終わってからは一歩&こんちゃんのおうちへ。今日は洋食パーリーです。なので、「お好み」エントリの特別編です。
テーブルの上に並んだものを見ただけでよだれが出ますo(^^)o
いよいよ焼きはじめます。これは反則です。ネギうまそー。こんにゃくもちゃんと味つけしてあります。手が込んでます。そしてなにより、油カス!切りがデカイ!
焼けるのを待ちながら、今日の話の感想なんかを聞かせてもらいました。
なんか、こんちゃんさんとわたし、保育と高校なのでぜんぜん違うんだけど、テイストが同じらしいです。それをひとことで言うなら「子どもを信じる」かな。「やる」と信じる。「できる」と信じる。「やらなくなる」と信じる。「信じてくれる」と信じる。信じることを引き受ける。でも、はじめからそうじゃなかったなぁと、今日の話を振り返って思います。わたしが少しずつ子どもを信じていく過程が、子どもたちの姿を通して伝わってきます。
そんなことを考えていると、焼き上がりました。
しょうゆをひとまわしして、一味をふって食べると、メッチャおいしい!ビールにもあうけど、ワインにもあいます。なんでも、一歩くんの出身地では、祭の時にこれを焼くそうな。
なんとなく、あの小さいムラの中で、みんながワイワイしている中で、これが焼かれてるんだなぁ。大人も子どもも一緒になって、「あふっ!」「んまっ」とかやってるんだろうなぁ。そんなことを考えると「そこに生きている人がいる」ってことをしみじみとうれしく感じるのですが、そんなことをしていたら、アカン、帰れなくなるわ^^;;