今日は午後から出張ですが、午前は時間がとれそうなので、久々におべんきょ場所に行くことにしました。1ヶ月半ぶりくらいかなぁ。
なんしか遠い。今までは仕事の帰り道にあったけど、今は「わざわざ行く」ってところにあります。でも、自分で選んだことだし、なによりとってもいい「おべんきょ場所」なので、ほんとうに感謝してるんですけどね。
で、この「おべんきょ場所」、駅から遠いことでも有名でして。だいたい徒歩15分ってところでしょうか。こうなってくると問題なのは帰りです。できるだけ長くおべんきょ場所にいたい。でも、今日みたいにうしろに出張がある。どうするか。これは「おべんきょ場所」から駅までを早く移動するしか方法がないです。
前回はやむを得ず走りました。ま、これはこれでよかった。でも、なんかイマイチです。てことで、「なんとかならんかなぁ」とずっと思っていたのですが、「あった…」と思いました。
キックボードです(笑)。
うちの子どもが小学生の時に買ったJD Razorのがあるじゃないですか!
てことで、今日はキックボード通学したのですが、これが楽しい!キックする時って、意外と全身を使います。しかも、キックしない方の足はそれなりに踏ん張るので、意外と体力を使います。そして、なにより速い!ちんたら自転車こいでる人よりも速い。
てことで、それなりに汗もかきながらおべんきょ場所へ行き、それなりに息を切らせながら駅まで行き、ついでに出張先までも最寄りの駅からキックボードで行き、ついでに玄関まで行ったら変な顔で見られてしまいました。
もちろん帰りもキックボード。
思わずキャリングケースを買ってしまいました^^;;
『例えば北欧なんかは』
うん。欧州は公助のウェイトが大きく、米国は共助(互助)をより重視しますよね。
『互助の延長というかシステム化・制度化したところに公助』
互助のうち、ほとんどの対象に共通するもの・国や自治体単位でやった方が効率が良いもの(典型的には、日本では年金や健保など。国や地域によって異なりそう)は、公助にするべきだと思います。
何かの有名本(書名は忘れました)によると、米国は官僚システムが極めて非効率なので、公助に回した方が効率が良いものの範囲が狭く、それも新自由主義みたいな考え方が出てくる一因なんだとか。
『「互助」の大切さは制度とは別』
うん、指しておられるものが「国や自治体による形ある制度」であれば、そうですね。共助(互助)は制度とは別が原則で、法的サポートはその支援に過ぎないですよね。寄付優遇税制とか、孫に教育資金贈与すると非課税になるとか、日本でも制度は多少あるけれど、、
ただ、無形のシステムというようなものが、現代日本では壊れているので、機械的にアメリカを真似て、公助を削って共助(互助)に頼ろうとすると、破綻しかねないように思います。
あれ?まただ。。。
すみません、ブラウザのトラブルでしょうか?別の日付(24日)にコメントしようとしても、最新日記にコメントされてしまうようです。また日付違いですみません。