今日は午後からお座敷です。でも、夕方からなので、午前はガッコに行けるかなと。まぁカントクとか採点とかできるからいいやと思ってたのですが…。
でも、どうしても病院に行かなくちゃならなくなってしまい、しかもそれが月曜日の午前とのこと。えーと、月曜日は…。いつもきついんですよね。月曜日って、この人とかこの人から声のかかる曜日なんですけど、ほとんどあかないんです。結局、月曜日の午前の病院は今日しか行けなくて、結局1日休みになってしまったんですよね。
てか、病院行くための休みがとりにくいってどうよとは思います。だって、病院に行くことでビョーキが治って、そのことで働きやすくなるわけで、それができなかったら働きにくいままですからね。なのに、働きやすくなるための行為がしにくい。とにかく、「誰も休まない」ことを前提にしてるから、そうなりますわな。高校ですらそうなんだから、小中はたいへんだと思いますよ。
てのはおいといて。
紹介状を持って、とある病院へ。そういやここ、父親が死んだ時に搬送された病院じゃん(笑)。
で、診察室に入って患部を見せるなり
「あぁ、めずらしい。これ、女性がかかるのはめずらしいんですよ」
えーと…。
「生まれた時は男でしたが、今は女やってます」
とカムアウト。てか、ディスプレイの電子カルテに性別書いてあるやん(笑)。
医「で、どうされますか?手術されますか?」
うーん。やはり手術はイヤですね。
い「いや、やはり注射で」
医「わかりました」
い「でも、注射の時、麻酔しないんですよね」
医「あぁ、麻酔の方が痛いですからね。しません」
い「じゃ、翌日の処置の時は?」
医「それはかなり痛いですから麻酔します」
えーと、てことは、痛さは
注射<麻酔<処置
ってことですか。それだけで、すでにイヤ気がさしてます。でもしかたありません。
とりあえず、12月の中頃にやることにしました。
だって、この指
では不便ですからね。
日: 2018年10月22日
父親の故郷の近くにて
で、午後はお座敷です。
ちなみに、夕方からなので、別に試験中でなくてもいいかと思っていたのですが、移動時間がガッツリ営業時間内なので、これはいかんなと。てことで、今日になったお座敷でした。
てことで、阪急に乗って、十三で新開地行きに乗って終点まで行きます。考えてみたら、新開地まで乗ったの、はじめてです。さらに神戸電鉄に乗って鈴蘭台を通過して、降りたのは「志染」という駅。これ、時刻表アプリでの入力たいへんでした。「ししょく?」「しせん?」最後は漢字を入れるという。
で、お迎えの車に乗せていただいて、お座敷会場へ。場所は総合隣保館です。入っていきなり読書コーナー。なんでも「子どもたち用」らしいですが、「兵庫部落解放史」とか子どもは読まんでしょう(笑)。
で、ボチボチ人も集まってこられてお座敷開始。今日のつかみは決めてました。
「家の玄関を出てから3時間近くかかりましたが、うちの父親の実家からは30分くらいのところなんですよね」
みなさん「おーo(^^)o」って感じでした。ちなみに父親の実家はお隣の加東市です。とはいえ、わたしは3回くらいしか行ったことないですけど(笑)。
てことで、本題に入ります。今日のご要望はミッション2。これ、ほんとのほんとに久しぶりです。最近ほとんどニーズがないからなぁ。でも、トランスに特化したこのバージョンは、それはそれなりに大切かなとも思います。なぜなら、トランスに特化するからこそトランスに特化できないことがわかるからです。
てことで、ところどころ
「おわ!こんなスライドがあった!」
とか思いながら、話を進めます。予習はしたんだけどなぁ。
それでも、けっこう笑いがとれたのでよかったっす。いや、すんごいマジメな顔で聞いておられた方もおられましたが、そんな真剣な話とちゃうし。
てことで、今日は与えられた1時間半ちょうどで終了です。明日は雨やな。
で、帰りは、たぶん「谷上」だと思うけど、そこまでまたまた送っていただいて、バスに乗って六甲山の地下を走って三ノ宮へ。と、バスの運転手さん「新神戸を飛ばしたので、再度新神戸に向かいます」とのこと。珍しいな。ここで、ふと気が変わって新神戸で降りようかと。でも、タッチの差で降りられず。いや、運転手さんに聞いてみよう。
「新神戸で降りたかったんですけど」
「じゃ、そこのバス停でとめます」
マジか(笑)。
で、新神戸からワープ。おかげさまでビールを飲めました。
新幹線、早い!新快速より1時間早く帰れて、ほっと一息です。