恒例の餅つき大会

昨日はあまりにも呑みすぎでした。なので、朝から絶不調。でも、今日は恒例の餅つき大会です。なので、ローストチキンとサムゲタンをつくらなければなりません。
とりあえず、朝風呂に入って体調をなんとかさせようかと。でもダメなものはダメです。それでもなんとかローストチキンの詰め物をつくって、準備を開始です。そうこうするうちにK野さんから「京都に着いた」というメールが入ってきました。てことで、K野さんと合流して、上の子どもも一緒にいよいよ現地に向かいます。
現地に着くと、えらい人です。なんか、例年よりも多い。でも、とにかくわたしたちは炭をいこして、鶏の準備をしなくちゃなりません。火の担当は子どもとK野さん、調理はわたしです。なんか、恒例の役割分担なので、慣れたものになってきました。そんなこんなで1時間ほどたったら、それなりになんとかなってきて、座ってあたりを見わたすことができるようになりました。さてと、じゃぁビールを呑みましょう。ちょこっとおいしいものもつまんでみて。ようやく体調もマシになってきたかな。もちろん、60%くらいの復活ですけどね。
で、日本酒とかワインをちょこちょこ飲んでいると、K野さんがえらいきつそうな顔をして座っておられます。なんでも足をひねったとか。とりあえずロキソニンテープがあったので、それを貼って、さらに三角巾で固定を試みたのですが、なんだかシャレになる状態じゃなさそうです。てことで、パートナーに電話。「病院に連れて行ってあげて」。幸いパートナーも動ける時間帯だったみたいで迎えに来てくれました。
で、病院に行ってしまったら、わたしにできることはなにもありません。なので、ワインを飲みながらヘラヘラしていたのですが、さすがにきついです。そんなにお酒が進むわけでもなく。それでも穴子の処理をしたりしながら、とにかくイベントが進行するのをひたすら待っている状態です。と、K野さんが帰ってこられました。ピピが入ってたとか。たぶん酔ってたのと、こけないためにがんばっちゃったんだろうな。でもまぁギプスをして笑っているから大丈夫でしょう。
さぁ、こちらのほうは最終の片づけ。今日もサムゲタンはうまくできたみたいです。でも、このあたりで完全にダウン寸前。わずかに残った体力と気力でダッチオーブンを片づけて、完全に体力は終わりました。
家に帰って服を着替えて、そのままふとんにもぐり込んだら爆睡です。
まぁでもそりゃあたりまえだよな。