に被差別とされる立場にいる子だけじゃなく、経済的な困難を抱えている子や、学力的な困難を抱えている子もいます。ですから、ぜひともそんな子らのめんどうを見てあげてください。
詳しくは今度の職員会議で方針を出しますので、それをごらんください。
以上です。

5分くらいかな。少しはオンタイムに近づいたかな。
その後、「走り」です。今日の目標は、ペースはあげないけど40分走ることです。すると25分で身体が嫌がりはじめました。なるほど。いまのわたしはそういう身体なんですね。これ、40分走らないとわからないんです。それがわかっただけでも、今日40分走ったかいがあるというものです。
「走り」のあとはおべんきょです。今度は心静かに文献と向きあう。そしてノートノート。
定時が来たので帰りましょう。今日は美容院の予約を入れてます。3月がメッチャ忙しかったので、3ヶ月ぶりです。今回は、ほんの少しfeminineに振ってみようかな。

新年度のスタート

4月1日が日曜日だったので、今日2日が新年度の実質的なスタートです。でも、なんか、頭がズレてます。まぁ、昨日の飲み過ぎと乗越による寝不足のせいにしておきましょう。
今日は着任式と職員会議と分掌会議と教科会議と下足箱の整理です。これで見事に1日が終わりました。
走ろうかなと思ったけど、そんな元気もなく。読まなきゃならない本を読もうかと思ってけど、こちらもそんな元気もなく。とにかく家に帰ってだらけよう。

可視化の日

今日は午後からダイバーシティパレードです。
が、朝はやっぱりジョギング。昨日少し無理をしたから、今日はのんびりペースで走りましょう。ちんたら30分ばっか走ったのはいいけど、途中便意を催したのはたいへんでした。でも、たぶんこれ、ジョガーとかランナーのあるあるですね。
で、みんなで朝ごはんのケーキを食べて、大阪へ。
中之島に着くと、すでに集会ははじまってました。あちこちにおられる知り合いにあいさつあいさつ。
やがてパレード開始です。わたしが参加したのは、なぜか第3梯団。「EXCITED WOMAN」です。うーん、微妙だ。そういや、今回のダイバーシティパレードのofficial Tの「feminism for everyone」、ポチれませんでした。ほしいと思わないわけではなかったけど、わたしがfeminism と折り合いをつけるのは、もう少し先かなと。
で、歩きはじめたんですけど、かなり今回は目立ったかな。だって、今回はフラッグを3種類用意したからね。
まずは「トランスジェンダー生徒交流会」のフラッグです。

そして、わたし自身もtrans prideで。

ちょうど昨日は「トランスジェンダー可視化の日」とのことでしたが、職場以外の日常生活で可視化することなんて、そうそうあるわけじゃないです。なので、昨日は可視化しませんでしたが、その代わり今日は可視化しようかなと。
ちなみにもう一枚はレインボーフラッグで、Hりむさんにまとってもらいました。
歩きはじめてコールがはじまると、これまたひとつひとつに微妙に反応してしまいます。
「男も家事しろ」
は口ごもります。男じゃないけど、家にいないから家事ができない^^;
「わたしの身体に干渉するな!」
これはそのとおり。まさにわたしの身体をどうするかはわたしが決めることです。だからこそ
「わたしの身体に勝手に触るな!」
も、性暴力とは別の意味で大きな声でコールできます。そして
「女の問題、男が決めるな!」
は、やはり
「おかまの問題、男が決めるな!」
と読み替えざるを得ないですね。もちろんここでの「男」は、善意の「専門家」です。
てことで「女は楽しい」「女は最高」「女は完璧」は、すべて「おかまも楽しい」「おかまも最高」「おかまも完璧」です。だって、可視化の日ですからね。
ちなみに、まわりの女性たちが「ぶっ」と吹きながらも温かいエールを送ってくださるのがうれしかったです。でも、ひとりでコールしつづけるのはしんどい。と思ってたら、Hりむさんが一緒にコールしてくれました。そんなわたしたちにKんみんさんが「君たち、混乱させないように」と言ってくれるのはお約束です(笑)。
そんなこんなで、パレードも楽しく終了。

当然その後は呑み会です。なんだか呑んだ拍子に絡んでしまって、とても失礼というか傷つける発言をしてしまった記憶だけはあります。ごめんなさいごめんなさい。でも、ここで謝っても読まれてないだろうな。
で、梅田まで帰ったところで、なぜか二次会。ここでひとしきり呑んで、新快速に乗って目が覚めると山科を出るところだったのもお約束です(;_;)。
やれやれ…。

昼も夜も

朝起きて、さてどうするか…。まぁ今日も走ることにしましょう。家にあるのは「昭和のジャージ」と言われたものですが、まぁいいです。ウィンドブレーカーを探したけどないので、今日はあまり負荷がかからないランですね。てことで、40分を目標にすることにしました。
走りはじめると、いつになくペースが早い。これはやばいパターンです。でもま、気持ちのおもむくままに走ります。目的地は近くにある一周1.5kmの池です。池の入り口で12分30秒くらい。てことは、2.5kmか。池のまわりを2周して帰ったら約8km。ちょうどいい感じですね。でも、帰りは軽い登り。さすがにペースが落ちて、43分ほどかかってしまいました。てことは、今のペースは1kmが5分30秒くらいです。まぁ、走りはじめて1ヶ月なので、焦らないことにしましょう。

午後は友だちと花見。天気もいいし、人でも多いけど、ジンギスカンです。ちなみに、肉売り場にラムがあったからなんですけど、タレがない。どうしたものかとググったら、「焼き肉のタレとポン酢を半々にすればそれっぽくなる」とのことだったのでやってみたら、ほんとにそうでした。これは助かった。
てことで、ビールとワインをほどよく呑んでいい気持ちです。いろいろディスカッションもしたかったけど、野暮というものですね。てことで、夕方までダラダラ。

夜は家族・母親・弟家族で晩ごはん会。今日は父親の命日です。そうか、あの日から10年。そんなに前のことという気持ちと、ものすごく前な気と、複雑ですが、そんなことはあんまり考えずに、みんなでおいしく食べて飲んで。
ビール→スパークリングワイン→白ワイン→白ワインといってええ塩梅です。ちなみに、パートナーも今日は飲んでます。だって、27周年の日ですからね。
母親を家まで送って、家に帰ると、下の子がケーキをつくってくれていました。が、パートナーは飲み過ぎでフラフラ。まぁ気分がよかったから飲めたんでしょうね。ケーキはあしたの朝ごはんにしましょうか。