熊本には友だちがたくさん住んでいます。というか、わたし個人は会ってはいないけどこの本を出さなきゃならない出発点となった人が住んでおられるところです。
とても心配です。
なのに、関東大震災の時に流れたデマをおもしろ半分でツイートしているヤツがいる。流しているヤツはおもしろ半分かもしれないけど、そこにいる在日朝鮮人、在日外国人にとって、その言葉がどれほどの脅威となるかわかってるのか?
考えてみれば、1995年の阪神淡路大震災では、そんなデマは流れなかった。それどころか、外国人と日本人が協力しあう姿があった。そしてそれを授業で伝えてきた。
でも、今は逆行している。いや、逆行ではなく、そういう時代にしている。
もちろん、それに怒りの声をあげるたくさんの人もいるんだけどね。
あしたのテーマは決まったな。
日: 2016年4月14日
でも、花見
今日は午前に授業を3発。連続授業は思ったよりも疲れますが、きっとそれは久しぶりで力が入ってるからでしょうね。もう少し脱力しなきゃもたないけど、たぶん今は力をいれる時期なのかもしれないから、よしとしましょう。
で、午後からは恒例の滝井参り。
受付をすませて待合室に行くと速攻呼ばれました。早いな。
で、しばし近況報告をしあって、さっくりと終了。にしても、電子カルテ、めんどくさそうだな。「疲弊している」って書かれてしまいました(笑)。
で、まんまるの会。4月はいつもの「お花見」です。って、もう花はないだろなって思ったら、案外残っていてよかったよかった。
あとは肉を食べて、肉を食べて、肉を食べて、ワインを呑む。酒池肉林という言葉が、ふと頭をよぎります。
宴もたけなわというか、そろそろ終わらなきゃという時に、緊急速報。
へ、地震?