朝、なんとなく目が覚めてしまいました。7時か。もったいない(;_;)。でも、今日は早めに撤収をしたいので、まぁええか。
てことで、朝ごはんを軽くつくりながら撤収準備。ちなちに、玖伊屋の撤収で一番たいへんなのは、前の晩の残り物の処理だったりします。残り物だけだと少し少ないし、かと言って新しくつくると余ってしまうし。その塩梅が難しい。
それでもなんとか11時前に撤収を終えて、向かうは枚方市内の某所です。ここで、M口さんという方が、不定期開催のカフェを開催しておられます。わたしがはじめて参加したのは、もう1年以上前になりますか。ちなみに、これまでの参加メンバーを見ると
「なんじゃ、こりゃ」
な人ばかりです。わたしなんて、まったく歯が立ちません。きっと今回もすごい人たちなんだろな。
で、到着すると、やっぱりいました、H下ちゃん(笑)。飲んだくれだけどすごい人です。
それでも、キャラの立ち方で言えば、Iずみちゃんの次はわたしなので、先行逃げ切りで行こうかと。で、はじめのうちはワヤワヤ話をしていましたが、そうこうするうちに自己紹介タイムになりました。トップバッターはわたしらしい。困ったな。何を話そう。ま、高校教員って話かな。てことで、自己紹介したのですが、きっちり
「女の方ですよね?」
とクギを刺されてしまいました。もちろん答えは
「はい、だいたい」
です。やれやれ。
その後の皆さんの自己紹介を聞くと、なんかホントのほんとにすごい人ばかりです。
なんだろ。あるシチュエーションに置かれるということそのものは偶然とも言えます。でも、それをどう捉え、そこからなにをするかは「その人」なんですよね。で、「その人」のありようがあまりにもすごいです。しかも、そんな人たちが、自己紹介をはじめるとあちこちでつながりがあることがわかってくる。これかまたすごいです。通常の自己紹介は、例えば「質問→答え」なんですが、そういう自己紹介ではありません。ひたすら話が螺旋状にまわっていきます。
そんな自己紹介を楽しみながら、M口さんお手製のイタリアンがどんどん出てぎます。うまい!しかもお酒がハンパない。量もですが、質がすごい。実はこのために、あえてモーニングチューハイを抜いたんですよね(笑)。
あんまりにも楽しいので、飲み過ぎてしまい、気がついたら椅子の上で横になっていたのはいいとして、椅子から落ちてしまったりしました(笑)。
そんなこんなでお開きは10時過ぎ。あり?Iずみちゃん、帰るはずじゃ。
「いいんです。楽しかったから」
よかった(^^)
てことで、帰りはフラフラです。それでもなんとか終電にならずに家にたどり着けました。よかった。
家に着いたら、なぜかおなかが減っていたので、TKGを食べて、歯を磨いたら爆睡です。