朝、なかなかな積雪です。それにしても、今年最初の雪道運転が京都とは^^;;。ちなみに、うちの車庫から道までは急な下りです。さすがにこわかったです。
で、職場に着いて、しょっぱなにやろうと思っていた仕事ができなくて、その時点でかなりストレスがたまります。しかも、他のことやろうと思ったら、メッチャ重たいデータをプリンタに食わしてる人がいて、プリンタを独占してます。おかげで、わたしのタスクはエラーの続出。ストレスがかかります。
しかも、「中国帰国生徒へのとりくみを知りたいと言ってる人がいるので、某在日外国人教育関係の大会レポート過去数年分の中から適当にみつくろって2〜3本送ってあげて」というメールが来て、唖然です。その2〜3本のために過去数年分のレポートを全部読まなきゃならないってことが、なぜわからんかな。
てことで、授業では静かに切れました(笑)。
午後はやらなきゃならないHがしさんの講演録の2次校正。これ、トランスクリプトを作成してもらって、次に1次校正をパートナーに外注に出して、さらにわたしが校正して、最後にHがしさんにチェックをお願いするのですが。これ、クオリティに一番影響するのが、トランスクリプトなんですよね。これがひどい。意味が通らないところがあるので音声を聞いたら、まったく違うことを言ってます。どうやら、音声を聞いて、それをそのまま文字化するんじゃなくて、音声を聞いて解釈して自分の文章に要約しているらしいです。それはトランスクリプトとはいわないです。解釈が入った時点でアウトです。てか、プロのスピーカーに対して、そんな大それたことができるというのが信じられません。なので、しかたないので、わたしも音声を聞きながら、いちいち訂正をいれました。
結局勤務時間で終わらないので家に持って帰って最後のところをチェックしたのですが、これがひどい。質疑応答が会話になっているので起こしにくいのはわかるのですが、それをベタで打ってるから、質問と答えがワンセンテンスの中に入ってます。だから、意味がさっぱりわからない。しかも、最後は発言と文章がまったく違います。これ、絶対にめんどくさくなって、自分が考えた文章を打ってるな。クレペリンでアカン結果が出るパターンです。
にしても、こんな仕事をしたら、次の人がたいへんだってことがなぜわからないかな。まぁ、わからないからこんな仕事になるんだろうけどね。
てことで、とりあえず完成したところでHがしさんに送りました。今年もギリギリのタイミングになってしまいました。ごめんなさい。
って、謝るのもわたしなんだよね。トランスクリプトやった人も1次校正をやった人も、自分の遅れをHがしさんに謝るわけではないからね。
あー、グチったグチった(笑)。